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ガザの友人への手紙
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『ガザの友人への手紙』に投稿された感想・評価

東京フィルメックス
1.0
תחשוב על הקהל לפני שתחשוב על אחרים
(他者を思う前に観客を思え)

本作の凄いところは、開始5分で爆睡する方がやたらといたこと。ブンブンと一緒に観た映画仲間も一瞬で睡魔の底に堕ちていったので、なんたる恐ろしさ!と思いました。本作は、冒頭に長々と「他者を思え(ヤッケルビアイカ)」と淡々と述べるところから始まるのだが、他者を思う前に観客を思って欲しい。ゴダールやストローブ=ユイレなのかもしれないが、あまりに下手でダサいコラージュの連続に怒りが込み上げてきます。本作の最大の見せ場である建築途中のイスラエル西岸地区の分離壁で起こるショッキングな事象を遠くからカメラが収めるシーンなのだが、あまりにピントがボケていて何が写っているのかがよくわからない。

また、アモス・ギタイはカフカの手紙(『ミレナへの手紙』)へのオマージュを捧げたと語っているのだが、ガザの問題を叫ぶのにカフカを持ち出す意味はあるのだろうか?これはアモス・ギタイのナルシズムでしかないのでは?と感じてしまった。もちろん、ブンブンがイスラエル、パレスチナ情勢に対する教養がないのが原因であるのだが、まさしく劇中死んだ目になっているアモス・ギタイのように早く終われと呪い続けた作品でした。
見ながら、「ナチスのユダヤ人虐殺」と「イスラエルのパレスチナ空爆」の非対称性について考えてた。ふたつが、どうしても結びつかないのよね。なんなのよなんなのよ、本音と建前、人間の業の深さ。あとやっぱりもとはといえばイギリスの二枚舌。(宗主国とか戦勝国とかって今やさっぱりした顔してるけど、元はと言えばおまえらが感やばいよね、アフリカの貧しさとかさー。ま、それを言うなら、日本がアジアの国にしでかした数々の所業に対して責任とってないことにも話が及ぶけど、まあ今日はそれは横に置いとこうか。)キリスト教の「他者のために」は「ただしキリスト教の人に限る」は、世界史勉強してきて(十字軍とかいろいろね、俺はイスラム教の方が他宗教に寛容ですげーって高校生の時から思ってるぜ)知識としては理解してきているわけだけど、冒頭の聖書とパレスチナの人の話をくっつける内容の手紙の文章にはハッとしたね。まあいろいろ考えさせられた。うーん、議論のための映画なのかな。

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