地獄小僧の作品情報・感想・評価

地獄小僧2004年製作の映画)

製作国:

上映時間:44分

2.9

「地獄小僧」に投稿された感想・評価

aloe

aloeの感想・評価

3.0
過去鑑賞記録。

某配信サービスで見ました。クソ映画好きにはたまらないと思います笑
漆原

漆原の感想・評価

2.7
日野日出志大先生の地獄小僧の映画化。息子を亡くした女医の母が怪しい老婆の助言をもとに息子を生き返らせる。

舐め腐った荒すぎるCG、病院の外観がお城、豪華キャストなのにどこまでも安っぽい演出。普通だったら低予算ダメ映画でしかないけど、日野日出志ワールドに一度でも嵌った事があればなぜか腹が立たないし、清々しさすら感じる。

原作を改変している部分もあれど、それが良い効果を生んでいた。地獄小僧の醜い見た目もGOOD。
むっちゃクソみたいな映画(笑)

ちびっ子の頃の染谷将太が出てるのがウケるし、津田寛治がデカっ鼻装着して演技してるのも笑える。

「キチガイ」ってセリフを当然の様に吐いてるのがやばい。

ホラーというよりチープなおふざけ映画。
美少年の染谷将太(当時11~12歳)が、すっ飛んだ自分の生首を求めてフラフラバッタリ。さあ、悲劇の幕開けです…!

小学生時分、誌面に掲載されていた原作を運良くというか悪くというか(笑)偶然見かけてしまった。
パッと見て「これはヤバイ」と感じた時はもう遅く、ページをめくる手が止まらない…。☆

そんな呪いにかかってしまう、日野日出志作品。
21世紀のJホラーブームにおいて、満を持しての(?)映像化。
OPでいきなり日野先生ったら、
「…次は君の番だ…。―――死ね!いひひひひ!!」
だもんねぇ。(笑)

赤星満演じる小僧のビジュアルもキモロくて良い。
そして、安定の津田寛治。もう何と言うか、彼を出せば間違いないね。

医者を父親から母親にしたのは正解だったかも。
狂気と母性愛。鬼子母神の如き山本未來が素晴らしい…!

さらにえげつなくリアルに作り込むことも出来るはずだが、この程度のスケールの方が「実写化された漫画」を観ている感じで、個人的には好きかな。♪

もし、この後のダークハンター編が作られるのなら、その時こそはスケールUPを期待したい。☆
…しかし、戦えるのか?赤星!(笑)