ブリちゃんVSブリちゃんパパのジェイミーの裁判のドキュメンタリー。
結婚、出産、離婚、親権争い、パパラッチなどでストレスがすごい。
精神病院に入れられ、成人後見制度で全てをジェイミーが管理する。
自由が全くない。
操り人形です。
自由にすると金目当ての男が寄ってくるし
暴走してしまうから仕方ないのか？
ドラマに出演のシーンもあります。
人気とダンスがすごかった！

• #ブリトニースピアーズ
• #成人後見制度
• #Xファクター

　本作は、ブリトニー・スピアーズの後見人制度をめぐる騒動を追ったドキュメンタリーだ。
今年2月には、同じ題材で米ニューヨーク・タイムズ誌の取材に基づいたドキュメンタリー『Framing Britney Spears（原題）』が米Huluで配信され、その壮絶な内容が話題となった。
後見人制度とは、なんらかの事情により当人が自分に関する重要な決定を下せないと裁判所が判断したとき、財産や法的な管理を別の人に任せるというもの。
2008年からの13年間、ブリトニーの父ジェイミー・スピアーズが彼女の後見人を務めてきた。
しかし数年前から、彼女は父を後見人から解任することを望み、今年6月23日にロサンゼルス郡上級裁判所で行われた審問で、初めて自らその実態を語った。
そこからこの問題はさらに大きな注目を集め、ここ数ヶ月、彼女に関するさまざまなニュースが世界を駆け巡っている。
16歳でデビューしてブリトニー・スピアーズは、瞬く間にスターになった。
バックダンサーのケヴィンとの結婚にブリトニーが破局してから、パパラッチに追い回され精神安定剤を常用し元夫との親権争いに疲れ果てたブリトニーを心配した父ジェイミーは成人後見人としてブリトニーの仕事や健康を管理することになった。
ところが、ブリトニーが立ち直り、ツアーが出来るようになっても、後見人としての立場を乱用して、ギャラや仕事の管理する範囲を広げて、ブリトニーがツアーの後にオフを取りたくても後見人がツアー中に次のツアーの日程を組みブリトニーを働かせ続けた。
ブリトニーの恋人を遠ざけ、ブリトニーが子供と面会する時間を短くしたり、より強めの安定剤をブリトニーに与えて、コントロールした。
セレブの金銭トラブルに留まらず、成年後見人制度の盲点と欠点を暴いたドキュメンタリー映画。

• #フリーブリトニー

11月12日ブリトニー・スピアーズの成年後見人制度からの解放が決まりましたね。

この作品によっての影響は大きいと思う、それほどブリトニーはメディアに翻弄され家族にも拘束され苦しい13年間を送っていた事実がわかる作品。

そもそも成年後見人制度は世間と接するうえで本人を擁護する制度のはずが、身内が悪用ししかも私服を肥やし本人を束縛の鎖でつなげるなんて制度自体を見直さなければならないし、悪用の事実が証明されたのちには厳しく罰するべきだと思う。

ジェイミー氏にはただただ嫌悪感しかない