TBSの日曜9時は、
リアルタイムで観てしまう最強ドラマ枠。
『半沢直樹』と『天国と地獄』の間のこのドラマももちろん観た。
私を何よりワクワクさせたのは、
民放のプライム帯のドラマに染谷将太を起用し>>続きを読む
"雨が降ったからこそ、虹が見える"
持つメッセージは明確で、
どのお話も医療というカテゴリーの中で
同じテーマをなぞっていて、
心地良いと感じる世界観だった。
何か悪いことが起こった時、
悲しむこと>>続きを読む
だいすっき!!!!!!
何が好きって、善い人しか出てこないんですよね。
フィクションの中で、善い人しか出てこないなんてファンタジーだと批判する人とは仲良くなれない。
このドラマみたいな、ハートフルで、>>続きを読む
Saul Silva
ソウル・シルヴァだと思ってたけど、
字幕はソールだった。
私はね、私はね、シルヴァ推しです。
ティーンの女の子が主演の、
ハリー・ポッター×Stranger Thingsにラブ>>続きを読む
ep2 ALEX
大きく息を吸い込んで、溜息をはいた。
吸い込んだときに膨らんだ肺から、息を出すのではなく空気を全身に広げていく感覚。
自分の中にあった満足感が増幅する。
満たされたんだという思いが嬉>>続きを読む
冷たく、乾いたイギリス。
そこで起こる凄惨な連続殺人事件と、事件の究明に疾走するマーチェラの物語。
結婚、出産し、一度現場を離れていたマーチェラが、警察官に復帰するところから始まる。
点として登場す>>続きを読む
『麒麟がくる』
『龍馬伝』ぶりにリアルタイムで観た大河ドラマだ。
『龍馬伝』も第2部で、しんどくて辞めてしまったから、最後までリアルタイムで観た大河は初めてだった。
周りでも、久しぶりに大河ドラマを観>>続きを読む
岡田将生×浜辺美波!!
観る〜、というちょろさだったけど、
想像以上に面白かった。
浜辺美波ちゃんのコメディエンヌ力は
同世代随一なのではないでしょうか?
整ったお顔の美少女なのに、
何故か変わり者>>続きを読む
シーズン5の15話から観た私を許してください。
めちゃめちゃ面白いこのシリーズ。
1話完結で、ある話題を取り上げつつも、全体のテンポ感を失わず、
毎度ハラハラドキドキそして、ワクワクしてしまう展開。>>続きを読む
シーズン3、衝撃のラストから始まるシーズン4。
明るくわくわくした気持ちで花ひらいたシーズン3とは大違い。
悲しく、沈んだはじまりの中でも、それぞれの中で立ち直っていく。
落ち込むことが、死者への弔い>>続きを読む
本国イギリスでは、
2021/1/8よりシーズン2が放送され、
ほぼ同時にアメリカ他色んな国で配信が開始されるというのに、一向に配信する気配のない日本。
U-next独占配信ということもあり、あまり>>続きを読む
セットも衣装も小道具も、
コンパクトなんだけど、凝っていて、
一気に作品の世界へと誘う。
その視覚的衝撃的と、
落ち着いた俳優陣のナレーションとのバランスが面白くて、
圧倒的な個性を感じる。
その強>>続きを読む
池松壮亮×金田一耕助。
が観たい、というだけで作ってしまったのではないかと思うこのドラマ。
1話30分で、
ストーリーを守りつつ、いかに奇抜に作品を作れるかの挑戦のよう。
演出のぶっ飛びようが突き抜>>続きを読む
ようやくメアリーとマシューが結ばれたシーズン2のクリスマスSP。
さまざまな幸と不幸がありつつも、メアリーの味方をしてしまったシーズン2を乗り越えた後では、嬉しさに満ち溢れる。
シーズン3、光と共に始>>続きを読む
シーズン2は
英国貴族と戦争。
その時代に生きる人々に、戦争がどんな影響を与えたのか。
日常的に、そして残酷に真っ向から描いた価値あるシーズン。
この目線から、戦争を描くことはあまりない。
シーズン2>>続きを読む
ロンドンの郊外にある、
大きなお屋敷に住む家族と、
彼らに仕える奉公人たちの、
超有名なテレビシリーズ。
あまりに有名なのと、少し前の時代の話なので、古いドラマかと思っていたけれど、
2010年〜2>>続きを読む
エリザベス女王として、
君主への成長を、さまざまな出来事から描いたシーズン1に比べ、
出来事、を中心に1話ごと濃密なテーマを描いたシーズン2。
週1の連ドラは前者はいいが、配信系のこういうドラマの紡>>続きを読む
イギリスの役者陣にボコボコに殴られ続ける、格式高き王室ドラマ。
イギリスの役者さん達って、演劇学校通って、舞台の経験も豊富で、っていう職業:役者が多いからか、
名前の存じ得ないどんな俳優も、1シーンで>>続きを読む
松岡茉優氏。
はあああああ、好きですっ。ヨキ!
『ラ・ラ・ランド』を映画館で観た時、アカデミー賞を受賞した時、
エマ・ストーン自身に、この映画が評価されたことに対して良かったねと嬉しくなったんだけど>>続きを読む
『新選組!』は本編が全てだったと、
それは大いに認める。
ただ、スピンオフとして、
この作品を作ってくれたことに、
とてもとても嬉しいと思った。
近藤勇が出てこなくたって、
紛れもなく『新選組!』>>続きを読む
正義も悪も無い時代。
各々が、自分が信じる未来のため、
命をかけて争った。
何が正しかったのか、今になっても分からない。
勝ったものが正義ではないと、痛感させられる物語だ。
大河ドラマ50話は、語り>>続きを読む
鬼が笑うならそれもいい
いつか僕らも一緒に笑えばいい
呆れるくらい未来の話をしよう
(はるまついぶき/Bank Band)
「未来の話」
慣れというのは案外すぐにやってきて、
あっという間に新しい>>続きを読む
映画観てから観た方が良いと思います。
私にはさっぱり分かりませんでした。
前半特にしんどいです。
話がわけわかめ過ぎます。
街にイカが定期的に降ります。
ただね、後半の怒涛の伏線回収はたまらない。>>続きを読む
映画版、原作、未見、未読。
私の感性は、
1話2話あたりと最終回にしか出てこない、
ジェームズ・マカヴォイのアスリエル卿のせいで、ぐちゃぐちゃでめちゃめちゃなのでドラマの感想が書けない。
あれをど>>続きを読む
『半沢直樹』の続編をやるというだけでワクワクしたが、
その後似たようなドラマが続出したので、そんなにまぁあんなもんだろうと思っていたけど、
やっぱり本家!7年ぶりに観る新作はまあ笑わせてもらった。>>続きを読む
『TENET』を観て、
難し過ぎて、理解を諦める人へ。
私にとっては『ウエストワールド』のがよっぽど難しいです。
どちらも同じなのは、
初めてのエモさで、感情を抉られるところ。生まれて初めて想う感情>>続きを読む
ウエストワールド、
話についていく、世界観を把握するのに必死になって考えて、
キャラクターのことまで考えてなかったシーズン1。
どうなってるの?と世界観に没頭するシーズン1も面白かったけど、
あえて>>続きを読む
『ロングバケーション』観て、
『若者のすべて』を観て、
しばらくして、再び戻ってくるキムタク作品。
あすなろ抱きがあまりに有名だけど、2番手の男のキムタク珍しくて良いなぁ。
報われないイケメン、こっち>>続きを読む
1話、2話確かなる足音を感じながらも、どこか助走感を拭えなかったが、
3話でついにヨーイドンの合図が鳴り響き疾走したように感じた。
拭えない助走感には、それぞれの俳優とキャラの不一致、特に星野源のキ>>続きを読む
トム・ヒドルストンのスーツ姿は完璧に近い。
ナイト・マネージャー時代も、
諜報員になってからもとにかく美しい。
トムヒを観るためにみて、トムヒに満足した。
対岸の相棒、オリヴィア・コールマンもかっこ>>続きを読む
「キャスティング、たぶん私。」
案件な作品で、
とにかくキャスト重視で気になっていたのだけど、
30過ぎた女のリアルなラブストーリーは
そばかすちゃん世代の私でも、
ドキドキして、グサグサ刺さって面白>>続きを読む
西島秀俊と内野聖陽のキャラ作りが最高で、とっても愛らしく、ほのぼのしたお話になっている。
深夜ドラマでヒットしがちな、美味しい食べ物も、
シロさんこと西島さんがレシピを解説してくれつつ節約メニューで>>続きを読む
「心臓が息の根を止めるまで、
真実を求めてひた走れ」
by 柴田の父
大好きで大好きでたまらないドラマSPECの元になっているんだなというのを、
感じられるだけで愛おしいドラマ。
野々村係長as竜>>続きを読む
過去鑑賞の記憶でレビュー投稿してあったのだけど、
再放送を機に再度鑑賞したのでレビュー上げ直し!
私はシーズン1が放送されている頃はまだチビなので、たぶんこれを観たのはレンタルか再放送か何か。
今>>続きを読む
事件の裏側はHuluでやるということは知っていたので、同じ轍を踏む気がして観ないつもりだったのですが、
早乙女太一が、、出るっていうから、、、
しょうがないよね、観るよね。
でもやっぱり思うのよ。>>続きを読む
「あー、だいたい分かりましたよ」
が口癖の星崎さんと同じ気分になってるドラマ、
だいたい、分かりましたよ。
何か分かったようで、実際何も分かっていないような。
三木聡ワールド全開のノリで、
不可解過>>続きを読む