ロシアの監督は
タルコフスキーが他界してから
ズビャギンツェフ
ソクーロフ
コンチャロフスキー
ゲオルギー・ダネリア
そこに やっと
イリヤ・ポヴォロツキーが加わる
★
北コーカサスの荒野 見たこ…
良い。最後のシーン、かなりグッときてしまった。
わたしの父もあまり気持ちを口に出さない人なので、二人で旅をしたらこんな感じだろうなと思った。母が欠けると一気に寡黙な家庭になる。あんなでもしっかり愛…
果てなき旅路の先に、あるものとは…
不安と憧れの狭間でもがく思春期の少女の大人へと歩み出す通過儀礼を描いた寓話的ロードムービー。
ロシア南⻄部の辺境、乾いた風が吹きつけるコーカサスの険しい山道。
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セリフの少なさとか、間の取り方とか、固定カメラのロングショットとか、如何にもって感じの映画だった。説明が省かれてるのか自分が見落としてるのか分からないけど、理解できないシーンもあって難しかった。
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コーカサス地方を舞台にした、父と娘のロードムービー。
荒涼としたロシア辺境の地の景色を美しく捉えた映像が素晴らしかったです。
風景も会話も殺風景で鬱々としたものでしたが、カメラワークがとても良く…
<辺境の地の鬱屈した生と性>
ロシア南西部の荒涼とした原野を古いキャンピングカーで旅する父娘。二人は移動映画館を営み海賊版のポルノDVDの販売で日銭を稼ぎながら、北に向かって旅をしている。娘は海に…