小中学生の頃、ケーブルテレビで放映されていたのを偶然目にしたのが出会い。内容に関して記憶しているのは「暗くて不気味だった」くらいのものだが、『ミカドロイド』―――ただそのタイトルだけは鮮明に記憶してい>>続きを読む
なにやら話題沸騰のインド映画。待望のBlu-rayレンタル開始ということで、レンタルして鑑賞。
舞台は、英国植民地時代のインド。英国軍に連れていかれた幼い少女・マッリを救うため、総督府のあるデリーに>>続きを読む
ドイツ発の変態芸術映画(?)『ネクロマンティック』の続編。前作に引き続き、Blu-rayで鑑賞。
1のキャッチコピーが『屍体 "と" し・た・い。』だったらしいが、続編である本作はプラスアルファで『>>続きを読む
スウェーデンの名匠イングマール・ベルイマン、2本目。『第七の封印』に続き鑑賞。
医学分野における長年の功績により、名誉博士号を授けられることとなった老教授のイサーク。彼に長年仕える家政婦と共に、授与>>続きを読む
『ラ・ラ・ランド』、『ファースト・マン』、『バビロン』と、次々と名作を生み出す若き才能、デイミアン・チャゼル監督の原点となる名作。ずっと観よう観ようと思っていたのだが、なかなかタイミング?が合わず。B>>続きを読む
近所のブックオフを散策していたところ、ふと見覚えのあるジャケットを見つけ、「そういや観てなかったな」と、なんとなく購入して鑑賞。
かつて凄腕ハッカーとしてNSA(=アメリカ国家安全保障局)に恐れられ>>続きを読む
「死神」があまりに有名な、スウェーデンの名匠イングマール・ベルイマンの代表作。4K Ultra HD Blu-rayが発売されたので、これを機会に鑑賞することに。
舞台は(仮想の)中世ヨーロッパ。十>>続きを読む
予告編が解禁されてからずっと楽しみにしていた本作。ようやくレンタルが開始されたので、早速に鑑賞。
「張り付いた"笑顔"が迫る逃れられない恐怖―――。」
期待どおりに楽しめたが、ちょっとジャンプスケ>>続きを読む
(マーケティングの関係か、)なんだか最近アジアン・ホラーが熱い!(なお、ジャパニーズ・ホラーは氷河期。。。)ということで、今回はインドネシア発のホラー『呪餐 悪魔の奴隷』を鑑賞。
ジャカルタ北部にあ>>続きを読む
駄作を出してもどこか憎めない、みんな大好き(※個人の見解です。)シャマラン監督の最新作!ようやくレンタル開始ということで、早速にレンタルして鑑賞。
男性同性カップルとその子供の3人が森の中にあるキャ>>続きを読む
鬼才テリー・ギリアム監督による、ナンセンス・中世ファンタジー・コメディ。4Kレストア版がBlu-ray化されたので、購入して鑑賞。
王国に現れた怪物「ジャバウォッキー」。村々を襲う彼の怪物を退治する>>続きを読む
原作「リング三部作」を読み終えたので、映画版「リング」、「らせん」に続き、こちらも再鑑賞。なお、本作は「らせん」とは別の世界線(?)を描いた映画版「リング」のパラレル的な続編となっている。
小中学生>>続きを読む
予告編を見てずっと気になっていた作品・・・なんだけど、ちょっと忘れてた。。。レンタルショップの棚に並んでいるのを見て思い出し、レンタルして鑑賞。
舞台は、貧富の差に対する活発なデモが行われるメキシコ>>続きを読む
予告編を見て面白そうだったのでレンタルして鑑賞。2020年代の邦画を観るのは実は初だったという・・・。
23人の高校生と1人の成人女性を殺害した容疑で逮捕された連続殺人鬼、榛村大和。そんな稀代の連続>>続きを読む
小中学生の頃、TSUTAYAハンドブックの作品紹介を見て気になるも、諸々の理由により決して観ることの出来なかった本作―――『ネクロマンティック』(・・・いやまあ当然過ぎるのだが)。続編である『ネクロマ>>続きを読む
フランク・ヘネンロッター監督の代表作、『バスケット・ケース』の3作目。積まれていたBlu-rayをようやく鑑賞。
1作目は、正体不明の"バスケットケースの怪物(=ベリアル)"の恐怖と兄弟の葛藤を描い>>続きを読む
言わずと知れた、映画史に燦然と輝くサスペンス映画の金字塔。ふと観直してみたくなり、Blu-rayを購入して鑑賞。
港に停泊していたマフィアの麻薬密輸船が爆発する事件が発生、現場からは多数の死者が発見>>続きを読む
初ウェス・アンダーソン。最近Twitterでよく目にする「AIが作ったウェス・アンダーソンっぽい○○」を見ていたら、まだ一本も監督作品を観ていなかったことに気付き、早速に監督の代表作である本作を鑑賞す>>続きを読む
『OK牧場の決斗』を観たら他の西部劇が観たくなり・・・選んだのはこちら、西部劇の名作中の名作―――『荒野の七人』。
言わずと知れた不朽の名作。原作は、日本が誇る巨匠・黒澤明監督の名作『七人の侍』。こ>>続きを読む
「A24」製作ということで注目していた作品。待望のレンタル開始ということで、早速にレンタルして鑑賞。
夫の転落死を目の当たりにしたハーパーは、傷付いた心を癒すため、イギリスの田舎町にあるカントリーハ>>続きを読む
数ある西部劇映画の中でもトップクラスの知名度を誇る本作、『OK牧場の決斗』。未だ鑑賞していなかったこの名作、「吹替シネマ2023」でHDリマスター版Blu-rayが発売されたので、この機会に鑑賞するこ>>続きを読む
小学生の頃に映画館で観た思い出の作品。ノスタルジーに浸りたくなったのか、何ともなしに観直したくなりレンタルして鑑賞。
「4月4日の4時44分、何かが起こる」・・・「"4時44分"って、デジタル時計だ>>続きを読む
『マイ・インターン』観たらアン・ハサウェイがもっと観たくなって・・・実は未鑑賞だった本作『プラダを着た悪魔』を鑑賞することに。
ジャーナリストを目指してニューヨークにやって来たアンドレア。一流ファッ>>続きを読む
『ニュー・シネマ・パラダイス』と並ぶ、イタリアの巨匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督の名作。Blu-rayを購入し、約26年振りの再鑑賞。
豪華客船・ヴァージニア号の中で見つかった一人の赤ん坊。世紀の変>>続きを読む
『キラーカブトガニ』・・・もうこのタイトルだけで観ない訳にはいかないでしょう!ということで、早速レンタルして鑑賞。
「廃炉となった原発を爆破したことによってカブトガニが放射能汚染、突然変異体となって>>続きを読む
疲れた心を癒してくれる作品を求め、『ラ・ラ・ランド』に続いて再鑑賞。
ファッションECサイトを立ち上げ、200人以上の社員を抱える会社にまで成長させた若きCEO、ジュールス。そんな彼女の会社へ、"や>>続きを読む
鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督によるバイオレンス・アクション作品。原作は同名コミック。(原作があるのを知らなかった・・・。)意外なことに国内Blu-rayが無かったのでDVDを購入して鑑賞。>>続きを読む
仕事疲れを癒すために観た『チケット・トゥ・パラダイス』は、予想に反してあまり癒されなかったので、"約束された癒しの映画"(個人評)である本作を、4K ULTRA HDで再鑑賞。
「女優になりたいミア>>続きを読む
最近仕事で疲れ気味なので、ハッピーになれそうな作品をチョイス。ジョージ・クルーニー×ジュリア・ロバーツとか、1990~2000年代の映画で育った自分にとってはノスタルジー溢れるキャスティング。(単に最>>続きを読む
先日鑑賞した『Swallow/スワロウ』の主演女優ヘイリー・ベネットの他の作品も観てみようと確認していたところ、(元々鑑賞予定であった)本作『シラノ』が未鑑賞だったことに気付き、Blu-rayを購入し>>続きを読む
『ミッドサマー』のフローレンス・ピュー主演で、同作と似たような雰囲気がプンプンだったので、公開時から注目していた作品。待望のレンタル開始ということで、早速に鑑賞。
レトロな雰囲気が漂う町で、夫と夫の>>続きを読む
『哭悲』と同じく、『哭声 コクソン』を観た直後に知った作品で、『哭声 コクソン』のナ・ホンジン監督が製作に携わっているということで、楽しみにしていた作品。待望のレンタル開始ということで、レンタルして鑑>>続きを読む
鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督の記念すべき劇場公開映画第一作。Blu-rayを購入して鑑賞。
「モントリオール郊外の島にある複合施設付きレジデンスで発生する"寄生虫ハザード"」
新種の寄生虫>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告編を見て気になっていた作品。レンタルして鑑賞。
ハンサムな大企業の御曹司との結婚、豪邸での生活―――誰もが羨む生活を送っていたハンターだが、それは夫とその両親から対等な立場として扱われない、蔑ろ>>続きを読む
小中学生の頃に観た思い出の作品。「人気作で当時はなかなかレンタルできなかったなー」としみじみ思い出に浸りつつ鑑賞。
マーベル・コミック原作。人間と吸血鬼の混血である、吸血鬼殺しの"デイ・ウォーカー">>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「認知症ホラー」というキャッチコピーに惹かれて、レンタルして鑑賞。
田舎町で一人暮らしをしている年老いた母エドナが姿を消したとの連絡を受け、娘のサムと共に実家へ帰ってきたケイ。家中に"忘れないように>>続きを読む