ミュージシャン、画家、詩人としてカルト的人気を誇る友川カズキ。1974年にレコードデビュー、代表曲に「生きてるって言ってみろ」、ちあきなおみに提供(作詞作曲)した「夜へ急ぐ人」などがある。画家としても活動を始め、1985年に初の個展を開催。その多彩な表現活動は、中上健次(作家)、大島渚(映画監督)ら多数の芸術家、文化人から惜しみない賛辞を浴びた。本作は、異形のアーティスト、友川カズキの 2010年夏の記録を収めたドキュメンタリー。
伝説のフォークシンガー高田渡の 「人生の柄」を抱きしめる音楽ドキュメンタリー。 2005年3月27日、日曜日。吉祥寺に近い住宅街。 高田渡が長年住んだアパートから出かけるところから…
>>続きを読む「日本を代表するロックバンドは?」との問いかけに、その名を欠かすことのできないバンドbloodthirsty butchers(吉村秀樹、射守矢雄、小松正宏、田渕ひさ子)。1987年札幌に…
>>続きを読む競輪を楽しむために、立飲み屋に集う人々を映し出したドキュメンタリー 川崎競輪場に近い酒店は、立飲み屋も兼ねている。古くからこの町で働き、競輪を楽しむ高齢者たち。これは、競輪の映画ではない。…
>>続きを読む“ろう”の写真家、齋藤陽道。20歳で補聴器を捨てカメラを持ち、「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ。彼にとっての写真は、自分の疑問と向き合う為の表現手段でもある。そんな彼の妻も“ろう”で…
>>続きを読むミチロウが還暦を迎えた2011年に行われたザ・スターリンの再結成ライブとソロ還暦ツアー、そのさなかに見舞われた東日本大震災へのアクションとして大友良英、和合亮一らと共に立ち上げた「…
>>続きを読むインタビューで語るのは、エリック・クラプトン、ミック・ジャガー、ピート・タウンゼントなど超大物ミュージシャン。モンタレー・ポップ・フェスティバル、ウッドストック・フェスティバルなどで「Pu…
>>続きを読むミュージシャンの佑樹(古舘佑太郎)は音楽の道を諦めようとラストライブの日を迎えていた。 バイトに向かう途中、交通事故に遭い車を運転していた作曲家の美智子(桜井ユキ)と広汎性発達障害を持っ…
>>続きを読むカウンターカルチャーを象徴するキャラクター「フリッツ・ザ・キャット」などを生み出し、'60年代後半のアメリカで脚光を浴びる存在となったロバート・クラム。過激で辛辣、時に性的なオブセッション…
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