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父 帰る
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『父 帰る』に投稿された感想・評価

mi
3.0
佐藤雅彦さんの講義目当てで来てたこともあり、講義テーマが「イマジナリーライン」と「マッチカット」だったので注視した。
そしてこちらも実験映像。

結果的には、イマジナリーラインの法則を破ったことには違和感しか覚えなかったし、申し訳ないが小津安二郎の構図とは比べものにならない。
逆説的に意識せずともどの作品もイマジナリーラインは守られているのだと気付かされる。

マッチカットに関しては、名前がわからない匿名の演者だったこともあり、位置のマッチカットがうまく作用していたように思う。


しかし有意義な講義だったなー。
自分がカメラを持って撮影したりする際は、先輩によく「イマジナリーラインを超えるな」と注意されてたもんだが、時間が経って自分の中でも定義が曖昧になってたし、こういう機会に正しい知識を得られたことに感謝。

それにしても、佐藤さんの映像の見方がマニアックで舌を巻いた。
映画を映像の集合体として構造的にみていないと、あそこまで観察できないと思った。

メモ.七人の侍の旗立てシーン、椿三十郎の「映像の往復ビンタ」


2019劇場鑑賞69本目
いかにも企画屋の企画って感じ。ワンアイデアの出落ちなんだからせめて半分ぐらいの短さにして欲しかった。最後の方はもう分かったから早く終わってくれ…と願う始末。ついでに戯曲の内容自体もイラついて受け付けなかった。ただこのテーマを膨らませた先に宮松と山下があるのなら無駄な試作ではなかったと思う。@新宿武蔵野館
okimee
3.7
宮松と山下との同時上映でチケット取ったけど、残業でメイン見れず。
でも「父 帰る」から入れてもらって見れた。
ありがとう新宿武蔵野館!

役者が入れ替わり立ち代り、しまいには着物設定も守らない。
洋画だと人を覚えられなくて混乱するのに、こちらはシーン転換もないし出てくる人数もわかりきってるからか、混乱はない。演技は人によって全く違うのに。

器しかなく、中身はない。
スタジオのセットの端で。

昨日「ザ・メニュー」を見たばかりだから、ばかばかしく見ていいのか、神妙な顔をして見るべきなのか、わからず迷う。。「正解」がある訳では無いのに、間違えることが怖い。

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