同時代の『吸血鬼(ドライヤー版)』にも通じる、イメージの連鎖と特殊な撮影による幻想的なホラー映画。ストーリーの説明はほとんど無いので観客は随所で登場するアイテムや登場人物の行動で物語を予想するしかな…
>>続きを読むこの映画自体はそんなよかあないと思うけど、『バレエ・メカニック』やらマン・レイやらシュルレアリスムの自動筆記みたいな映画が前衛だったと言えるのであれば、映画でいう古典とはまずドキュメンタリー、続いて…
>>続きを読むゴシックホラーで好きな雰囲気なのに尺が短すぎて
入り込めないまま終わってしまった
映画なんだから一時間以上は欲しかった
同じサイレント映画のミカエルより字幕の割合が少なく
見やすかったけど
話はミカ…
📀ホラー・サイレント映画
監督・脚本:ジャン・エプスタイン
原作:エドガー・アラン・ポー
エドガー・アラン・ポーの短編小説「アッシャー家の崩壊」の映画化作品。
古びた館の主は妻の肖像画を描きつづ…
怪奇幻想、アヴァンギャルドとの悪夢の共演。
終始踊るダウナーな麗句が素敵な『アッシャー家の崩壊』を土台にして、血を触媒にする不死の魔女っぽい所が好きな『リジイア』、遺影の魂抜きや写真伝来時の迷信を…