なんかすごいよという噂が聞こえてきたので、街中のシネコンへ観に行きました。
チケ予約した前日はそこまで客入ってない感じだなと思っていたら、いざ劇場内に入るとめちゃ入ってるじゃん、、
予約するときは隣>>続きを読む
珍しくこれ観てみたいって邦画がいつものミニシアターにて上映されるらしいことを聞きつけ、行ってきました。
なんで気になったんだろう。
たぶん予告宣伝でちらっと見たのと、良いらしいという評判が聞こえてき>>続きを読む
「彼は運命に捕まったんだ」
これは本作監督の名匠イーストウッドさんのお言葉。
この言葉の意味合いなり、この言葉からの重みは本作鑑賞後に反芻すると、より考えさせられる言葉だなっと思う。
物語の内容だっ>>続きを読む
あのモンティ・パイソンの、あのテリーギリアムさんの初監督作品。
そりゃ気になるってもんでしょ。
本作は1980年に日本国内で劇場公開され、ソフトはビデオのみで、なかなかお目にかかれない作品だったよう。>>続きを読む
週末の金曜日、大暴走・野蛮地獄も最終日。
いつものミニシアターは熱気に包まれておりました。
それもそのはず、、おじさん率95%という驚異的な数値を叩き出すくらいに、おじさん率半端ない。
いいぞ、いい>>続きを読む
いつものミニシアターにて、「大暴走・野蛮地獄」なる素敵な催し物がやるという情報を見て、密かに目をつけておりましたのが本作。
そんな訳でわくわく気分でミニシアターへ向かいました。
予想通りの強メンツが>>続きを読む
「映画 深夜 ひとり」で検索すると、私のアホ脳内システムでは、「ジム・ジャームッシュ 珈琲 寝付けない夜に」と出てくる。
もう少し検索を頑張ってみると、、、ヒットしました!「コーヒー&シガレッツ」。>>続きを読む
ギャング映画の中でも屈指の名作、マーティン・スコセッシ監督さんの代表作、映画史に残る大名作、、もちろんタイトルは聞いていたけども、観てこなかった大名作をやっとこさ鑑賞です。
分かってましたよ、もちろ>>続きを読む
さあさ、はしご鑑賞の3本目です。
夏と言えばホラー!
今年の夏は、アジアのホラーが熱いということを見聞きしていたのもあり、気になっていたこちら。
上映開始日の翌日の土日だったのに、劇場内は10名も>>続きを読む
初めて行くミニシアターは、緊張するもんですね。
システムが分からずとも、分かってますよアピールをしていたけども勝手が分からずいたら、店員さんに優しく教えてもらえて、やっぱりミニシアターはいいですねえと>>続きを読む
3劇場をはしごするという映画好きには堪らない休日。
それぞれの劇場で1作品ずつ観るという完璧なスケジュール、堪りませんね。
「私は綺麗な画面が嫌いです。完璧すぎて感情移入できない。見た目だけじゃあり>>続きを読む
お前、こういう映画観るのかよ!と思われかねないかもしれないが、人間性ドラマがある物語は好きだし、素敵な愛を描いている(こんな言い方しか思いつかない)のってええじゃないの!と思うのと、本作鑑賞前に観てい>>続きを読む
良い話だなと思ってみるべし。
細かいことにつっこみを入れずに、優しい視線で仏のような気持ちで観ることをおすすめします。
そうすればこんな優しくてあたたかな世界がまだあつたんだなと希望を持つことができる>>続きを読む
原題は「The Spitfire Grill」。
これだと頭が悪い私には、なんのこっちゃって感じのタイトル。
実はこのすんごいタイトルは本作の舞台となるカフェ?の名前でして、断然邦題勝ちですね。
物>>続きを読む
冷たい熱帯魚を観賞した際に感じたイートシーンがすごかった!という感想を信頼おける方に、前のめりで伝えたところ、若干の後ずさりをされて教えてもらったのが本作です。
正直、出演している役者さんは誰も分か>>続きを読む
アドレノクロムとは?
ディープステートが若返りのために採取している成分をアドレノクロムという。
アドレノクロムは拷問死する寸前の子供から分泌されたアドレナリンが体内で酸化し、ちょうど額の中心である第三>>続きを読む
極悪、激烈、悪趣味、畜生作品と名高い本作が、なんと4Kでリマスターされ、奇跡的に映画館で上映されるということを知り、覚悟と緊張を持って劇場へ。
上映初日より2日目の休日にも関わらず、5名くらいしか入>>続きを読む
これ書いてるの本作観賞後から1ヶ月経ってないくらいだけど、見事なまでにほぼ忘れている。
エビングハウスもびっくりな見事な忘却曲線を描くこと必須な作品。
学術的にも、稀有な忘却データが取れるであろう作品>>続きを読む
タイトルだけでやばくない?
デスレースだよ?しかも2000年だよ?
絶対これやばいやつでしょ!!って期待していたこちらを観賞することができました!
結論は、一般的には面白くはない作品です。
なんだ?>>続きを読む
フレンチホラーの代表作と言われていて、怖いもの見たさで観てみた本作であります。
観て思ったのは、こういう表現ができる(現実ではなく、制作だからこそできる表現)から映画ってまだまだ幅が広がっていくのだ>>続きを読む
跪いて、両手を上げ、顔を上げている数ある有名シーン。
映画ワンシーンの中でも、輝き続ける名作「プラトーン」をついに鑑賞しました。
本作観るまで知らなかったけど、え?あの男の正体がウィレムデフォーさん>>続きを読む
前評判がいいぞという声が聞こえてきたし、これは私的な好物であろう匂いを野生的な勘で感じ取っていたものの、異常な時間の無さに絶望している毎日だけど(でも映画観れてるじゃねえかってのは無しで)、ここだ!と>>続きを読む
超重量級作品故に、ただでさえ進まないレビューという名の自己満足自己肯定爆上げ駄文群像劇が、なかなか捗らないほどの作品でした。
本作は前もって、あらすじを頭に入れておくと良いと、どこかで見かけたので、>>続きを読む
シャンタル・アケルマン映画祭にて、本作と併せて「ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番」を観て、それはそれは衝撃を受けた次第でして、同日にこちらも鑑賞しました。
本作は>>続きを読む
ロメロさんの記念すべきデビュー作であり、ゾンビ映画の最初にして完成形の作品なんだとか(ゾンビ系作品は全く詳しくないですが)。
そんな記念すべき作品がいつものミニシアターでやる訳だから、観に行くしかね>>続きを読む
人は感動する体験をすると、何度も頷いたり、笑ってしまったり、恐怖を感じたりすることがあることがあるかと思うが、本作はまさにそれを感じた作品であり、久しぶりに(でもないか、、)ちょっとすごすぎるの観てし>>続きを読む
牛乳瓶の蓋みたいな眼鏡の少年が印象的なジャケでお馴染みの作品であり、遭難した少年たちが徐々におかしくなっていくという話。
あれ?なんかどっかで読んだことあるな。
なんだっけ、、そうだ!十五少年漂流記>>続きを読む
漫画版バトルロワイヤルは、全中学高校児が通う道であり、そのあとの明暗を分ける作品だと思っており、私は漏れなく"第三の男 三村信史"を好きになってしまった典型的な児童だったので、本作のタイトルがとても印>>続きを読む
なんでこんな忙しいんだろってくらい時間ない中、止まったり、進んだりでなかなか進まない「ツインピークス」ですが、リンチ様の映画作品観たいな、な?おい!っと急にハイテンションになったので、なったら仕方ねえ>>続きを読む
ついに観る機会が訪れましたね、、噂は聞こえてきたけども、まだまだ自分は観る年齢じゃないと思っていたら、時間が過ぎるのが年々早くなっていき、ここ最近は1年があっという間の感覚になってきて、こうして私は歳>>続きを読む
かなりのお久しぶりのヤンシュヴァンクマイエル先生。
かなり久しぶりなのに、観た瞬間に”これめちゃ好きなやつ!”感よ。
シュヴァンクマイエル先生は、ざっくり言うと”芸術家”って感じなんだろうけど、そんな>>続きを読む
PTA!PTA!ということで、PTA作品です。
もちろんPTA!ということもあったから喜び勇んで劇場へ向かったのもあったけど、Haimというバンドが大好き(本作で主演を務めたアラナハイムさんはHaim>>続きを読む
園子温初鑑賞。
園子温は不届き者という認識と、有名だという認識しかなく、これまで一度も触れてこなかったし、これからも触れないだろうと思っていたけど、敬愛する高橋ヨシキさん初監督作品が、近々上映されるっ>>続きを読む
「おすすめな映画ありますか?」「どのような映画がお好きですか?」「ホラーとかが好きです」って映画好きな方なら一度は経験したことがあるであろう魔の言葉「おすすめな映画ありますか?」は、まさしくホラーみた>>続きを読む
なんだかものすごい評判であることが聞こえてきて、これは観に行くしかねえでしょうとなっていたけど、かなり混み合っているようだからどうしようかなと思っておりました。
思っていたら、上映最終日ってことで、こ>>続きを読む
変態詩人こと、パゾリーニさん続きます。
パゾリーニさん作品って、戯曲や神話を基にしている作品が多いから(というか私がその類しか知らない)、原作なりあらずじを知っていないと、なかなかきついものがあるかも>>続きを読む