【ニューヨークの空の下、歌と出会って、明日が見えた。】
首を通告された元敏腕音楽プロデューサーのマーク・ラファロと恋人に振られ自暴自棄なキーラ・ナイトレイの音楽を通した再生物語。
あらあらシャクレ・ナイトレイの歌声が意外に素敵。この歌いかた好きだわぁ。
サントラ欲しくなるじゃないの。
そしてマルーン5のアダムは抜群の歌唱力ですね。
アダムの「Lost Stars」はもちろんキーラ・ナイトレイの「A Step You Can't Take Back」
含めて作品中に流れる音楽が素敵すぎます。
個人的に嬉しかったのはシーロー・グリーンのゲスト出演。
これオーディション番組のザ・ヴォイス繋がりとかだよね?
空気としては「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」的なほっこり感。
人間人生がうまく行ってない時って心が病んで社会や環境や何かにぶつかりたくなるけど
愚痴とか何かを攻撃しても何も解決しないんだよね。そんな不幸に目を向けるより音楽や自分の好きなことを通して幸せを見つけた方が自分にとっても周りにとっても良いよね。
しかしアダム演じるデイヴがまた絵に描いたようなクズ。
しゃくれとはいえあのキーラ・ナイトレイよ?そんな子を差し置いて浮気ですと?
まぁアーティストとしては恋多い方が良い歌作れるんですけどね。このヒゲモジャ野郎。
わかるー!って思ったのはこの台詞。
「平凡な風景でも音楽次第で風景が光り輝く真珠になる」
まさしくその通りでどんなに落ち込んだ時も音楽が人生の楽しさを思い出させてくれる。
そして音楽は一瞬でNYの空の下や海の中や宇宙で散歩してる気分にさせてくれる。
それは映画も同じだよねぇ。一瞬で色んな所に連れて行ってくれる。
幸せな気分になれる素敵映画でした。
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