映画に登場した星空のシーンを製作された年代順に並べた"フッテージ再構成"もの。編集は大変そうだけど、本当にただ並べただけなので、引用元の映画よりも退化しているのでは。あと『私の20世紀』がなかった。…
>>続きを読む真っ黒な画面に白い点々として描かれる星、★の形で現れる星、流線型だったり数多の光の粒だった星が、徐々により細い点になったり星雲が登場したり過剰に光ったり、時代の流れとともに変化していく一方全て同じ星…
>>続きを読む・そもそもが実際に撮影することのできない表象としての★
・音の問題(冒頭場面で「むかしむかし〜」のナレーションと共に映される★→ささやき声で「見てごらん星が綺麗だよ」のエンディングに至る変化、リバー…
IFFにて、ヨハン・ラーフ監督のトークイベントつき。
決して一般公開させる予感のない全編フッテージで紡がれた映画史に刻まれた時間とともに550本という様々な映画の世界に浮かび上がった星たちを、英語…
映画における星空のアーカイブという役割を果たすとともに史上最高のプラネタリウム。映画聡明期から現在まで至る550カットに及ぶ星空を眺めてると色々なことを想像してしまう、映画史の初期から星が右上から左…
>>続きを読むイメフォフェスにて
サイレント映画から最新作まで、550本にも及ぶ映画の星空シーンだけをひたすら繋ぎ合わせた99分間の映像作品。場所や時代が変わっても星空だけは変わらない。それでも1本1本表現方法の…