斧人間は、風船人間の町に住んでいた。ギラギラした刃が恐ろしいのか、斧人間は、風船人間と仲良くすることができない。そんなある日、暗い地下鉄のプラットフォームで一人の風船人間が殺害される。
異形頭でしかも刃物とか風船とかってセンスにかなりに惹かれる。画も水彩っぽい淡いカラーにしては影の部分にドス黒さが感じら…
>>続きを読むこの表現力は凄い。 ただもう少し長尺で見たかった。
「砂の女」風ワンシチュ+フォークホラー (監督さんが安部公房のファンらしい) 道に迷った男が、荒野の「穴」の底にある…
>>続きを読むこの映画で一番気に入ったところから書く。それは、カナダのセントアンドリューというカトリックの高校で教える機会を待ってい…
>>続きを読む清流に 古き街には 千年の 生活と 街にとけこむ 巨木たち
児山拓大×芋生悠as e-mou.作品。 MOOSIC LAB 2017短編作品。 MOOSIC LABとは2012年…
>>続きを読むベルリン国際映画祭にて。 今年のオープニング作品。変な映画だったな…と思いつつ見た後からジワジワくるやつだった。 …
>>続きを読むヨーテボリ映画祭にて。 アナトリアが舞台のドラマ、虐げられた葦農夫の反乱。謙虚で善良な農民がギャング(のような権力者…
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