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アマノジャク・思春期
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アマノジャク・思春期の作品紹介

アマノジャク・思春期のあらすじ

ある子は重度の「受け口」を悩み抜き、小学校のクラスメイトに顔を見られないよう、いつもマスクをつけている。その子は発達障害も抱えているが、彼自身も周りも、気付いていない。

アマノジャク・思春期の監督

岡倉光輝

原題
製作年
2016年
製作国
日本
上映時間
31分

『アマノジャク・思春期』に投稿された感想・評価

KUBO
3.5
TAMA NEW WAVE 4作目は「アマノジャク・思春期」

監督の受け口でいじめられた過去の経験に基づく作品。

殴る親の子は殴る子になるという因果。学校での問題と、家庭での問題と重なって、かなり重たい。

主人公の子どもの身の置き所のない心が、見る者に突き刺さってくるようなリアリティを感じさせる演出は素晴らしい。子役の演技のレベルも高いが、監督の力量も特筆すべきものだ。

解決はなく唐突に終わる。ゲストコメンテーターの入江悠監督は「それがいい」と言っていた。普通のドラマなら、成長やそれに伴う光明を見せてのラストとなるが、本作はあくまでもリアルを突きつける。

特別賞受賞。
Osamu
3.6
TAMA NEW WAVEコンペティション4本目。今日は朝から晩まで新鋭作家の作品7本を鑑賞。連続投稿ごめんなさい。

受け口にコンプレックスを持つ小学生の話。

監督自身の経験を映画にしたそうで、ちょっとツラい。

特別賞受賞作品。

母ちゃん、ごめんなさい。
Tomo
4.5
小学生の低学年における、異質なものに対する恐怖心。そこから生まれる嫌悪感と差別意識を端に発するイジメ。私自身も被害者であったことも、加害者であったこともあり、当時の小さな世界で生まれる食物連鎖、イジメがイジメを呼ぶ誰も喜ばないドミノ倒しの空気感をまざまざと思い出させられた。
監督の実体験に基づいた作品で、その監督が今は笑顔でいてくれるから、色々な受け取り方ができるラストシーンも、ハッピーエンドであったと思うことができる。

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