
フランスの海岸沿いを走る一台の車には、パリの学校で新生活をスタートさせる娘と、彼女を送り届ける父が乗っている。娘はもうすぐ思春期、そして父親にも別れを告げることになる。最初でおそらく最後の2 人きりのドライブ。特別なことはないかのように振る舞う父娘に、別れのときが迫る。マティルド・プロフィの監督デビュー作。思春期の終わりにさしかかり、父親との関係が変わる時期に特有な感覚を、視線や沈黙、不器用な言葉を通して繊細に描き出す。
東京の大学に通うため、広島から上京して一人暮らしをすることになった璃子は、二月のある日、シングルファーザーの肇と二人で部屋探しに歩く。そこで出会う人々とのふれあいが二人の心にかけがえのない…
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>>続きを読む© Apaches Films