強迫性障害の人はわりと多いような気がするし、誰でもなりうる可能性はあると思う。
そして、克服できる人も多いと思う。
身近な知り合いにもいる。
カミングアウトすると少し楽になるみたい。
思春期にみん…
何気なく鑑賞。第一声から違和感があったが、商業作品として見るんじゃなくて世の中に発信したい何らかのコンテンツとして観りゃいいのかなと。
台詞回しや展開はベタベタで意外性はないが、視聴者への励ましの精…
登場人物は二人だけ。映像を見て、そこに映される現状から二人の過去を想像するしかない。ただ、この映画にとって過去は重要ではない。身近にわかり合うことのできる人がいることがどういうことなのかを描いている…
>>続きを読む拙い映画なんだが、役者の演技をコントロールし切れてない演出の甘さとか沈黙を恐れるかの如くピアノ曲の劇伴が隙間を埋めるように頻繁に入るとか、そういうメタな要素が劇中の強迫神経症とシンクロする感じで息が…
>>続きを読む詩のような会話台詞などが気になったが、映画全体のクオリティは重視するべき点ではないと思う。
何よりも重視されるべき点は、強迫症を経験して今尚闘っている人物が指揮を取り、映画を完成させたという事だと思…
この映画は強迫性障害という辛い病気がある事を教えるものではなく、強迫性障害で苦しんでいる人に寄り添ってあげたいというメッセージを強く感じる作品だった。
かつて強迫性障害で苦しんでいた事を思い出しな…
温かく、優しい映画だった。
私も同じ病気だから、ずっと気になっていた映画。
ゆうのの憧れ
同じ憧れを抱いていました。
この病気になって考えることが
そのまんま出てきていた。
映像の中では語ら…
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