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どこへ出しても恥かしい人の作品紹介

どこへ出しても恥かしい人のあらすじ

ミュージシャン、画家、詩人としてカルト的人気を誇る友川カズキ。1974年にレコードデビュー、代表曲に「生きてるって言ってみろ」、ちあきなおみに提供(作詞作曲)した「夜へ急ぐ人」などがある。画家としても活動を始め、1985年に初の個展を開催。その多彩な表現活動は、中上健次(作家)、大島渚(映画監督)ら多数の芸術家、文化人から惜しみない賛辞を浴びた。本作は、異形のアーティスト、友川カズキの 2010年夏の記録を収めたドキュメンタリー。

どこへ出しても恥かしい人の監督

どこへ出しても恥かしい人の出演者

原題
製作年
2019年
製作国
日本
上映時間
64分
ジャンル
ドキュメンタリー

『どこへ出しても恥かしい人』に投稿された感想・評価

年末に日本映画専門チャンネルの予告を見て、楽しみにしてました、どれだけ恥かしい人なのかと。実際本作を観てみたら、子供のままおじさんになったような、好きなことだけに生きると決めたような、純粋である意味ストイックな、愛すべき人物でした。
若い頃には一般人のように暮らしてみたいと思ったこともあるのか、息子が4人いるようです。その中の3人が作品にも登場しており、仲良く一緒に競輪してたり、お酒を飲んだりしていました。妻だった女性は、この人のことをよくわかっていて、一緒に暮らすことは無理でも、彼の生き方を否定したわけではないのかもしれない。息子たちに父親を軽蔑させなかったのは立派だなと思いました。

偉人・中村哲先生の横にすごくダメな人を並べてみたら面白いかなと思っていたけど、そんなことはなかった。この作品だけではわかりにくいけど、きっとこの人に救われた人がたくさんいて、そういう人たちのために歌っている人なのではないか、そう思いました。
中村先生の話にまた戻ってしまうけど、「荒野に希望の灯をともす」のパンフレットに、「中村さんは含羞の人」と言っている方がいましたが、この友川さんも「含羞の人」だなと私は思った。
中村先生のスケールはあまりに大きすぎるけど、この友川さんもカルト的な人気を持つ方なのに、絶対威張らないし、褒められたりすごいと言われたりするとはぐらかしてヘラヘラしてる。誰に対しても同じ態度で接する。自分のすることに夢中になるいっぽうで、人生とか人間をどこか俯瞰して見ている。こういう人、私すごく好きなんですよね。

実際に私が関わった人にもこういう人がひとりいます。長男の高校野球でお世話になったM先生。その筋ではけっこう名が知れた大ベテランの先生でした。封建的で、ムダに威圧感持ってたりする野球関係の指導者の中で、M先生は違った。誰よりも野球が大好きで、永遠の野球少年みたいなのに、一方で「野球なんてしょせん遊びだから」っていう視点もあって、「遊びだからこそ、俺は思いっきり暴れてやろうと思う」って言ったりする。「野球道」とか「野球を通した人間教育」とか絶対言わない(こういうこと言う指導者、私はあんまり好きじゃない)。でも、教育者としての視点はいつも持っていて、勝利至上主義者ではない(だから勝ち切れない、ってところもあるとは思うけど)。誰に対しても態度が変わらないのも同じ。当時、地元の高校野球マニアの人のTwitterで、「電車の中でM先生を見かけたので声をかけたら、降車駅まで、今シーズンのことをいろいろお話できて嬉しかった」というつぶやきがあって、先生らしいなと思いました。

話が逸れてしまったけど、「どこへ出しても恥かしい人」は友川さんの持ち歌。このタイトルを彼になぞらえるなら、「ろくでもない、どうしようもない人」のことではなく、「どこへ行っても恥を知る、含羞の人」のことなのかなと思いました。
今日から上映がこの作品とジャームッシュ作品だった
ゾンビ延期になったのね😵

会社から連絡あり6日から営業だが僕は休みの関係で8日から出勤でそれまでは自由
そういう感じで決まったんだと思いながら映画館へ

鴨川南下しているとカップルが野球を
男子が投げて女子が打つ感じ
おぅ振れてるね❗球飛んでいったね‼️
それから桜の下でバイオリン弾いてる人が心地よい音色を奏でていた🎵
明日、出町座で朝イチの「セロ弾きのゴーシュ」見ようかなと思った☺️

上映まで隣の古本屋さんでウロウロ
呪われたプロ野球発見(負のジンクスを集めた本)
フォロワーさんと野球の話をしていたので何かの縁だと思い100円だったし購入😁⚾



15:45 上映 かっブル含む 男5 女1 間隔開けてチケット購入になっていた🎟️

友川カズキさんのドキュメンタリー フォーク歌手であり競輪の熱狂的なファンであり競輪評論の文章も書かれている
最近では画家の一面もあり個展もされている様子
この凄いタイトルは友川さんの曲名からで競輪に関わる人達の唄です😁笑

岡林信康さん達が活躍した最初のフォーク世代のお一人
中上健次、大島渚、たこ八郎等と親交があり、ちあきなおみさんには楽曲を提供
「戦場のメリークリスマス」で坂本龍一さんの役を最初出演オファーされたが秋田訛りを治すようにいわれて降板😁笑
フォーク歌手でパンクバンド「スターリン」と共演したのも友川さん位だと思います😁

ミュージシャンのドキュメンタリーでこれだけ演奏シーン少ないのも珍しい😁
七割は飲んでるか🍻競輪場かのシーン🚴💨🚴‍♀️💨🚴💨
産まれた時から途方に暮れている❗
名言😁会社勤めは出来ないだろうなぁ😁
生きることを遊んでいるまたは全力でふざけているというのか。。
屑だが狭く暗いライブハウスで紡ぎだす唄は本当に眩しい❗

僕は殆どギャンブルしないんですが音楽家のドキュメンタリー観て音楽聴きたいなぁ~より久々に競輪場行きたいなぁと思った😁

秋田弁でフォークギターを津軽三味線のように弾き唄う
生きてるって言ってみろ
は名曲です‼️👍

登壇予定だったので残念ですね。。
つよ

つよの感想・評価

3.0
ちあきなおみに認められたミュージシャンは競輪大好き。
独特なキャラだけどこんなタイトル付けるほどそんなにダメ男ではないんじゃないか。

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