ゼンタイの作品情報・感想・評価

「ゼンタイ」に投稿された感想・評価

KouKi

KouKiの感想・評価

1.9
恋人たち、然りほんとにこの監督は「イラつかせる」「不快にさせる」天才だが、日常にはこういうのが溢れてるのよな。頭が良し悪しとか云々じゃなくて、頭がおかしい人がたくさんいるんだ。
最後ゼンタイ脱ぐときやめちゃったチームメイトにあうくだりはよかったw
m

mの感想・評価

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橋口亮輔監督が「恋人たち」の前に撮った(きっかけになった)、スケッチ集的な、ささやかな人間ドラマ。橋口監督、流石の演出力。

色々インタビュー記事を読んでいると、これが橋口監督にとってリハビリになったのかな。

嫌な人間の描き方のねちっこさとエグ味はかなりキツいが、海のビデオ映像とカラオケ屋の廊下での邂逅に心動かされた。
茅

茅の感想・評価

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一番最初とか、めちゃめちゃ笑えた。よい!基本ずっと固定カメラなのに、会話だけでこんな笑わせられるとは、参ったぜ
見栄とかプライドとか、それが自分の首を締めて、窮屈。決しておふざけ映画じゃないよ。ちゃんとした橋口監督の素晴らしい作品。
まぁ

まぁの感想・評価

3.9
クスっと笑ってしまうけれど、とてもシュールで、心がチクチクする作品…☆

切なくて、悲しくて、虚しくて…でも笑ってしまう……不思議な作品…☆

6つの会話劇のオムニバス…♪
「草野球」「コンパニオン」「発泡酒」「レジ店員」「ゼンタイ」「主婦」…☆

どの会話も……「あるある」「分かる分かる」「あ〜〜」「キツイな〜」…と…共感出来る部分があって…(笑)

…噛み合わない会話や、言葉の行き違い(受け取り方)…など…日常生活で「あるある」…だった〜(^^;;

「ゼンタイ」…全身タイツを愛する人々…☆
顔も身体もすっぽり「ゼンタイ」に包まれると……「本当の自分」になれて……普段は言えない事や、飾っていない自分を……さらけ出す事が出来る…♪

…何だろう……近しい人には言えない本音を、
初対面で、全く利害関係のない人だったら話せる…(その場限りの人にはOK)…そんなイメージ…☆

会話や雰囲気が……その場にいたら胃がキリキリしそうな〜何とも言えない作品だった…(笑)

この作品、面白い〜☆…是非…(o^^o)
一生見てられるわ〜
篠原篤さんファンなっちゃうわ〜
eiganoTOKO

eiganoTOKOの感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的に嫌味っぽい。
嫌な部分だけ並べて、適当に良さげに締めくくられても救われない。

このレビューはネタバレを含みます

目を反らしたくなる場面ばっかり。それぞれの性格と主張がかち合って一悶着って感じのところを見せられて、自分をそこの誰かと重ねあわせる想像をするのが容易だったし、こっちまで気まずくなった。それくらいリアル。
”ゼンタイ”は優しさでできてた。「ちゃんと生きれてる人なんているんですかね」「みんな不自由な皮かぶって生きてるんじゃないですか」ってセリフがよかった。とくにこの”ちゃんと”、が重い。やなこととか、上手くいかないことがあるとよく”ちゃんと”したいなって思うから、自分のことみたいに考えてしまった。自分の良しとする自分でいることができない状況はしんどい。
逆にゼンタイの人たちは、全身タイツで自分を隠すことで「なんでもないもの」になって少しだけ自由になってるのも、わかる〜って思うところだった。私も来世は石とかになりたいって思うときあるけど、全身タイツのほうが話は早いかも。

何回もいやな気持ちになるけど、何回もみたい。

このレビューはネタバレを含みます

・「草野球」「コンパニオン」「発泡酒」「レジ店員」「ゼンタイ」「主婦」の5編からなるワンシチュエーションスケッチ
・「ゼンタイ」で語られた"何にでもないもの"への憧れと日常生活のむなしさが次作の「恋人たち」に繋がってると感じた
・とくに「レジ店員」と「主婦」であった多数VSひとりの構図が個人的に叫びだしたくなるほどの嫌悪感で、こういう空気感を撮るのがうまい監督だな
n

nの感想・評価

3.0
(パッケージの蓮コラ感がにがてでそのうちレビューを消してしまうかもしれない)すごい…なんだろうこれ…日常生活にある嫌な人間関係の空気感をそのまま切り取ったみたいな…監督が『ぐるりのこと。』と同じ方だと知ってめちゃくちゃ納得した。こういう生々しいのを撮るの本当に上手い。
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