世界の黒澤を観よう!第2弾
なんと、、この企画の第1弾を観てから2年近く経っていた。。
忙しかったり、今ひとつ気持ちが向かなかったとはいえ、2年はひどいな。
理由はわかっている。
黒澤作品は、総じ>>続きを読む
遂に、、何を思ったか、マーベルに手を出してしまった!
アベンジャーズ/インフィニティー・ウォーの盛り上がりようは、側で見ているとシリーズを一作も観ていない私にはかなりの疎外感。。
別に興味がないなら>>続きを読む
このシリーズの作品を最初から最後まで観るのは多分、初めて。
夏の新作に向けて過去作を地上波でやってくれるというし、今作はM:I の中でも高評価なので観てみようかな〜と。
トム・クルーズの作品は"トッ>>続きを読む
楽しかった!
スピルバーグの作品で一番好きなのは"E.T." キモカワと言われようと、私は心温まるあの物語が大好き!
"カラー・パープル"、"シンドラーのリスト"など社会派の作品も手がけるスピル>>続きを読む
見逃していたのだが、続々とアンコール上映されているとの情報を教えていただくも、なんと近くの市民館で自主上映されるとのこと!どうやら最近、こういう動きが増えているようだ。
遠方に出向かなくても気軽に話題>>続きを読む
銀幕、、という言葉が似合う作品はこの頃くらいまでのものになるのかな。
モノクロームの世界が、日常と一線を画して私を夢の世界へ。。
ウィットに富んだ会話の応酬、
ユーモア溢れる小ネタ、
終わってからの>>続きを読む
ジャック・ニコルソンの素晴らしい演技に魅せられる。
正常とそうでない境界線はどこにあるのか?
人間の尊厳について考えさせられる。
後味は決して良くはないけれど、傑作!
バックトゥザ・フュー>>続きを読む
記録
観るのは何度目かだが、自分もそれなりに歳を重ねたのでより一層感じるところがあった。
改めてきちんとしたレビューを書きたいと思う。
何これ⁈ 新感覚!!
大人向けアニメの迷作!
観始めて10分ほどは、クセが強すぎる!ダメかも…との格闘。。
が、、
よりにもよって、舞台は京都。
夜の先斗町、等間隔の鴨川のカップル、下鴨神社の古本>>続きを読む
これは子ども達が小学生の頃に観て好印象だったのだが、地上波でやっていたのを再鑑賞。
やはり、間違いなかった!!
諸々のエピソードは忘れているものもあったけど、終始クスクス・ゲラゲラ笑わせてもらった>>続きを読む
ミゲル少年のつま弾くギターが何ともメロディアスで、素敵。
諦めていたのにアコースティックギターを弾きたいという思いが再燃しちゃうじゃないか!笑
昨年夏あたりから何度も観た予告は、観る度に今作の期待値を>>続きを読む
"リメンバー・ミー"と同時上映。
本編が始まる前に観るものとして22分は少々長かったかな。。
でも、そのお陰でストーリーは結構しっかりしていて、オラフの魅力が余すところなく描かれていた!
歌も流石>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カナダの女流画家モード・ルイスの半生を描いた作品。
パディントンのお母さん役で大好きになったサリー・ホーキンスが主演。
夫エベレット役はビフォア・シリーズでこれまたイチコロになったイーサン・ホーク。>>続きを読む
過去がない…とはどういうことだろう?
観る前まではタイトルの意味を考えていたが、物語が始まってすぐにその理由は明らかになる。。
環境に恵まれない者が犯罪に走ったり、ヤケになったりするのは仕方ない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
素晴らしかった!
グザヴィエ・ドランの作品を観るたびにいつも言葉を失う。。
今作をドラン作品の中でもNo.1に挙げる人が多いのもよくわかる。
168分と長めだが、一度たりとも長いと思うことはなく、画>>続きを読む
私の青春時代は80年後半〜90年前半。
大学時代はそれなりに勉強もしたし、アルバイトにも精を出したし、ボランティアもやったし、興味のある講演会にも足を運んだ。
体育会系のサークルにも入ってたし、他にも>>続きを読む
最初のうちはCMで曲を聴くたびに気持ちが高ぶっていたのだが…
意外にも賛否両論、P.T.バーナム自身のことがセンセーショナルに取り沙汰された文章を読んだり、"ユニークな人々"の扱いはどうなっているんだ>>続きを読む
これは劇場で観たかったなぁ。。
本当に美しい映像なので、できれば大きなスクリーンで観たかった…。
同じトム・ムーア監督のデビュー作"ブレンダンとケルズの秘密"(2009)の方を
先に観ていなければ、>>続きを読む
全くノーマークだった今作を観ようと思ったのは、高評価のフォロワーさん達のレビューの中に惹きつけられるワードをいくつも見つけたから。
ニューシネマパラダイス
映画愛
オマージュ
懐かしさ
泣ける映画…>>続きを読む
江戸幕府の御算用者(会計処理の役人)として生涯を生きた実在の人物 加賀藩の下級藩士、猪山直之の半生を息子の成之の語りで辿る物語。
スコア低めなので、あまり期待せずに鑑賞したが、予想以上にほっこり温か>>続きを読む
坂本龍一の音楽の到達点が、ここに。。
2017.4 NYのパーク・アベニュー・アーモリーで行われた2日間で限定200人しか観られなかった坂本龍一によるライブ・パフォーマンスの一部を映像化。
年末>>続きを読む
ここの所 低温注意報が出されるなど寒い日が続いて、身も心も冷え冷えであたたまりたい、癒されたい、、
という人にピッタリの作品を見つけた!
前作"パディントン" からちょうど2年。。
あのモフモフぐま>>続きを読む
意外にも最初から最後まで観たことのなかった今作。。
映画を観ていなくてもラストシーンのビートたけしの台詞とこのテーマ曲を知らない自分と同世代以上の人はいないんじゃないかと思うが、1983年公開当時観>>続きを読む
クレイアニメは"ピングー"が大好きで、他にも"ニャッキ"とかよく子どもと一緒に観ていたのだけれど、"ひつじのショーン"の長編をちゃんと観るのは実は初めて。
絵柄がちょっとリアルでアメリカっぽい、、(>>続きを読む
ちょっとstar wars疲れのこの頃…笑
実は、、同じ監督とか同じ俳優の作品とかシリーズ物とか続けて観るのが苦手だったりする。。
→いわゆるご馳走疲れでおかゆが食べたくなった。
なんか軽くて>>続きを読む
劇場にて2D字幕で鑑賞。
初代ジョージ・ルーカスから何人かの監督が関わってきたスターウォーズ・シリーズ。
ここまで長く続くと、さすがに一人の監督がずっと作り続けるのは難しいだろうなぁ…と思う。
3>>続きを読む
鑑賞前後に私事で色々なことがあったのと、続けて"最後のジェダイ"を観たので印象が薄れてしまいなかなかレビューできず、すっかり遅くなってしまった。。
エピソード4〜6、"フォースの覚醒"を観てからの>>続きを読む
帰省やら息子の成人式やらバタバタと始まった2018年。
今年の1本目は、、
star wars エピソード4"新たなる希望"
何となく新作の為に始めたスターウォーズシリーズ鑑賞だったけれど、親子>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Kさんへ
お元気ですか?
私はお陰様でKさんロスを乗り越えて、元気にしています!
私にアキ・カウリスマキを教えてくれたKさん、
初めてあなたのレビューを読んだ時の衝撃…時々懐かしく思い出します。こ>>続きを読む
映画館の予告で観て、絶対に劇場で観たいと思っていた。
今年の劇場で観る映画の締めはこれで決まり!
ベートーヴェンの第九といえば、年末の風物詩。子どもがいない時は、夫婦で合唱付を聴きに行ったりしてい>>続きを読む
遅ればせながら、、なのに更に観てからレビューするのも遅くなってしまった。。
しかし、にわか…から始まったのだけれど、今作でs.w.にハマった!!
エピソード5、6と来て今作。
ニュー・ヒロイン→レイ>>続きを読む
タイトルが斬新!
公開からしばらく経ち賛否両論な意見があるだけに、自分がどう感じるのか少々不安な気持ちで今までスルーしていた今作。
まさかの地上波放送!
これは観ないわけには…!!
結果、と>>続きを読む
いやぁ〜
最近、生きることを問いかける重めの作品が続いていたので、先週から追いかけている超にわかS.W.ファンだけれど、ウキウキしながら観れるエンターテイメント作品として楽しめた♫満足、満足!
あの>>続きを読む
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品は初めて。
難解だとかテーマが重く、覚悟して観なければ…という自分で勝手に設けたハードルの高さからなかなか挑戦できなかった。
映画館での鑑賞を見逃し、新作はよっぽどでないと>>続きを読む
カナダ出身、新進気鋭の若き表現者、グザヴィエ・ドラン。
2009年
私財を売って背水の陣で撮った自伝的監督作品 "マイマザー"がカンヌ国際映画祭の監督週間で上映され好評を博し、鳴り止まぬスタンディン>>続きを読む
SF、戦い物、シリーズ物…
三拍子揃ってる。。
ハリーポッターシリーズと同じく、何度観ても途中で寝落ちを繰り返す、、もはや苦手分野、、
2015年は確か12月頃タチの悪い風邪をひき、タイムラインがス>>続きを読む