死体との切り返し、誇張された音響設計、監視カメラ映像など、物語の不明瞭さに寄与する不気味な細部に満ちている。アップショット主体の画面構成に耐え得る顔の強度。ベッド上に現れるフィリッポ・ティーミの黒さ…
>>続きを読む♪コレも愛、アレも愛、多分愛、きっと愛、、♪
ごめんなさい、ちょいこの曲のフレーズが😅
切ないワ、、
ソニアさんの♡、last、どっちに??
まあ、どっちに行こうといいけど、、
♪ソレが愛、、♪
…
【彼女が辿った世界線はいくつある?】
何となく気になって鑑賞してみたら凄く好みの作風でびっくり♡
主演のソニアさん役の方(FILMARKSさんのジャケット写真)の疲れ果てた雰囲気が作品と死ぬ程マッチ…
【再寝落】あれ?これは見た時ある、なでだ?なで知ってるんだ!?と時の記憶を重ねてみたら『アダムチャプリン』の時に一緒に借りてたやつだった。
あれから2年半経ち、今回も天丼で途中から寝てしまっていて…
【第66回ヴェネツィア映画祭 女優賞】
『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』のフィリッポ・ティーミ主演作。
会員制婚活パーティーで知り合った清掃員の女と元警官の男は、デートの最中に強盗に襲われる…
会員制デートクラブで惹かれ合った男女が強盗事件に巻き込まれ負傷。事件の傷跡からか、女の見る幻影と現実とが交錯し、観る者の頭をも悩ます。そして輪郭を表す予想外の展開。映像の中を彷徨するドリフト感と、…
>>続きを読むよくある時間軸サスペンスを寡黙に飾る語り口がどこまでも上品。都市生活者の寂しさに差し込む照明、落ち着いた装飾、余白のきれいな画作りがどれも優雅で丁寧。狂気女優ラパポルト、情け深い優しさで満ちた画面を…
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