アサイラム映画あるあるが散りばめられていた。
唐突に始まる地球規模のアクシデント、のはずがめちゃくちゃこじんまりしてる。
場面の繋がりが全くなく、俳優が何かあったかの如く演技しながら森を走る、などな…
H・G・ウェルズの古典、宇宙戦争を改めて制作。
トム・クルーズの宇宙戦争からなぜB級でリメイクするのか意味不。だけど、予算ギュッと圧縮すると例えトムが出ていてもこうなる?って思うとなかなか興味深いで…
このレビューはネタバレを含みます
これぞポンコツ映画! という感じなんだけど、とにかく出てくる人たちみんないい人でストレスがない。
ダメなところが多すぎてツッコミが追いつかないけど、それを差し引いても楽しかった。
本当なら甘くつけて…
あっちゃ〜! これは間違いなく、やってもうた~案件ですね… “シン”、“宇宙戦争” 2つのワードに引っかかってしもた……逆に、こんな邦題を臆面もなく付けた詐欺師に敬意を表したくなるわ…😅
山あい…
このなんとなく安っぽいテイスト、何か既視感があるんだが…と思いながら一応最後までみていたらアータ!アサイラムじゃありませんか!(笑)最後のテロップで分かりました(笑)安定の仕上がり!(笑)
このテイ…
技術の進歩でCGも安くできるようになったのか、冒頭のISS破壊やトライポッド、火星人などのCG頑張ってる(アサイラムにしては)。しかしそれだけで、多くの場面は少ない登場人物が語り合うだけのいかにもな…
>>続きを読む過去に2度映画化されている小説「宇宙戦争」、3度目の映画化。庵野秀明とは全く関係無い作品。火星人が操縦するトライポッドが大暴れするという点は外していないし、彼らの弱点も同様。しかし火星人の侵略はアメ…
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