やや硬めなモノクロの質感がとても良い。ストーリー云々とかは正直どうで良くて、なんかいい感じの構図と子供が走ってるだけでもうグッときちゃう。邦画特有のコテっとしたリズムがあまり感じられなくて、ドライな…
>>続きを読む完全にマシンボーイの好きな雰囲気のヤツや!って確信めいて観始めたし、途中まではまさにそれやったが……ちょっと詰め込みすぎちゃうかな?
神奈川の田舎に住む小学生のテツオは夏休みサッカークラブもサボっ…
演出が作為的すぎて冷めたい目で見てしまうところはあるけれど、おそらく地域住民の素人同然の必死な演技を見ていると見届けてあげたくなるような感情が湧いてくる。寒色系のモノクロ映像も綺麗だった。ベタな音楽…
>>続きを読むタイトルとモノクロの映像が気になり鑑賞。
ノスタルジックな田舎の風景がモノクロで美しく映し出されていて、とても良い。
映像的には良いが、ストーリーはちょっとキツかったー。
いや、悪くはないんで…
夏休みだにゃー😼
「昔は良かった」って誤解されやすい言葉だよね。今を否定して過去に埋没した年寄りの繰り言みたいなイメージがどうしてもつきまとっちゃう。でもそうじゃないんだよね。今は今でいい。スマホ…
この世界に生まれ落ちて、なにものでもなかった自分が、ようやくそれを見つけたことによってなんのためにこの世界で生きていくのかを知る。
青い鳥。
だからこそ、それが見つからないひとは世界から乖離され…
序盤は穏やかに話が進み、中盤から後半にかけて、大事なことが散りばめられている。日常の中で意識的に目を向けてないこと、そのほとんどが過去に受けた傷であるけど、そこを無かったことにしないで、向き合おうと…
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自然豊かな片田舎で繰り広げられる
少年少女たちのひと夏の物語。
現代ではあまり見ることがない、
どこか懐かしさを感じさせる演出は、
東陽一監督の「絵の中の僕のむら」を彷彿とさせます。
劇中の子…
© 藍色少年少女製作委員会