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二宮金次郎
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目次

二宮金次郎の作品紹介

二宮金次郎のあらすじ

幼い頃、両親が早死にし、兄弟とも離れ離れになった二宮金次郎―。青年になった金次郎(合田雅吏)は、文政元年(1818年)、小田原藩真(榎木孝明)に桜町領(現・栃木県真岡市)の復興を任される。金次郎は、「この土地から徳を掘り起こす」と、”仕法”と呼ぶ独自のやり方で村を復興させようとするが、金次郎が思いついた新しいやり方の数々は、金次郎の良き理解者である妻・なみ(田中美里)のお蔭もあり、岸右衛門(犬山ヴィーノ)ら一部の百姓達には理解されるが、五平(柳沢慎吾)ら保守的な百姓達の反発に遭う。そんな中、小田原藩から新たに派遣された侍・豊田正作(成田浬)は、「百姓上がりの金次郎が秩序を壊している」と反発を覚え、次々と邪魔をし始める。はたして、金次郎は、桜町領を復興に導けるのか?

二宮金次郎の監督

五十嵐匠

原題
製作年
2018年
製作国
日本
上映時間
100分

『二宮金次郎』に投稿された感想・評価

ペン
3.8
ミナカ小田原の特別上映会で鑑賞。

二宮金次郎ってどんなことをした人なのかよく知らなかったけど、ざっくりと知ることができて良かったです。
数々の荒廃した村を復興させた人なんですね。強い信念と熱い心を持った人だったんだろうなと感じました。
映画の金次郎さん、カッコよかったな~
mami
-
母が観たいと言うので久しぶりに二人で映画館へ。自分だったら絶対チョイスしないであろうジャンルだから新鮮だった(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
二宮金次郎と言えば昔の小学校に建てられてる銅像のイメージ。名前だけ知ってるけど何をした人かはまったく知らず。
この作品である村の復興のために懸命に奮闘する姿が描かれてる。
自分の信念を曲げず、思いやりの心を持つ人には必ず周りが助けてくれる。
とは言え全員が最初から理解してくれるわけもなく、金次郎を貶めようとする存在も…
最後まで諦めないで自分と向き合う金次郎の姿はまさに至誠そのものだった。
歴史に名を残す人たちの話はとても為になる。
「人はみな円の中にいる」という金次郎のセリフが深い。
4.1
映画館じゃなく全国各地の市民会館とかで自治体とか団体から依頼があったら公開するスタイルの作品。ただの薪を背負って読書する勉強熱心な少年だと思ってたけど、600以上の農村の復興を助けて、多くの農民のいのちを救った偉人だった。知らなかった自分が恥ずかしくなるぐらいな凄いお方やった。キャストもいぶし銀な俳優揃いで、主役の俳優さん男前だしどこかで観たことあるなぁて思ってたら、幼少期に観てた水戸黄門の格さんでオーレンジャーのブルーだった。

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