
監督の実体験を基にしつつ、想像の要素も巧みに盛り込んで普遍的な物語に昇華させたクラウディオ・ノーチェ監督(『アイス・フォレスト』)の長編第3作。ローマ、1976年。10歳のヴァレリオは、警察幹部の父が自宅前でテロリストに襲撃されるのを目の当たりにしてしまう。壮絶な現場の記憶がぬぐえず心に傷を負うヴァレリオだが、素性が分からない不思議な少年クリスティアンと出会い、人生が変わっていく。
第二次世界大戦末期にボローニャ近郊のある山村で起こった虐殺について、一人の少女とその家族を物語の中心に据えて描いたジョルジョ・ディリッティ監督(『私は隠れてしまいたかった』)の長編第2作。…
>>続きを読むイスラエルのシークレット・サービスのラジは、10代のパレスチナ人サンフールを情報提供屋として使っている。 サンフールは、指名手配されているパレスチナ人過激派イブラヒムの弟で、ラジは、…
>>続きを読む1971年、紛争が激化している北アイルランドのベルファストに、イギリス軍の新兵ゲイリーが着任する。町は、王党派プロテスタントと敵対するカトリックによって分断され、さらに、過激なギャングや秘…
>>続きを読む1969年、トリノ。 9歳のマッシモの前から、ある日突然母親がいなくなった。司祭から母親は天国にいると告げられるも、彼はその不可解な事件を受けいられれず、喪失感に苛まれる。時が経ち90年代…
>>続きを読むルイーズは18歳。転勤が決まった両親とともに、ムンバイで2年間暮らすことになる。 引越し先の新居が決まるまで、彼女と両親はタージマハル・ホテルの豪華なスイートルームに宿泊していた。 あ…
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