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二重被爆~語り部・山口彊の遺言
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『二重被爆~語り部・山口彊の遺言』に投稿された感想・評価

django
3.5
広島も長崎も両方体験して、なおかつ長生きするという運が悪いのか良いのかよくわからない人のドキュメンタリー。
再現ドラマや、彼の話は結構凄惨だった。
彼の努力も祈りも空しく、核が世界から消え去る気配はまるでない。
短編だし、学校教育とかにも使えそう。

彼の心情は理解しつつも、現実的に核は無くならないだろう。
と冷めた見方になってしまう映画ではある。
原爆について思うのはやっぱり、なんで落とされなくちゃいけなかったんだって。無念につきる。山口さんの言葉がほんとに耳をかたむけなきゃいけない人たちに届いて、2度と核兵器が使用されないよう願うしかない。

晩年まで二重被爆されたことを話されなかった理由も、辛さを抱えながら生きてこられたことも、ただただ敬服いたします。
Kento
-

8月 6日 広島
8月 9日 長崎

山口 彊さんは、二度の地獄を経験しました

"二重被爆"です

山口さんの言葉や実際の写真
再現CGを交えながら描かれる原爆投下

"アメリカ人を憎んではいない"とは
言うものの
原爆を"知らない"僕らの様な若い世代と
違って
山口さんにとっては永久にアメリカは
"原爆を落とした敵国"なのです

そんなアメリカの国連本部に
山口さんは赴き、核兵器廃絶を
涙ながらに訴えます
自らの責務として

若い世代の子どもたちに伝えます
原子爆弾による被害の悲惨さを

"原爆投下は正しかった"と教育された
アメリカの子どもたちに伝えます

"皆さんの幸せを願っています"と

2010年 1月4日 午前 5時 38分
93歳で山口さんは亡くなりました

彼の様な方からメッセージを受けた僕たちが
次の世代に伝えてゆかなくてはならないと
思います

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