
かつて新興宗教団体〈汐の会〉で東日本大震災を予知した少女・翠は、今は陸上部に所属する女子大生としての日々を過ごしていた。 同じ頃、大学周辺では三つの事件が起こっていた。神崎ソラという孤独な学生の死。三一一匹殺されるまで終わらないとされる猫殺し。若者を戦争へ駆り立てる団体〈しんわ〉の暗躍。 平凡な毎日を忌み嫌う塔子は、同じ学部に通う愛想の良い青年・沖田が猫殺しの犯人ではないかと睨み行動を共にしていた。やがて彼が、キャンパス内で神崎ソラと接触を持っていた唯一の人物であることを知り、猫殺しだけでなくソラの殺害にも関与しているのではと疑い始めるが……。 東日本大震災から八年、「死の物語」の中を若者たちが疾走する。
いつもと違う夏。 外で遊ぶ事を抑制されて生活している福島の子どもたちを、「保養活動」として招き入れる自然豊かな町で、少年テツオは元気に暮らしていた。ある日、福島の子どもたちに演劇を披露す…
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>>続きを読む大学入学後、誘われるがまま映画サークルに入った"僕"は、部室に置いてあったカメラを借りて映像日記を撮り始める。新しい環境の中、行く先々で"僕"の前に必ず現れる一人の女の子。新入生?上級生?…
>>続きを読むインドネシア、バンダ・アチェの海岸で倒れている謎の男が発見される。片言の日本語やインドネシア語を話すが、正体は不明。その謎の男をラウ(=インドネシア語で「海」)と名付けて預かることになった…
>>続きを読む©2018立教大学映像身体学科/Récolte&Co.