このレビューはネタバレを含みます
(2022/1/25更新)
公開から2週間経ち、コミック、映画、MCUファンなら流石に観に行ってると思うので、スコアを更新しました。
最初に、まだ観れていない日本中のファンのために、むやみにスコ>>続きを読む
ドライヤーの供。
エマニュエルがひたすら可愛いので最高。続いてほしい。
今年公開されたリッチー作が2本とも心から面白いと思えて、どちらも近作であまり観られなかったリッチー本来の持ち味(二転三転する展開や騙しあい等)がしっかり観られてニンマリしてしまう。
原題の通り怒>>続きを読む
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この映画にどう数値化してスコアをつければ良いのか。書いてる今もまだ分かっていない。
冒頭除く全三章で構成される本作。それぞれ、見え方が全く異なる。特に、マルグリット視点の三章目は、未だに見られる>>続きを読む
ドライヤー時間のお供に。
思っていた内容ではなかったけれど、この手のジャンル映画では悪くない方だった。
007マラソン①
自分は言わばブロスナン版世代なので、当然コネリー版は今作が初見。その自分から観ると、今作は良くいえばゆったり、悪く言えばタルいできの映画だなという印象。
あと、やはり欧米や>>続きを読む
自分が幼かった頃から親と見続けていたシリーズの映画化ということで、まず持ってついにか、という感慨深さがある。まあ半ば義務的に集大成的一本になりそうなので見届ける意味で鑑賞した。
多少は覚悟してい>>続きを読む
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"Ironman2"からMCUを追ってきて11年、やっとこさ登場したアジア人ヒーロー。ブラックの方もBP誕生の際はこんな心境だったのだろうか。まずもってめでたい。
さてその内容だけれど、良くも悪>>続きを読む
今週のドライヤーのお供①
モモアマン主演作で娘役にマルセド。“Sicario:D.O.S”の時から比べると割と勝気なキャラになっている。
父親役ということもあるのだろうが、今回は今まで観たこ>>続きを読む
創り手たちの「これがやりてえ!!!」をストレートに出していたので、見ていたこちらも満足です。
昨年は久しぶりにMCU映画が全く公開されない年になってしまった。それが故に幾度の公開延期で、今作に対する熱量が薄れてしまったのも事実。そんな中でもやはり新作、時短の中でも初日に駆け込み鑑賞できたのは>>続きを読む
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現行のいわゆる“ニチアサ”はゼンカイジャーしか観ていないので、セイバーがどういう展開になっているのかと不安に思いながら観た。
当然というべきか、ライダー側がメインになっているので、ここの新キャラ>>続きを読む
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前作では思わぬ方との出会いもあったり、自分の中では忘れられない一本となっていた。当然ながら期待値は上がったのだが、それを越えることは残念ながらなかったというのが正直なところ。
やはり松坂にまだ前>>続きを読む
大島作品、考えれば一本も観たことがなかった。もう少しで公開終了のタイミングでなんとか滑り込む。
鑑賞前の印象といえば、坊主のたけしが出てくるといった印象だった。観てみれば、なんと主演は坂本教授と>>続きを読む
同じ設定の某ドラマは未チェック。ニュートン好きというのもあるが、延期を経て公開されてひとまず良かったなと。
要はポップコーンムーヴィーなので、ホラーではあるけれど楽しく観れた。特にヴォーンの女子>>続きを読む
小説版から大泉洋を当て書きしていたという本作。当然それを目にして興味は沸いたが、未読のまま鑑賞してしまった。
作品のストーリーというよりは、″大泉洋″という人間のキャラクター性からなる暴れっぷり>>続きを読む
今作をもって、いよいよ藤井作品とは馬が合わないということがはっきりした。
『新聞記者』はそこそこ面白く観れたのだけれど、彼の持つジャーナリズム的視点が少し鼻が掛かるところがあるのも原因かもしれな>>続きを読む
この話を映画にすると聞いたときに、まず最初に連想したのが某インド映画だった。おそらくフォーマットとしては同じような構成や配分でいくのだろうと思っていたので、違ったことにびっくりしたというのが最初に感>>続きを読む
#Metoo前、トランプが大統領になるギリギリの時期に起きた運動についての実録。
本当に気分が悪いのが、ロビー演じるケイラが実際に被害に遭う瞬間の描写。思わず目を伏せたくなった。その後語られる彼>>続きを読む
本当に、アタマからケツまで酒と草とcocaineとglamorousな女性(と猫)に溺れまくったマコノヒーが愛らしい。終始キマってる彼を愛でる95分。
自分は犬猫どっちも好きだけれど、今作の白猫>>続きを読む
今年全くチェックしていなかったけれど、オスカーを複数獲ったみたいですね。ひとまずめでたい。
ぶっちゃけ寝不足で30分ほど記憶がないので、ストーリーについてはあれこれ言えませんが、キャメラが良かっ>>続きを読む
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自分もドルオタだった時期があるので(自分の場合はAKB)、予告を見て少しだけ懐かしい記憶が蘇り、久々に試写での鑑賞。
今作に出てくるホモソーシャル感強めハロオタ集団“恋愛研究会”。キツい。ただ、>>続きを読む
三浦氏の最後の主演作。公開から2ヶ月ほど空いてしまったが、ようやく鑑賞。
五代について自分は全く知識がなかったので、その短すぎる生涯を一通り押さえるという意味では観て良かったと思う。
尺の都>>続きを読む
超アイロニカルでブラックなアクションコメディって感じっすね。これをなんも考えずに「超面白かったね!」というやつ友達になれない気がするけど。
今年最初のファーストデイなので、こんな状況下で公開する日本映画を観とこう的な二本立て①。
冒頭からクライマックスまでギュンギュンって感じだった。“恋愛についての映画”でもあるし、自分のような情弱>>続きを読む
状況が状況なだけに、流れに流れての映画初め。
広く言えば内幕モノだけれど、ノエが普通に撮るわけがない。予告でも明かされ、配給からの注意喚起もあるように、クライマックスの明滅まで修羅場とかした撮影>>続きを読む
この日は、失礼ながら正直あまり期待もしていなかった作品を観てみようという個人的試みを行っていた。なので、普通ではない楽しみ方ではないのだが、中々に、というより感じだった。
まあ他の評の通り、安楽>>続きを読む
恒例夏映画(?)。世に言う令和ライダーに入り、食傷気味となってしまい、1クール丸々観なかった時期もありつつ、リアルタイムで完走した作品でもあるので、制作体制の困難さにも思いを馳せながら劇場へ向かった>>続きを読む
奇しくも、今年最後の大作映画となってしまい、世評の高さに前作に乗りきれなかった自分もいやが追うにも期待値は高まっていた。
相変わらず、凛々しさの塊のようなダイアナ、というよりガドットの魅力に全編>>続きを読む
TVシリーズを追ってないので、感情が"無"だった。
以上
予告の時点で"フジテレビ映画"っぽさをものすごく感じていて、製作陣のクレジットを観てもさもありなん。ただ今の日本のテレビ局主導で出来るような作品ではないことは確か(逆にそういう気概があっても良いのだけ>>続きを読む
主演二人、特に二階堂がクサくはあるがキャラクターに合っているというとは思った、ただ気づいたら終わっていたという感じ。今の新宿ながらひと昔の匂いのする映画だとは思う。
とくに終盤、そういう展開!?>>続きを読む