拷問エログロ変態ジャッロ映画🥀美しいヴェネツィアで何てことしてるんだ！って思ったけど、エロくて楽しかった🥺ヴェネツィアを舞台に、猟奇連続殺人事件が発生。若い夫婦が殺害され、その事件を追う刑事
『セックスは新しい刺激が必要だ！』と妻にいろんなことをする夫。嫌がっても何だかんだ受け入れる妻がエロくて最高！四股切断やまんこにハサミぐりぐりは痛そうだった
塩とゆで卵をいつも持ち歩いてる刑事、卵の食べ過ぎって大丈夫？って気になっちゃったよね

カナザワ映画祭で、"威尼斯のジャッロ"
ってタイトルで過去に上映された

• #70年代
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• #再レビュー

夫婦殺害事件の真相究明に努める捜査官が、異常性愛を根底にした人間関係の存在を察知していく。ラウンジ系のオシャレな音楽に乗せて、セックス＆バイオレンスが展開される、イタリアのジャッロ作品。

警官の捜索パートと被害者の回想パート。その両視点から、サイコ・スラッシャーとソフトコア・ポルノを適度にミックスさせた物語が紡ぎ出される。濡れ場の描写は淡白だが、ヌード女優が眩しい美肌と女体の稜線を魅せてくれる。

被害者夫婦は、SMでいうところの調教師と隷属者の関係。新刺激を欲している夫が、口ではイヤイヤと言いながらも追従してくる妻に凌辱プレイを強要する。日活ロマンポルノと重複する要素が含まれているが、日本のSM調教劇とは異なる着地点が待っている。

真犯人を絡ませたミスリード狙いが愉快痛快であり、ジャッロ特有の様式美を堪能することができる。「調教師もまた隷属者に隷属している」の法則が、負の方向へと働いてしまう。そんな、メロドラマの観点からも見応えあり。

優雅なヴェネツィアロケ&ゴア描写&ロマポ的変態ストーリーをミステリー仕立てミックスで。満腹。変態の旦那は、イタリア版パトリックの彼か。レオノーラ・ファニは大抵の映画で性トラウマを抱えた女性を演じているが、本作品では変態行為を強要され泣く妻役。旦那だけイった後、嫁オナ←鞭打ち＆合体、映画館でおっ始めると隣のオッサンがシコり出したり、男3人に犯され、興奮した旦那が嫁に襲いかかるなどなど「変態」で思いつくことは大体出てくる。

どんだけぶっ刺すんだ？という殺し、四肢切断のグロ描写が凄まじい。にも関わらず、ヒゲ刑事の捜査シークエンスは優美なヴェネツィアの風景を堪能できる。で、エロも一杯あって一粒で3度おいしいという感じか。

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