
ホテルチェーンでフロントに務める大庭早紀は、上司に密室でセクシャル・ハラスメントを受けた。事件は瞬く間にホテルの内外に知れ渡り、SNS上でも誹謗中傷を浴びて炎上する事態に発展する。職場の暗い雰囲気を変えようと、ホテルの同僚スタッフたちは大庭を誘い、湘南の海辺にある社員用保養所へ2泊3日の小旅行を企画した。しかし、旅行先でも大庭はスマホに張り付きネットをひたすらチェックしている。そんな大庭を励まそうとする同僚たちだったが、ある時SNS上でバッシングをしているアカウントが、職場の同僚である可能性が浮かび上がる。それはこの中の一人なのか。疑心暗鬼になる彼らは互いに腹を探り合い、相互不信に陥っていくのだが…。
とある高校2年生のクラス。ある日唐突に『LGBTについて』の授業が行われた。 しかし他のクラスではその授業は行われておらず、生徒たちに疑念が生じる。 「うちのクラスに LGBTの人がい…
>>続きを読むとある大学サークルの代表選挙が行われた夜。新代表が姿を消す中、元代表OBや現役生ら男女9人が残り、二次会のカラオケボックスで盛り上がっていた。女子が席を外すと、男たちは「今日ヤレるかも 」…
>>続きを読む東京で暮らす私たち。 ドキュメンタリー映画監督の池田は、フェミニズムに関するドキュメンタリーの公開に向け、取材を受ける日々を送っている。池田はある日、パートナーのユカに、体調の悪い母親の介…
>>続きを読むベトナム戦争や文化大革命など世界が革命にうねりを上げていた1960年代。日本国内でも学生運動が活発化し、先鋭化した若者たちによって連合赤軍が結成される。1972年2月、革命のために全てを懸…
>>続きを読む先天性の視覚障害を持つ俊は、他人に助けてもらえるのが当然のことと考えている。ある日、同じ視覚障害者・ほのかを誘い、介助者の聡子とその兄・勇治と一緒にハイキングに出かけた。山中で出会った大学…
>>続きを読む映画監督を志す助監督の蒼は、プロデューサー・鳥海に長編映画の脚本を持ち込む。念願の打ち合わせに臨む蒼だが、意気込んでいた方向には話は進んでいかない。
高井有子(占部房子)は戦禍が及ぶ中東でボランティア活動中に人質となった。その後日本に無事帰国するも、彼女を待ち受けていたのは世間からの激しいバッシングであった。それらはささやかな生活を送る…
>>続きを読む全ては革命のため、だった ― 1972年に起こった「川口大三郎事件」を契機にエスカレートしていった内ゲバの真相を、当事者たちの証言パートと鴻上尚史演出の劇パートを交えて立体的に描く、悔恨と…
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