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さよならスピカ
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目次

さよならスピカの作品紹介

さよならスピカのあらすじ

双子の舞子と佐和子。しかし二人は全く似ていなかった。舞子は皆から可愛いとちやほやされ、佐和子は自分の容姿にコンプレックスを抱いていた。佐和子は、舞子に憧れていた。どうしたら舞子のように可愛くて、皆から愛される人間になれるだろうか。そんなある日、ひょんなことから二人は入れ替わってしまう。その日を境に二人の生活が一変していく。

さよならスピカの監督

枝優花

さよならスピカの出演者

関口真愛

明神佐和子

原題
製作年
2013年
製作国・地域
日本
上映時間
42分

『さよならスピカ』に投稿された感想・評価

8637
3.6
今まで僕は枝優花監督をエモ量産作家としか認識していなかったが、監督自身にも当てはまる内的ペインを描き出す部分に本質があるのだと再確認。その説得力があってこそ、エモゴリ押しパートが光る。

学生映画という土俵を考えると、ifモノでやってくる度胸すごい。編集も上手く、照明も凝っている。
何よりこれを思いついて、現実化できる描写力が羨ましい。学生映画なのに。ハードな家族描写、綺麗に写された解放的な疾走、突飛な運動を伴ったスクランブル交差点ゲリラ。

似てない双子なら設定としていける、という逆手。互いの秘密を無条件に解放しなければならない状況の構築。あまりにも悲劇の底に落とすが、物語としてはうまく進みすぎてる展開。
双子それぞれに魅力を感じる、そう思わせた監督の勝ちだな。

我々は画角にこだわっている場合ではない。まずのめり込める物語を作らなければ。
3.7

ファストフード店や、電車の中で女子中高生集団を見かけるとつい目を逸らしてしまう。
女の子の集団が怖いのは、過去のトラウマがあるからかもしれないけど、目が合うと何かコソコソ言われるんじゃないかと畏縮してしまう。

自分もそう思われていた時代があるのかもしれないけど、
若い女の子は何を考えているのかわからない。

主人公の2人の女の子も、繊細な年頃で
少しの刺激ですぐに壊れてしまいそうで、どこか儚げで
ふとしたとき、
世の中に対して諦めたような冷めた目をする。
その表情が怖くて
何度かスクリーンから目をそらしてしまった。

自分が集団の女子中高生の一人として生きてきた頃
『人目』を意識しだしたのは、中学生の頃くらいだった気がする。
40人くらいの教室、あんなに小さい社会の中でも外見の
『格差』が生まれはじめていた。

かわいい女の子
スポーツなど秀でるものがある女の子
陰キャラという位置付け。

かわいい女の子グループだけ許される発言の権力。
男子による女子の格付け。
あいさつ代わりのプリクラ交換。
集めたプリクラはプリクラ帳におさめられて
楽しかった一瞬だって、後には自分の知らないところで
誰かが自分を評価している。

増えていく自分のコンプレックス。
失われていく自信。

自分らしさよりも、流行に遅れないこと。
常に人の目を気にし、人と自分を比べながら生きていた。

主人公のサワコとマイコは二卵性の双子。
容姿もよく、性格の明るいマイコに対し、
可愛げがなく、人と目も合わせることができない内気なサワコ。
家族や同級生はかわいいマイコばかりをかまい、
サワコが生きる世界はマイコが中心で、自分はいつも脇役だ。
そんな2人があるキッカケで中身が入れ替わり、
互いが生きてきた世界を体験する。

マイコが 自分の可愛さを利用して裏で行なっていた悪いことを
サワコが背負っていくことになり
2人の関係や環境が歪みはじめていく。

観賞して2週間たったいまでもなかなか自分の中で整理できなくてもやもや。

世間はかわいい女の子には盲目で、守られて何でも許されてしまうところがあると

自分の中におそらくある嫉妬心から決めつけてしまってて客観視できないのかなあ。
枝優花のことをこれからもずっと追い続けたいと思った。

思ってること、表現したいことはたくさんあって。
それをキャッチーにして一般化することもできる(「恋愛乾燥剤」と「放課後ソーダ日和」)、譲れないところはちゃんと自分の言葉で勝負する(「少女邂逅」はそう)。
ロジカルに自分のことを客観視しつつ、表現をする。
枝優花という作家の根底にあるものに触れれる作品だった

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