yuuuumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.5

法律事務所で働くシロさんと、その恋人であるケンジの何でもない日常に、心温まる料理を描いたヒューマンドラマ。

この作品はドラマを観て大好きになり、おいしい料理を決められた予算内で作る事に喜びを感じて
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Saltburn(2023年製作の映画)

4.0

バリー・コーガン×ジェイコブ・エロルディ共演作品。

名門オックスフォード大学に在籍するオリバー(バリー・コーガン)は、フェリックス(ジェイコブ・エロルディ)と出会い、豪邸ソルトバーンに招待されるが
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

4.0

トム・ハンクスが一人六役(らしい)を演じたというクリスマスムービーを初鑑賞。

こういう作品を観ると忘れてかけていた、というよりすっかり失ってしまっていた純粋な気持ちを思い出した。

純粋な気持ち
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ラテン・アメリカの旅(1942年製作の映画)

3.3

映画版『地球の歩き方』のようなドキュメンタリーのようで、南アメリカ大陸を旅しているかのようだった。
ディズニー映画ゆかりの街やスポットを紹介する、ディズニーの名作アニメーション地球の歩き方も、創立10
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

4.3

ブラッドリー・クーパー監督・主演、キャリー・マリガンや、海外ドラマ『ホワイトカラー』のマット・ボマーも共演。

レナード・バーンスタインとその妻であるフェリシアの過去が交差したり、時には交わりながら
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小説家の映画(2022年製作の映画)

3.5

全編モノクロで(ラストシーンだけカラー)、一人の作家を追いかける、まるでドキュメンタリーのような映画だった。

この作品に出演されている俳優さんは、この作品の監督ホン・サンスと私生活でのパートナーで
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トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

4.0

ヒュー・グラント×サンドラ・ブロック共演のラブコメディ。

冬にはこういう何でもない安心感のあるロマコメを観たくなる。

ヒュー・グラントはやっぱりこういう作品がとても似合う。
出会う女性を誉めて
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.8

子供部屋のクローゼットの向こう側にあるモンスターの世界でのエネルギー源は、人間の子供の悲鳴であると言われているが…。

大きくて、見た目は怖いのに心優しいモンスターのサリーと、ひとつ目モンスターのマ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.5

大好きなティモシ-・シャラメ主演。
『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚。

この作品のウィリー・ウォンカは今までのウォンカと違い毒がなく、とても純粋だった。

夢の中にいるかのような、カラフ
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ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

3.8

カン・ドンウォン×ハン・ヒョジュ共演、チェ・ウシクも出演していた。

原作は伊坂幸太郎さん。
私は本が好きであるが、伊坂幸太郎作品は実は1冊も読んだ事がない。
この映画が面白ければ、作品を制覇しよう
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アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

4.8

デジタルリマスター版での初鑑賞。
アメリの空想の世界を描いた作品。

セピア調だけど、カラフルで、赤と緑が効果的に使われていて、ポップでおしゃれな映像の世界がとにかく可愛い。

空想の世界に不可能
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バンビ(1942年製作の映画)

3.7

大自然ののどかな風景に、それぞれの生き物達が生活していて、まるで森林浴をしたかのような心地になった。

生まれたばかりのバンビは目にする物すべてが初めてで、歩く事や生き物の名前などを覚えたり、私のお
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.7

ジュリア・ロバーツ主演によるスリラー。
ジュリア・ロバーツは、サム・エスメイル監督と『ホームカミング』というドラマでもコラボしているので、そちらも観たい。

この作品、イーサン・ホークやケヴィン・ベ
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毒戦 BELIEVER 2(2023年製作の映画)

4.0

ハン・ヒョジュ×チョ・ジヌン共演の、『イ先生』を追うノワール作品の続編。

ハン・ヒョジュ観たさにシリーズを追いかけたが、この作品では完璧な割れた腹筋を披露しながら、完全に美は封印していたし、とても
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夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.7

ロアルド・ダールによる『チョコレート工場の秘密』が原作。

ウィリー・ウォンカのチョコレート工場に招待された5人だが…。

確か数年前、ウォンカのチョコレートが実際に日本で販売されていた。とても大
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.0

相変わらず楽しいおもちゃの世界。
バズの真剣なところや表情の豊かさ、アンディのおもちゃ達の団結力も微笑ましい。

今作では、アンディのお気に入りのおもちゃであるウッディがプレミア人形である事が発覚し
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ナポレオン(2023年製作の映画)

4.5

ホアキン・フェニックス×ヴァネッサ・カービー共演。
リドリー・スコット監督による歴史大作。

歴史に名を刻むフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトが、いかにして皇帝の座へ上りつめたのかを壮大なスケール
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毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

4.2

チョ・ジヌン×リュ・ジュンヨルW主演のノワール作品。

刑事であるウォノと、麻薬組織に捨てられたラクが潜入捜査をする事になるが…。

麻薬組織のボスを逮捕するために、組織に関わりのある者たちを訪れ
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テノール! 人生はハーモニー(2022年製作の映画)

4.5

ラップ好きな青年・アントワーヌ(MB14)が、オペラ教師・マリー(ミシェル・ラロック)と出合い、才能を開花させていくというヒューマンドラマ。
『エミリー、パリへ行く』のリュック役でお馴染みの、ブルーノ
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ダンボ(1941年製作の映画)

3.7

ダンボというキャラクターは知っていたが、初めてこの作品を観た。

絵本からそのまま飛び出てきたような世界観に、ミュージカル調で描かれている。

サーカスが舞台でもあるので、この作品にはテントの中の
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.5

ティモシー・シャラメ×エル・ファニング共演のラブストーリー。

セリフがとにかく多いと聞いていたが、イーサン・ホーク主演の『恋人までのディスタンス』もセリフしかないのに素敵なラブストーリーだし、この
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潔白(2020年製作の映画)

4.0

葬儀場で殺人事件が起こるが、容疑者は母だった。母の潔白を証明するため弁護を引き受けるが…。
シン・ヘソン×ホ・ジュノ共演のサスペンス。

マッコリに入れられた農薬、認知症の母、近所から恨まれていた父
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キルトに綴る愛(1995年製作の映画)

4.8

大学院生のフィン(ウィノナ・ライダー)は、卒論を仕上げる為に祖母の家を訪れ、キルトを作る為に祖母の家に祖母の友人達が集まるが…。

アメリカでのキルト文化は、社会との繋がりや文化の継承など、とても歴
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バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

4.0

アント・アイランドのアリであるフリックの冒険の旅を描いた作品。

アリ達の世界では巨大なバッタは天敵で、その中心にいるヴィランであるホッパー(声・ケヴィン・スペイシー)がとても憎らしく、弱肉強食の世
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.6

マイケル・ファスベンダー主演のサスペンス・スリラー。

主人公である暗殺者による追跡劇が描かれる。

一流の暗殺者とは、常に狙ってくる者の行動の先を読む事だ。
冷静さを装っているはずだったのに不測
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パンドラ(2016年製作の映画)

4.0

キム・ナムギル主演のディザスター・ムービー。

『徹底した安全管理の下、事故の危険はまずありません』と言い切る原子力発電所が、大地震によって事故が起こってしまう。

物語は大統領府である青瓦台と、
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ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.8

エミリー・ブラント×クリス・エヴァンス共演。

この作品で、エミリー・ブラントが販売員の仕事をするので、たくさんの衣裳を披露してくれる。
シングルマザーで、家計もままならない状況から、製薬会社で働く
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ファンタジア(1940年製作の映画)

3.7

クラシックは詳しくはないが、好きなジャンルの一つである。
世の中には映画やドラマ、本や音楽など、エンタメに溢れているが、様々なジャンルの中身を知らないよりも知っている方が断然楽しめるし、エンタメが、教
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.3

死霊館ユニバース3作目。
ヴェラ・ファーミガ×パトリック・ウィルソンがウォーレン夫妻役で登場し、エンフィールドで実際に起こった事件をベースに描いた作品。

これは怖い。このシリーズはいつも残る怖さを
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ジャンルだけロマンス(2021年製作の映画)

4.0

リュ・スンリョン×ヨ・イジュ、『ムービング』でも共演のキム・ヒウォン共演。

リュ・スンリョンはシリアスでもコメディでも全力で演じてくれる俳優さんの一人だ。
この作品では作家であり、一人息子がいて、
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フローラとマックス(2023年製作の映画)

4.5

イヴ・ヒューソン×ジョセフ・ゴードン=レヴィット共演のヒューマンドラマ。

思春期の子供を非行にさせない為にどうすれば良いか?は永遠のテーマではないだろうか。

フローラの息子であるマックスは、少し
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ピノキオ(1940年製作の映画)

3.8

オープニング曲『星に願いを』はピノキオの主題歌だったんですね。
ディズニーはクラシックなど、楽曲にも力を入れているので、作品を一つ観るたびに、一つ曲を振り替える事ができるのも楽しみの一つとなった。
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.9

ベン・アフレック主演。
この作品の構想に20年という歳月を費やしたらしい、どんでん返しの連鎖を見せられた。
ロバート・ロドリゲス監督作品は初だが、ベン・アフレックとの相性はとても良かったと思うし、とて
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もしかしたら私たちは別れたかもしれない(2021年製作の映画)

4.0

イ・ドンフィ×チョン・ウンチェ共演のラブストーリー。

アヨンの不満がとても分かる。
だけど、恋人であるジュノに好き放題させてるのもアヨン。
だけど、そんなアヨンに生活面で支えられてるくせに、バイト
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

4.0

2003年版という20年前の作品を先に観ていたので、現代版になったこちらの作品との違いを感じながら楽しめた。

現代では不思議な現象は物理学で証明されたり(湯川教授みたい)、この作品でもゴーストを写
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白雪姫(1937年製作の映画)

4.0

ディズニー100周年記念ということで、古い作品もまた観たくなった。
フィルムフェスティバルで公開の『シンデレラ』と『ファンタジア』のメイキングなども掲載されているパンフレットも購入。

ディズニー作
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