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BNK48: Girls Don't Cry
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目次

BNK48: Girls Don't Cryの作品紹介

BNK48: Girls Don't Cryのあらすじ

AKB48の姉妹グループとして2017年に結成されたBNK48のドキュメンタリー。メンバーへのインタビューがそれぞれの個性を浮き彫りにする。監督は『マリー・イズ・ハッピー』(13)が話題を呼んだ、ポスト・アピチャッポン世代の筆頭格。

BNK48: Girls Don't Cryの監督

ナワポン・タムロンラタナリット

BNK48: Girls Don't Cryの出演者

BNK48

原題
บีเอ็นเคโฟร์ตีเอต: เกิร์ลดอนต์คราย/BNK48: Girls Don't Cry
製作年
2018年
製作国
タイ
上映時間
108分

『BNK48: Girls Don't Cry』に投稿された感想・評価

☑️❴PFF2021ーナワポン監督集F⋅H/9❵『BNK48:Girls Don’t Cry』及び❴自選短編集❵『①シーン37②シーン38③シーン39④シーン40⑤タイビデオ短編映画祭オープニング⑥回転⑦キーボード⋅ハスラー⑧フレンドシット⑨ファン⋅ファクト⑩シェアしてくれてありがとう⑪レイチェルとエリザベスとテクノロジーへの5つの道⑫フェイス/オフ⑬ドラマの6テイク⑭グラフフード⑮おみやげ⑯こうして私はここにいる』▶️▶️
タイ新世代人気監督のプログラムを次いで観る。
『BNK~』。あまり観てない中で云うと、この作家の最も感動的で普遍的な層に受ける作、というべきか。「人気の為の個性打ち出しや、頑張り·諦めない姿勢が、ストレートに結び付くわけでもなく、(正体のわからない·あらゆる決定事項の)人気が独り歩きする」「(選抜·非選抜て分かれて)トップと底辺では互いに理解できないものがある」「グループがよりビッグになることは嬉しいし、自分がステージに立てなかったり露出が微々たる、ポジションであっても、誇らしく一員であるを止めることはない」
じつに揺るみなく、新設タイのAKBグループ立ち上げ(日本AKBからの移籍者も)の準備から、大反響⋅社会現象化の流れを、同調騒ぎ立ての観点とは逆の、等身大⋅飾りない本音の彼女たちとの会話⋅そのカメラへの正面受け答え風情連ねで、謂わば普段見えない極めて真摯⋅率直⋅誠実聡明、しかも若く魅力的な姿を並べてゆく。その時々や途を経ての総括感も現される。そして合間に挟まれる、(デビュー前)レッスンや待機⋅公演そのもの⋅幕間⋅1年毎選抜の非情と努力姿⋅プライベートの映像の、光取入れ⋅アングル⋅編集⋅動感の、息吹き⋅瑞々しさ⋅限界生理⋅愛おしさ、の天才性。他に取られてたストックからの取り出し⋅再編かも分からないが、それにしては一貫したインスピレーションが呼吸し、息づいている、ハンドカメラら。
そしてみかけと違い、自己と世界の認識⋅未来像(次のステップ⋅一般社会生活)に関し、実にしっかりしたビジョンと信念を、個別⋅豊かに持つメンバーらの助言通り、「監督」には珍しい(甘くはないが)「ハッピーエンド」的にも流れてく。
---------------------------------------------------
しかし、最後に彼のショート⋅ムービーやCMの短かいのを、纏めて観て、初めて真になんたる天才⋅或いはそれに近い存在と実感した。長編だと、興行のある程度の見込みとか広く目に触れる所からの非難を考慮に入れて、やや縮こまってたのか、ここでの良識⋅コモンセンスや、スポンサーへの配慮はどこに?と観てて心配するくらいの、悪意や自分勝手気儘、或いは止めどなく傷つく心の細やかさ⋅その傾向、は殆ど素晴らしい。只、それらは現代社会にはまった人間の、自由の二面性にしっかり沿ってる、伸びやか自在で⋅自制を収めた、クール⋅判断力がしっかりバックに。また、手法にしても、枠決め力感、枠なしフリーフレキシブル、若い人間感覚と現代情報システムの行き来、を自由に選択⋅渡り歩き、その切り口多彩にかなり惚れ惚れする。
①~④は、CMのもあるが、基本ワンカット。印象的な2人の野外カップル図⋅カメラも固定での⋅ペットと食用互換を残酷平然と語り(美女の方が平然クール残酷)、ドアやスタッフ越しカメラ固定⋅(撮影隊の)主演者出入りも⋅エキストラら席着いたまま気儘が枠過ぎても続く、彼女に合う靴捜しで自分以上に彼女を知る存在に気づかされる⋅を色々フォロー移動で、バッグをなぜての指銃を放つと実弾出てしまう撮影風景意外をスタイリッシュ移動で、と皮肉で残酷内容をスパッと一気淀みなく表す。
⑤⑥は、映画祭オープニング映像を敢えて庶民以下のオバちゃんらを使い、スタイリッシュな近未来イメージ組合せのゴダールSF的大胆CM。
⑦⑨⑩は、少女世界にフィットしたリリカルで残酷なトーンを、ナチュラルでリズミカルカット積みと(手持ち)移動やスローやコマ落とし⋅視界やSNS内映像微細取り込み絡めで、追ってく。SNSを介した出逢いを自ら造り⋅ワクワクしまた破壊して涙悦に入る繰返し、本の世界閉じ籠りから⋅慕う相手の恋取り持ちから自壊⋅捨て台詞、憧れの同性先輩の偶然捉えた⋅極秘的なあられもない映像を流し⋅悪意より世の流れ的へ乗っての⋅彼女の心へのとことん打ち砕き。
⑧⑪⑫⑭は、スマホや日本車や配送のCM映像らで、アクセントを加えた(寄る移動やオーバー演技⋅イメージやスピード⋅一瞬変異)⋅力強い単純め切返しを主体に、グングン快適⋅奇怪世界をつくって行く。コミュ不全親友旅立ちをバイクで追っての鼓舞と⋅新天地実践の失敗続きと一転成功、助手席からハラハラさせる大胆手抜き運転席色々の呆気⋅車自体勝手存在性も、システムのパートナー⋅グングン変化⋅進化、デリバリー注文システムのスイスイ進行⋅自生模様のスピーディ描写。
⑬⑯は芸能界に入り込んで、その奇怪さや⋅スマート爽快さを、目眩く体験してく感覚。カッチリ変なスタジオの様子や、水原希子や彼女の撮影クルーへの自由で伸びやか⋅愛おしい帯同。
⑮は中国大手SNSのシステムやカメラ機能使っての、作者のフレキシブルな、日本の光景らや旧友との再会呼吸、その報告~CM。
個人的に観た映画99%以上アップをとりあえず今年の目標にもしてたので、書きかけて忘れ放り投げ⋅アップ以前指が滑り消失、らを遅れても完成の方向を保ちたい。
まあ
3.8
SKE48は好きだがBNK48はわかりません。でも先週タイに行ったし、タイ映画は好きだからわざわざ六本木へ。

もう少しメンバーのインタビューの時に大きく名前を表示してほしかった。何人か気になるメンバーが。

どこのアイドルも苦労してるなぁというのが感想。全く人気がない時期もあったとか。

タイに行ってもCDも売っていないがちょっとだけ興味が出た。

監督とプロデューサーのQ&Aセッションもありました。

71本目 2000円(プレミア ボックスシート)
tntn
4.2
ナワポン監督の文字情報演出は、今回はアイドルに関するネットの書き込みや選抜リストなどになっていてそれが超利いているとか、色々考えたけど、普通にめっちゃ泣いた。
アイドル産業の構造的な問題はほぼ描かれないしその姿勢が果たして賛同できるものなのかは疑わしいが、普通に塾に通って勉強してた女の子達がアイドルになっていく過程、その変化が丁寧に描かれるだけで巨大な感動がある。
知らない世界を見せてくれたというのも相まってとても好きな作品。

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