
アメリカ・フロリダ州タラハシーの家庭裁判所。虐待や育児放棄などを理由に保護された子どもを、親のもとに戻すか否かをめぐり、様々なケースが審理される。 裁判所は法に基づき、可能な限り早期かつ安全な家族の再統合を目指す。2019年に300件以上の審理を記録し、その中から重要なケースをピックアップしている。裁判官、検察と弁護士、児童家族局、里親やソーシャルワーカーなど、関係者それぞれの真摯な姿勢が胸を打つドキュメンタリー。
二人の息子、ソフィアヌとジャン=ジャックと共にブレストに住むシングルマザーのシルヴィ。あるときソフィアヌが一人で留守番をしている間に怪我をしてしまう。それを福祉当局に通報され、調査中、ソフ…
>>続きを読む生後18ヶ月のシモンを受け入れた里親のアンナと夫のドリス。2人の息子とは兄弟のように育ち、幸せな4年半が過ぎようとしていた。ところが、実父のエディからシモンを手元で育てたいと申し出が…。突…
>>続きを読む新宿歌舞伎町に隣接する大久保で24時間保育を行う「エイビイシイ保育園」では、完全オーガニックの給食による食育や多動的な子どもたちへの療育プログラム、卒園後の学童保育など、独自の試行錯誤をつ…
>>続きを読む生後すぐに「脳死に近い状態」と宣告された帆花ちゃん。 母親の理佐さん、父親の秀勝さんと過ごす家族の時間にカメラは寄り添う。常に見守りが必要な帆花ちゃんとの生活は誰にでもできることではない。…
>>続きを読む英国式アートの新しい楽しみ方。それは、世界屈指の美術館の日常をこっそり覗き見ることからはじまる―1824年創立の英国初の国立美術館、重厚でエレガントな空気を纏うナショナル・ギャラリー全館に…
>>続きを読む©Aquí y Allí Films, 9AM Media Lab