色々詰め込まれてた。家族だからこそ…みたいなのが色々あって考えさせられるししんどくなる。
自分たちにはわからない苦悩が色々あるんだなと。
富田さんこんな演技上手い方なんだと圧倒された。
トイレで…
大切なもんには時間がかかる
富田望生さんの演技に圧倒された
泣いているシーンは私も息が苦しくなるような錯覚を覚えた
長回しのシーンも素晴らしかった
父親の言っていた「ちゃんと」って言葉や「普通」…
この映画一本にどれだけのテーマが詰め込まれていたのか
ただそれはそれだけ人の人生がそれぞれだということと
過ぎた時間の大きさを物語っていたのか
震災、鬱、家族、在日のこと、街のこと。
神戸は、
わ…
この映画を知ったのは、1月違う映画を観に行った上映前広告で。
予告を見た時、震災にまつわるノンフィクションかドキュメンタリー映画だと思ったことを思い出した。
そのときは富田さんの演技の迫力がすご…
心を動かされた理由はいろいろある。
私も三十路が目の前に見えているがいまだに親とうまく関わることができない。話を聞いてほしい、話を聞いてくれない、うまく話せない。実家に帰る度にそうだ。いつも喧嘩にな…
大震災があった翌月に神戸で生まれた在日コリアンの女性が、これまでいまいちピンときていなかった大震災と、自身のルーツと向き合うことでアイデンティティを再構築していく10年間の軌跡。随所に見られる長回し…
>>続きを読むあかりが深呼吸を行いながら自分の心を苦しめてきたものの意味を確認していく流れと並行して、いつしか震災の記憶は社会から薄れ、やがて別の厄災が世の中に影を落としていく。
その流れの中で、神戸の震災がも…