
立ち飲み屋でアルバイトをしている大学生・ジュン(斉藤拓海)は、趣味であるカメラを片手に街をぶらついた り、悪友のヒロキ(谷口昌英)とだべったりと、だらだらとした夏を過ごしていた。そんな中、ひょんなことか らバイト先の常連客であるキャバクラのボーイ"ヤスさん"(岡﨑至秀)と知り合い、ヤスがかつては写真家を志 していたことを知る。ジュンは写真について語り合える唯一の存在であるヤスに憧れを抱き、次第にジュンの 生活はヤスを中心に回り始めるが、ある日を境にヤスは立ち飲み屋に現れなくなり......
京都の歴史ある学生寮「近衛寮」は、一見無秩序のようで、私たちが忘れかけている言葉にできない“宝”が詰まっている場所。そこに老朽化による建て替え議論が巻き起こる。新しく建て替えたい大学側と、…
>>続きを読む「あのときのわたしには、自分よりも大切なひとがいた。それが、永遠に続くものだと信じていた」四月。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。“天空の…
>>続きを読む珈琲の香りに誘われて、函館に短い夏がやって来る。 函館の街にひっそりと佇む古い西洋風アパート翡翠館。オーナーの荻原時子は翡翠館を仕事場兼居住スペースとして貸し出し、若い才能を後押ししている…
>>続きを読む都会育ちで繊細な少年ピエトロは、山を愛する両親と休暇を過ごしていた山麓の小さな村で、同い年で牛飼いをする、野性味たっぷりのブルーノに出会う。まるで対照的な二人だったが、大自然の中を駆け回り…
>>続きを読む2008年、東京近郊の町でまもなく高校卒業を迎える7人の若者たち。歌手を夢見て地元を離れ、上京するカナ(真野恵里菜)。家族と上手くいかず実家を出て東京で暮らすことを決めたキリ(清水くるみ)…
>>続きを読む幅広い交流と広範な知識に裏打ちされた審美眼で、文芸のみならず、相撲、政治などさまざまな分野での評論活動を行っている評論家&エッセイストの坪内祐三。 本作は週刊誌など多くの雑誌連載を持つ坪…
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