ほんの少しでも
自分に思い当たる節があり
共感するからこそ
感動的なんだろう
人にとっては些細な事でも
気になって仕方がない
望まずとも自分で自分に科してしまった枷は、易々と外れてはくれない...…
家族にも先生にも親しい友人にも言えなかった一言。
その一言が言い出せずに、一人で抱え込んで苦しんでいる、強迫症の女の子と、そんな彼女を遠目で見つめる主人公の物語。
ずっと言えなかった一言が、なぜ彼…
強迫症は名前に関して聞いたことがあってもどんな病気かわからなかった。
今回の作品は、強迫症について知ることができ良かった。悠も一人が好きで
人との付き合いが苦手。優乃は頻繁に手を洗わないと気が済まな…
上映後のトークショー付きで上映してくれたアップリンク様に感謝!
自分自身、強迫症は患ったことはなく、その名も初めて聞いたくらいだが、監督の実体験を基にした十分なリアリティ、素晴らしかった。(制作陣…
まさにゆったり優しいほっこりできる作品。
自分も似たような気持ちがあった事、そしてその時寄り添ってくれた人に本当に感謝した気持ちが湧き上がってきて、じんわりした。
手洗うところに同席して何か手伝…
このレビューはネタバレを含みます
トレイラーに惹かれて鑑賞。強迫性障害をテーマにした作品。私自身もコロナ禍以降軽度な強迫性障害(何かに触れるたびに手を洗わないと気が済まない、少しでも汚れたと思ったら除菌シートで拭かないと気が済まない…
>>続きを読む【オンライン試写にて鑑賞】
僕自陣も強迫性障害で入院していた経験があり、良くなったり悪化したりを繰り返して生きてます。
他人から見たら「なんで?」と思うような行動や考えも頭の中の自分が「本当に大丈夫…
オンライン試写にて。これまでの人生で気付かずに傷つけていた人がいたかもしれないな。強迫症だけでなく"普通になりたい"と悩み,抱え込んでる人へ"誰かに頼って,吐き出していいよ"とその高い壁も伝えた上で…
>>続きを読む私が強迫性障害を発症したのは7歳の時でした。ですが、それから20歳になるまでの13年間、そのことを誰にも相談することが出来ませんでした。それは自分の悩みは恥ずかしくて気持ちの悪いものであり、話しても…
>>続きを読む© 2023「悠優の君へ」製作チーム