なるほど、いわゆるエピソード0か。まあ、「誕生」とタイトルに付くんだから、そりゃそうか。
「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメはかなり昔から数年ごとにオンエアされており、ちょこちょこ観ていた。年代ごとシーズン>>続きを読む
てんこ盛りのエンタメ・アクションで、これぞポップコーンムービー。
ジェラルド・バトラーといえば、いまやすっかり "無双オヤジ" のイメージ。本作でも元軍人で今は民間機のパイロットという役。制服がぱっ>>続きを読む
ハリウッドの "御作法" ってこういうことかとよくわかった。断然、オリジナルの方が好きだ。
オリジナルを観た後レビューで「細かい部分の説明はリメイク版に劣る」というのを読んで「何のことだろう⁈」と疑>>続きを読む
とても素敵なヒューマンドラマで良かった。
去年だか一昨年だかにオープニングのシークエンスで早々に観るのをやめたことがある。花屋でカスハラちっくなイチャモンをつけ、毎日、自宅周辺を見回ってはコミュニテ>>続きを読む
予想以上に素晴らしかった。年始にオリジナルを久しぶりに観たところだった。
初めてトレーラーを観た際は、あの傑作オリジナルをリメイクしようなんて、やらかしてるなあと思っていたが、どっこい評判通りの良作>>続きを読む
スリラー要素の濃いサスペンス・ミステリーで面白かった。
特捜部Qが好きな人に向いているという紹介をYouTubeで観て、IMDbでの評価も高かったことから鑑賞。北欧とは対照的なスペイン映画だけれど邦>>続きを読む
”実話に基づく”系⁈が好きなのもあって、とても良かった。
2018年にタイで起きた洞窟遭難事故の救出劇。事故発生時のニュースには覚えがあるものの、詳細の記憶はすっかりなくなっていた。偶然タイのホラー>>続きを読む
Filmarks、IMDbともに、まあ実に低スコア。コレは速攻リモコンのストップボタンを押すかも、なんて思いながら見始めたが、案外、面白かった。
見終わっていちばん驚いたのが、有名なヒッチコックの「>>続きを読む
前作「ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ」から7年が過ぎての続編。諸々がスケールアップしており、特撮のリアル度と出血量が盛り盛りで、耐性が低いのでちょっと苦手な域に達していた。
前半の展開が何だか良>>続きを読む
こちらも前作同様、面白かった。
前作は全4話だったが、本作は全5話となり二時間越えに。前作より見栄えがパワーアップしており、血の量が増し増しでいささかキモかった。ただ、いずれもちゃんとドラマになって>>続きを読む
評判通り、胸熱な良作だった。
1995年野茂の初登板をきっかけにMLBをTV観戦するようになった。それ以来イチロー、松井、大谷らの応援観戦をしてきて、全ての選手が「42」番を付けてプレーする4月15>>続きを読む
何じゃ、こりゃ、サクッと観られて面白かった。
タイ版の「ほんとうにあった怖い話」といったところ。タイで大ヒットしたそうで第二弾もある。3話と4話がほんの一言だけ繋がっている。先日観た「女神の継承」の>>続きを読む
世評はイマイチだけど、面白かった。
未読のブラム・ストーカー「ドラキュラ」にこんなエピソードがあったんだ。もちろん、古今東西、数多ある映像化作品の全てを観たわけではないけれど、本作の船上エピソードは>>続きを読む
意外に面白かった。
こんなん素面ではムリだと思い(←呑む口実)、晩酌してから見始めたら案の定バトルが始まる前に寝落ちしてしまった。
で、少し寝た後ほろ酔いで改めて見直したら案外ちゃんと話が進んでて>>続きを読む
大人のダーク・ラブファンタジーでなかなか良かった。
予告で好きなバッハのアダージョ(協奏曲ニ短調 BWV974 第二楽章)が流れ、俄然、観たくなった。また、先日観た「シェイプ・オブ・ウォーター」っぽ>>続きを読む
SFとしてはありきたりで物足りないけれど、ドラマとしては不思議に楽しめた。
予告の「未知の映像体験に飛び込む覚悟はあるか」というキャッチコピーにはしっかり騙されたけど。
SF的にはパッとせず筋も >>続きを読む
スプラッターよりも笑えるシーンが多いB級ホラーコメディ。これもYouTubeの紹介。
オープニング、ほんの数分間のシークエンスに魅せられた。音楽が少しジョン・カーペンター風でワクワクが止まらない。>>続きを読む
少しモヤモヤしたけれど楽しめた。
日本特有の神話、神道っぽい背景のファンタジーで、ストーリーは写実的に描かれたロードムービーとして進み、ほっこりする出会いが起こる。そのうえメインはファミリードラマで>>続きを読む
良く出来たB級娯楽作で楽しめた。
YouTubeでB級SFの紹介を眺めていたらまさかのヘレン・ハントの名前に出会し、しかも Amazonにあったので早速再生。彼女のリス顔が好き。
1963年生まれ>>続きを読む
観終わって、ああ、こういう顛末だったんだぁ、と今更ながら腑に落ちた。
本作は「ファイル共有ソフト「Winny」に絡む著作権法違反(公衆送信権の侵害)を問われたものの、無罪となった刑事事件」(Wiki>>続きを読む
スマートに綺麗にまとまってるなぁーーそして、コレが実話というのだから驚く。
このゲームはやったことがない。そもそもゲーム機も持っていない。ただ、大昔ゲームセンターで、F1のコクピットを模したけっこう>>続きを読む
普通に面白くてビックリしつつ楽しんだ。
TV CMが流れていた劇場公開当時はもちろん、Amazonの見放題にオンリストした時も完全スルーだった。YouTubeで激ハマり中のとあるアニメチャンネルにパ>>続きを読む
少しモヤっとするのだけど、なかなか考えさせられる良作だった。
タイトルやらあらすじやらでてっきりフィクションだと思い見始めたが、ドキュメンタリーだった。舞台はチリ、母親が老人ホーム内で虐待を受けてい>>続きを読む
スプラッター、スラッシャー、ゴア、グロなどなど年々耐性が落ちていると感じていて、すぐにも再生を止めるかもと思いながら見始めたーーのだけど全然普通に最後まで見終えた。まあ、73分と短いし。
無理ゲーな>>続きを読む
前作の方が面白かったなぁ。
前作は元エピソードが7話のオムニバス構成で各エピソードには見覚えがあったけれど、何度観ても良いものは良いというもはや古典的な面白さがあった。
一方、本作の元ネタは3作と>>続きを読む
終始、衝撃的な展開に目が釘付けになり、観終わるとしばらく呆然となった。これは遥か昔、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」や「セブン」初見時に感じたインパクト並み、いやそれ以上、、、
メキシコが舞台のインデ>>続きを読む
三日かけて連ドラのように、しかも多少流し見的に気を抜いたら最後まで観終えた。幼馴染の男三人の組み合わせが何となくしっくりきたし、共演陣は豪華だし、最後にミステリー的なひねりもあって悪くなかった。
イ>>続きを読む
初ウェス・アンダーソンだったが、好みのテイストで面白かった。
映像面の特徴であるパステルカラー、レトロ感、シンメトリーなアングルなどなどが総じて「ウェス・アンダーソンっぽい雰囲気」と呼ばれているそう>>続きを読む
意外なほどに、なかなか面白かった。
人間の思考も姿もそっくりコピーでき日常に紛れ込む惑星難民Xを巡るお話ーーと聞くと「遊星からの物体X」や「ボディ・スナッチャー」「寄生獣」のようなSFを期待しがち。>>続きを読む
宣伝ビジュアルとそこにあるキャッチコピーから期待する内容と実際の中身にいささか乖離があり、正直ガッカリ感とモヤモヤが拭えない。
「愛するブタを奪還する、慟哭のリベンジスリラー!」って、それはもう愛犬>>続きを読む
痛々しい実話なのでまあまあ滅入る内容。今日のような荒天の寒々しい日に観ると、恐ろしさが増し増しに感じられた。
前日に観た「神々の山嶺」にも遭難シーンはあったし、山岳ものでは避けて通れない事なのだけど>>続きを読む
短時間に無駄なくエッセンスだけを濃縮した素晴らしいアニメーション作品で面白かった。
全国的な荒天で強風が雨戸を揺らす音に刺激されて何となく山岳ものが観たくなり(⁈)クリップしていた本作をチョイス。観>>続きを読む
世評が高いので期待して見始めたのだけど、早々にコレは合わないヤツかもと感じ、案の定、冷めたまま観終わった。
あまり好まない邦画で大作二作品を連夜観るなんて滅多にやらないのだけど、「戸籍」テーマ繋がり>>続きを読む
何とも重いテーマなので軽々に「面白かった」とは言いにくいけれど、表現手法や俳優陣の演技が好みに合ったようで、終始、目が離せなかった。
邦画の社会派テーマものは良くできていればいるほどリアルで生々しく>>続きを読む
期待したストーリーとは全然違っていたけれど、面白かった。
前からどうもとっつきにくく感じていたギレルモ・デル・トロ監督だったけど「シェイプ・オブ・ウォーター」が面白かったので、この勢いで「パンス・ラ>>続きを読む
何とも不思議なテイストだった。
公開前のトレーラーが流れていた頃から話題の一本だったし、見事にアカデミー賞の作品、監督、美術、作曲の四賞を受賞。個人的には60年代の再現が素晴らしい美術とファンタステ>>続きを読む