眠れる森のミチコの作品情報・感想・評価

眠れる森のミチコ2020年製作の映画)

上映日:2020年10月23日

製作国:

上映時間:80分

3.7

「眠れる森のミチコ」に投稿された感想・評価

就活に失敗し自殺しようと山に入った青年が首を吊ろうとした瞬間、視界に放尿中の女の生尻が飛び込んでくる。女は元アイドルでわけあっていまは林業をしているのであった。彼女に惹かれた青年は死ぬことをやめ林業に就くーー

というのがこの映画のあらすじ。
これを読んで何かを感じた人は是非見てほしい。

クライマックス、実際に俳優が杉の木を伐採するんだけど、それをドローンを使って撮影してて、これがとにかく素晴らしい。
小関裕次郎監督はドローンを使わせたらうまいのよ。
あまり事前情報入れずに観たので、意外な伏兵がここに...!とテンション上がったけど、エンドロール見て深澤脚本だったらそりゃあ自分好きだわ、と納得。

人生に思い悩んだ青年が山奥で自殺しようとしていたときに女の子に出会い、あれよあれよと流され林業に従事することに。そこに都会から林業女子を追いかけてきた女の子が参戦して...ってな話なんだけど、シンプルにストーリーが面白い。あべみかこ演じる林業女子のツンデレキャラも良い。深澤脚本作は少女漫画みたいなピンク映画って紹介されることも多々だけど、普通にレディコミとかでありそうでない話なのよね(ないんかい)。R-15ピンクにストーリーを求める方にオススメですね。
takoya

takoyaの感想・評価

3.6
R18版「よがりの森 火照った女たち」

林業の話かと思ったら半分ぐらいは地下アイドルとそのファンの話で、そっちのエピソードの方が個人的には印象に残った。
あべみかこのツンツンっぷりは大変に魅力的で私も好きだけど、ツンが強すぎて感情の動きが見えにくいので二人が結ばれたときの高揚感を削いでしまう弊害もあった気が。ライトなラブコメじゃなくてピンク映画なのでね…
OP+20フェス
なんやかんやで毎年1本は見てるな。
終活に失敗し森の深くで自殺しようとした智樹の近くで一人の女性道子が用を足す。
自殺どころではなくなり(意思弱い)彼女を追いかける。
ひょんなことから彼女の上司から林業を勧められ働くことに。
先輩の家に下宿するも音は筒抜け、悶々する日々
ある日道子を追いかけてきた女性が一人訪ねてくる。
道子は実は元アイドルで会いたい一心で来てしまったとの事。
同じ場所で寝泊まり出来ないと智樹の部屋に転がり込む
下では先輩夫婦がおアツく、上では同じ部屋に異性が1組
導入からとんでも展開もなくて脚本がすんなり入ってくる。
何より冒頭からガチで林業してたのには驚いた。
最初は愛想無いなぁと思ってた道子がだんだん可愛く見えてくる不思議。
今回のOPはこれだけのつもりだったから当たりで良かった。
違和感なく一つ屋根の下に男女を落とし込む設定と、日常の雑念をすっかり忘れさせてくれるような大らかな笑い。目の前のことをコツコツやっていけば自然と道は開ける。やはり深澤さんの脚本、とても好きだ。
まず本当に木を切り倒してるのがピンク映画史上初なのではないかということでもうそれだけで良い感じなのだが、全体的に爽やかにエモみがあり、コメディセンスも上々の飽きない秀作かと。ただツンデレ感にやや無理を感じるかなぁ。まああれはあれでいいのかなあ。
imapon

imaponの感想・評価

3.9
R18版「よがりの森 火照った女たち」の方で。

夢を持てない男、夢を失った女、二人が出会った森に集うピュアでシンプルな「好き」が徐々に浸透していく。見守るのは森に宿る豪傑笑いの森羅万象。

前作同様、あべみかこのツンは最強の武器だ「むかつく😠💢❤」

評判良いもスルーしていた矢口史靖「WOOD JOB」も観てみたくなった。

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