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『ランブラーズ2』に投稿された感想・評価

邦画をたくさん観ていらっしゃるフォロワーさんが、リンクを貼って下さっていて、短いし何となく鑑賞。(ありがとうございます!)

山下監督作品は、"山田孝之の東京都北区赤羽"とか"カンヌ映画祭"辺りのドラマくらいしか観ていない。
("モテキ"もそうかと思ったけど、監督じゃなくてキャストで出てたんでした💦間違えてスミマセン🙇‍♀️)
ちょっとクセのある監督だと思うけれど、そこが魅力的だったりする。

男同士だからこそのシュールな世界観、、嫌いじゃない。

むしろ好きかも。

クスクス笑えたり、かと思えばしんみりしたり。
やっぱりカラオケのシーンとかポスターの件のシーンはいいなぁ。

良いところも悪いところもぜーんぶ引っくるめて認め合えてる関係って、そんでもって男っていいなぁ、、って思った。

天然コケコッコーも味園ユニバースもオーバーフェンスもまだ観れていない。

この所、邦画から少し離れていた気がするので、ぼちぼち観ていきたい。…と思った♪
山下敦弘監督の初期の名作『リアリズムの宿』の17年後を描いた短編作品。
尾野真千子は出てませんでしたが、主要な3人は出ていて相変わらずシュールな台詞とやりとりにクスクス笑いました。

上映会後に山下監督のトークショーがあり、商業映画とは違って自由に作れて、久しぶりに楽しんで作れたそうです。
この続きも作って長編映画にしたいそうです。
質問にも丁寧に答えてくださり(僕も質問してしまいました)、とても腰の低い大物監督さんって印象でした!
4.6
山下監督がTwitterで「久しぶりに自分の為の映画作りました。」と言っていたのが印象的。テレ東臭のしない純粋な山下敦弘映画という感じ。

メイキング見て、オールアップで山下監督が即行タバコを吸ってたのが面白かったが、個人的に現代映画におけるタバコの用い方がいつも気になるところで、タバコを印象的に使用しがちな監督ほどタバコを吸わない、ないしは嫌煙家な気がしていて、なぜならタバコを吸う人にとってはただのルーティーンでしかない喫煙行為を特別なものとして描きがちだから。一方、この映画でもタバコを吸いまくるが、それは現実的に言えば不自然なのかもしれないが、画の中ではその自然な所作によって馴染んでいるため、全く気にならない。この点は今日的な映画におけるタバコの描き方として、意外と重要な気がした。

「ビール」のチョイスとして、金麦は素晴らしかった。これぞ山下監督というような……やはりアサヒスーパードライではないんだよなあ。

初期の山下敦弘映画が好きな自分としては、色々な意味で懐かしく感慨深い映画だった。

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