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ザ・ボルト
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目次

ザ・ボルトの作品紹介

ザ・ボルトのあらすじ

ギャングから命を狙われる弟マイケルの命を救うため、疎遠になっていた二人の姉リーアとヴィーは犯罪チームを結成、センチュリオン信託銀行に強盗を企てる。緻密なプランを立てた後、実際に銀行に押し入ってみると、金庫にはわずか7万ドルしかなかった。茫然とする犯人グループの前に現れた銀行員のエドは「地下金庫(ボルト)には600万ドル入っている。他の行員たちに暴力を振るわないと約束するなら、金庫のコードを教える」と名乗り出る。その言葉に半信半疑ながらも応じるリーアとヴィー。だが、金庫を目指し地下に降り立った犯人たちは次々と消えていくのだった。果たして、地下金庫室にはどんな秘密が隠されているのか?

ザ・ボルトの監督

ダン・ブッシュ

原題
The Vault
製作年
2017年
製作国
アメリカ
上映時間
91分

『ザ・ボルト』に投稿された感想・評価

Ryan
2.2
スーパーナチュラル



ストーリー
疎遠になっていた2人の姉妹が、兄を救うために銀行を襲う計画を立てる。しかし、反抗的な支店長のせいで、真の邪悪なものが潜む地下の金庫に送られてしまい、大混乱に陥ってしまう。


主演 フランチェスカ・イーストウッド


クリント・イーストウッドの娘主演。
ドラマ「スーパーナチュラル」のどっかの回で観たような話。
ドラマでは一話40分で完結できた物語をつぎはぎ映画にしてある。
もし、この映画を観るならスーパーナチュラルシリーズを見たほうがマシだろう。

この物語の最大のテーマが全く活かせていない。こっち系にしては恐ろしくトンチがなく、流動的な物語をただ観ているだけ。
銀行系とこのタイプだけを映画にしようとしたらこうなるのかと勉強にすらなった。

フランチェスカイーストウッドの銃を持つ腕が違和感しかなかった。
フランチェスカ以外のキャストは割と頑張っていた印象。

以上。
銀行強盗に入った主人公達。しかし銀行には金があまり無かった。銀行員のエドは銀行の地下にたんまり金があるというが、地下に行った奴が帰ってこず…

前半は強盗もの
後半は幽霊ものです。

前作の強盗シーンは面白いですが、後半からどんどん安っぽいホラー映画っぽくなるのが残念でした😥

うーん、前半のテンポの良い強盗シーンをもっと見たかったなぁ…

でも、後半からホラー映画になるって分かってれば楽しめるかな?
2.9
強盗が襲撃した先の銀行で、中にいる奴らに反撃されちゃう系返り討ちホラー。

本作も未体験ゾーンで公開された作品。設定がツボだったんですけど、あんまり面白くなかったです…(^_^;)

あらすじ…
綿密な計画の元、とある銀行に襲撃をかけた主人公たち強盗集団。瞬時に制圧に成功し、あとは金を奪って逃げるだけ…となったが肝心の金がほとんどない。とある行員が地下の古い金庫の中にたくさんあると言うもんだから、早速1人を向かわせる。でもそこには何かが…。

設定は最高に好み。
最近良くある返り討ち系ホラーですが、襲ってくる奴らがなかなか意表をついたメンツ。従業員の家族構成調べたり、近くで火事起こすことで警察たちを手薄にしたりと色々としっかり計画練ってただけに想定外な奴らの襲撃は少し可哀想になってきます。しかも、お金は店内にほぼ置いてないしで踏んだり蹴ったり。まあ強盗だし文句言えないっすね。

襲ってくる奴らの演出もなかなか良かったです。地下の暗闇の中、ふと横を見ると暗闇のせいで顔が見えないけど、いつの間にか誰かが立っている。それが目をそらす度に増えていく。監視カメラによる映像と目視の対比もありきたりですが良かったです。あと、頭陀袋をかぶせて拘束した行員たちの中に、いつの間にか自分たちが用意したものではない頭陀袋を被った者が紛れ込んでいたりするのも良い。そういったさり気ない演出はすごく好み。

ただ、その後が一気に失速してしまった印象。奴らは何かしらの意志の元動いてるはずなのにその意図がイマイチ見えて来ないせいで、どこに危機感や緊迫感を感じて見れば良いかが掴めず、結局ただのびっくり箱的な役割しか果たせていないのが残念。そのせいで恐怖感もほとんどない。ただ出しとけばいいってもんじゃないよ。

奴らは最初以外は積極的に襲ってくることもしないし、外には警官、内には奴らって感じで強盗にとっては『ザ・ヴォイド』のような絶望的状況なのに、奴ら側の存在感が薄いのであまり盛り上がらない。外の警官は強盗の中の良心の象徴だし、内の奴らは自分だけでなく仲間全員を死の危険に晒してでも金が欲しいというエゴの象徴。ある意味、そういった内面の葛藤を象徴するようなシチュエーションにもかかわらず、そこも放ったらかし。

もう少し脚本をしっかり練れば面白い作品になったと思うので、勿体ないな〜って思いました。ラストのネタバラシでも「?」が増えるだけだったし。せっかくの良い設定をしっかり活かして欲しかったです。

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上映日:

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