率直な感想を言うと、もう一回見させて欲しいと思いました。
キャラクターの設定とか、この映画のつかみとか話の流れは分かりやすいんですが、細かいところを見落として本来伝えたいことと違う解釈になっちゃっ…
枝監督が、「【自分の色を極める】というか、最初にやったことを擦り続けて他の人にはできないぐらいの個性を創り出すのが大事」って言ってて、『少女邂逅』もそうだけど、枝監督っぽさ、みたいなの(カラグレとか…
>>続きを読む幸せな家庭で育った(と自分で言っている)枝優花が、毎回オリジナルだとこういう家族しか描けないことに関して、私は彼女の根幹にあるコンプレックスを感じた。別にそれは好きでも嫌いでもないけど、30代でまた…
>>続きを読むすごい!後でまた書く が 本当に泣いた 平成だ すごいよ
可愛いから離脱した自分へのいたわり、を最初かんじて、でもなんかどんどん感動したー
何に感動したか分からないが、筋書きを見れば良くないと思…
ファストフード店や、電車の中で女子中高生集団を見かけるとつい目を逸らしてしまう。
女の子の集団が怖いのは、過去のトラウマがあるからかもしれないけど、目が合うと何かコソコソ言われるんじゃないかと畏縮…
枝優花のことをこれからもずっと追い続けたいと思った。
思ってること、表現したいことはたくさんあって。
それをキャッチーにして一般化することもできる(「恋愛乾燥剤」と「放課後ソーダ日和」)、譲れない…
(C)2013 枝優花