牝犬の作品情報・感想・評価・動画配信

『牝犬』に投稿された感想・評価

42
-

誰かに縋って生きるのはしんどいよ。
ルグランはリュシエンヌに、リュシエンヌはデデにデデは間接的にルグランに縋っている。

引き返せずに行くとこまで行ってしまう人たち。

理不尽なことばっかりやってる…

>>続きを読む
3.8

イチャコラしてる二人を発見してから、窓の外からの殺害場面のショットと路上の人々のカットバックのスリリングさ。
ちなみに濱口竜介がいってたけど、例えば年金をパクるショットで奥の女性にも照明があてられて…

>>続きを読む


前口上がルノワールの作家性を端的に説明していて良い。デデみたいなビッチを蔑んだ後「私の本音も知らないくせに...」なんて言われたら弱者男性は成すすべがないね。愛も殺人も花が添えられた窓越しに映す。

面白ーい
これが31年 信じられない!

フランスらしい援助交際に美人局
フレーム=枠だらけのカメラの位置も目を見張ったが、もっとも感心したのは俳優の演技

ジゴロでヒモでチンピラでどうしょもない男…

>>続きを読む
「パパ活」という社会問題を100年前に取り上げ映画にするとは。
このようなことは、いつの時代もあったのだなと…
ラングのリメイク版は救いが無いがオリジナルは割と清々しい
100年も今も全く変わってないパパ活
楽しげな人々からの殺害
4.5

傑作。ルグランが真実を知ってしまうシーン。カメラは窓の外から俯瞰する。人形劇であったり、窓からの構図であったり、常に劇内に用意されている第三者的視点の主たる場面。室内の構図が洗練されている。奥行きと…

>>続きを読む
4.3
このレビューはネタバレを含みます

極めて不均衡な男女関係から陥る負の連鎖。
年老いた男が若い女に思いを寄せて…までは『生きる』ともリンクするようだが、自らの生について自覚的であるかどうか極めて決定的な違いがあるゆえ。
どうもこの男は…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

いやあ、人形劇のように始まって、それで終わるのがいいですね。
『めすいぬ』とタイトルをつけるところならば、漢字の「雌犬」がみなさん浮かぶはずなんですけど、『牝犬』にしてるのがまた。付けた人センスあり…

>>続きを読む

映画としてはすごいと思うけど、本当に厭な話だった。
男の庇護を逃れようとすると、暴力的に抑え込まれる。それこそ犬への厳しいしつけみたいに、抗う力は弱く、一方的な力関係になっている。

同僚には馬鹿に…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事