演出が作為的すぎて冷めたい目で見てしまうところはあるけれど、おそらく地域住民の素人同然の必死な演技を見ていると見届けてあげたくなるような感情が湧いてくる。寒色系のモノクロ映像も綺麗だった。ベタな音楽…
>>続きを読むタイトルとモノクロの映像が気になり鑑賞。
ノスタルジックな田舎の風景がモノクロで美しく映し出されていて、とても良い。
映像的には良いが、ストーリーはちょっとキツかったー。
いや、悪くはないんで…
夏休みだにゃー😼
「昔は良かった」って誤解されやすい言葉だよね。今を否定して過去に埋没した年寄りの繰り言みたいなイメージがどうしてもつきまとっちゃう。でもそうじゃないんだよね。今は今でいい。スマホ…
この世界に生まれ落ちて、なにものでもなかった自分が、ようやくそれを見つけたことによってなんのためにこの世界で生きていくのかを知る。
青い鳥。
だからこそ、それが見つからないひとは世界から乖離され…
序盤は穏やかに話が進み、中盤から後半にかけて、大事なことが散りばめられている。日常の中で意識的に目を向けてないこと、そのほとんどが過去に受けた傷であるけど、そこを無かったことにしないで、向き合おうと…
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自然豊かな片田舎で繰り広げられる
少年少女たちのひと夏の物語。
現代ではあまり見ることがない、
どこか懐かしさを感じさせる演出は、
東陽一監督の「絵の中の僕のむら」を彷彿とさせます。
劇中の子…
家族を前提にして人間の善性を担保に描かれてる部分が木漏れ日のように透けている気がしてしまって余りハマれなかった。乱暴に嫌な言い方をすれば90年代くらいのPFFとか自主映画に感銘を受けた人がその衝動と…
>>続きを読む2021-367
舞台は最低でも東日本大震災後の2011年以降なのだが、モノクロ作品でノスタルジックな雰囲気が作品にマッチしていた。意図的なのか、時代を感じさせるような電化製品が最低限にしか映って…
夏が終わるもう少し前に見たかった10/7今日この頃。
2010年代の映画にしては、時代劇でも無いのに、白黒は珍しいなあと思いつつ、白黒表現から古き良き懐かしいノスタルジーさを感じつつも、今の話。
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