〖1920年代映画:サイレント映画:時代劇:マキノ等持院:日本名作劇場〗
1923年製作で、未だ見ぬ父親を尋ねて流浪の旅を続ける飴売りの少年と、彼の純真さに感化された盗賊たちとの交流と悲劇を描く時代…
飴売り少年の純真さに改心する盗賊。少年を護るように。バンツマは悪役。サイレント、サウンド版。27分。
マキノ映画製作所入りした23年のバンツマ出演作は、なんと28本。5日くらいで撮りあげる時代だった…
端役の阪東妻三郎見たさに。
剣戟王バンツマ誕生前夜。斬られ役なのに圧倒的存在感を放っている…!
どの役者よりもカッコよくて目立っていた。こいつこれから売れるなぁと当時の人は思ったのでは…?
活弁なし…