モラン神父の作品情報・感想・評価

「モラン神父」に投稿された感想・評価

s

sの感想・評価

3.6
あれ、メルヴィルの借りなかったっけ?って戸惑うくらい違った
ピエロの印象強すぎて まあでも神父になってたか
神父になって女落として焦らしまくるプレーにも見えるくらいピエロ
monaminami

monaminamiの感想・評価

4.2
聖と俗、男と女、女と女。
溢れ出てしまう色男J.P.ベルモンドと凛と美しいエマニュエル・リヴァのやりとりが戦争も宗教もそっちのけ!で恋する様がなんとも人間くさくて、縮んだり離れたりの距離感や、薪を切る鉈や何故かテーブルにあるナイフとかの刃物使いがドキドキした。
otom

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4.1
ムラムラしちゃっても耐えるエマニュエル・リヴァ。姦淫の罪云々は置いといて、単純にグッと耐えてるところがイイ。無神論からの改心、からのムラムラと云うジレンマ。ムラムラする。対して段上でキリっとするベルモンド。信仰心のレベル表みたいな一本だった。良作。
話にはまったく興味が持てなかったのに楽しんで観れた作品でした。

カットワーク・カメラワークが新鮮でした。物語的な要請で俳優の動きが少ない分、カメラが動いてたんでしょうか。
構図はとてもオーソドックス。この時代の映画らしい目が退屈しない情報量の多さ。
そして細かい心理描写。というか推測させる心理描写。良作でした。

モラン神父はヒロインにとっては誘惑する悪魔でもありましたね。
階段のシーンが(特にラスト)印象に残る映画でした。
ベルモンドのプレイボーイじゃない役を初めて見た。

にしてはボディタッチ多無い?
ち

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4.2
映画は須く愛に言及する。しかし今作においてメルヴィルはついぞ交差することのなかった愛へとそのまなざしを向ける。時代背景の描写などは全て背景に徹し、鮮烈なモノクロームで語られるのは二つの自我の静かなる衝突とその結末である。
ベルモンドの色気が凄まじくてエマニュエル・リヴァに対するちょっとした仕草に思わずドキドキしました。
ベルモンドを好きになるきっかけの映画です。
nagaoshan

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4.3
ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品❗️


エマニュエル・リヴァ演じる主人公
無神論者の未亡人バルニー

ジャン=ポール・ベルモンド演じる孤高のカトリック神父で色男のモラン

メルヴィルの愛の物語…

メロドラマではなく、精神的にズーンと胸に響く女の情念と信念に生きる漢の心の闘い…

主演の二人の仕草、所作、で語り合う演技…素晴らしい❗️(^-^)

後半の二人の会話劇の緊張感といったら…

天井裏での啓示…

薪割り台での残酷な斧の響き…

『ミッドナイトラン』のデニーロとグローディンのラストの名台詞がこんなにも胸に迫るなんて…(T . T)

パトリシア・ゴッジが観れて嬉しか笑(^^)

おまけにフォルカー・シュレンドルフまで拝めるとは!

メルヴィルますますハマります( ^ω^ )
良か映画!
aaaaa

aaaaaの感想・評価

4.3
ジャン=ポール・ベルモンドとエマニュエル・リヴァの演技が良すぎる‥‥

終始うるうるきてしまいました‥‥

ドイツ軍による占領だったり、宗教だったり、いくらでも大きく扱えるはずのテーマがあったけど、そこまで取り上げられていなかったなぁと。それが良いか悪いかはわからないけれども。

お互いの思いはわかりきっているけれど、暗黙の了解的なものがあって‥宗教のことはあまり深くはわからないけれど、切なかった。

あとは、メルヴィル監督のカメラワークとカットの入れ替えも注目です。

個人的には結構好きな映画だった。
Tyga

Tygaの感想・評価

3.0
部屋をグルーっと撮ってみたり、ところどころにおおーってなるカットはあるんだけれど、宗教対話のシーンが多い割に単調で、あんまり興味をそそられなかった。

でも、論議してる最中じゃなくて、部屋片付けてる時とかに自分の気持ちに気づくってのはわかるなーとぼんやり思った。

ベルモンドにゴダール映画のイメージが付きすぎてて、神父として受け入れるのに時間を要してしまった。
マジで敬虔なカトリックの神父で拍子抜けした。
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