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瀕死の白鳥
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『瀕死の白鳥』に投稿された感想・評価

喋ることができない主人公が失恋をきっかけにバレエダンサーになり、有名になる
公演ツアー中、死に囚われた芸術家に出会い、モデルを頼まれるがその途中で、まさにダンサーになるきっかけとなった男と再会、幸せになり生気に溢れた彼女を見て芸術家は失望し…

字幕けっこう多めな気がしたけどどうだろ

バレエシーンをサイレント映画でじっくり見るのがなんか新鮮
悪夢のシーンは手がいっぱい出てくる怖い感じ、良い

「死だ!」とかいってる芸術家、別に才能があるとかじゃないぽくて「あんたの絵はひどいよ、才能ない」とか言われてるのちょっと笑ってしまった
名前はあまり知られていないけど、サイレント期の監督で自分がもっと評価されるべきと考える映画監督の代表作。

というのも、いちいち奥行きの感じられる映像を多用していて、人間が全身映っているカットも多いから、自分の琴線に触れて堪らないのだ。

この作品に関してはちょっと字幕が多かったけど、破滅的なテーマやちゃっちくて逆に味のある夢のシーンも良かったし、実に見応えのある中編となっていた。

サイレント時代の監督だから今更再評価というのも難しいだろうけど、せめてここの彼の項目にもっと作品を追加してほしいとは思う。
最高のバレエ映画。
死がテーマにも関わらず画面は光に満ちていて白く美しいのだが、それがまた怖い。
ラストの静止画における主人公のバレリーナの首のもたれ方。白鳥のようでもあるし、死を感じさせる形でもある。
おぞましい。

主人公がベッドで寝ていると、雷の光で画面が点滅し、カメラが引いていくショット→悪夢のシーン の流れが1番よかった。
雷がもはや窓ごとに違ったタイミングで光を点滅させコクトーのような夢幻的な空間を作り出してしまう。

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