セミドキュメント オカルトSEXの作品情報・感想・評価

セミドキュメント オカルトSEX1974年製作の映画)

製作国:

上映時間:67分

3.3

「セミドキュメント オカルトSEX」に投稿された感想・評価

不能に悩まされている夫(野上正義)が、妻(南ゆき)との性生活を充足させるべく、念力セックスの修得を目指す。ユリ・ゲラーのスプーン曲げと「エクソシスト」をパロディにしているロマンポルノ。製作はワタナベプロ。

超能力ポルノパシーを体得してセクスシストになるという、エロバカ・コメディ。スプーン曲げでは「曲がれ!」と念じるが、本作では「ヤラせろ!」と念じる。行為中にも念力を使うことにより、相手を自由自在に操ることができてしまう。そんな、中学生男子の夢がたっぷり詰まっている作品。

「念力」を題材に扱ったエロ映画は大量に作られているが、本作で扱っているのは、物理面ではなく精神面に作用するタイプの超能力。会社の上司がライバルとなり、女に対する「ヤラせろ!」の念力合戦に発展する場面が抱腹絶倒。

劇中には初期シンセサイザーの音楽が使用されており、チープなピコピコ・サウンドを堪能することができる。そして、ロケ地になっているラブホテル「目黒エンペラー」の外観に、今更ながら驚天動地。