機動戦士Zガンダムの3の情報・感想・評価

エピソード03
カプセルの中
拍手:11回
あらすじ
カミーユを乗せてサイド7から離れたアーガマは、サラミス級ボスニア所属のMSガルバルディβ部隊に捕捉され、交戦に及ぶ。 ガルバルディβを操るライラ・ミラ・ライラ大尉の卓抜したテクニックにシャアたちは苦戦するものの、なんとか退けることに成功した。 ボスニアの攻撃から間もなく、ティターンズのパイロット、エマ・シーン中尉がバスク・オム大佐の親書を携えてアーガマに接触する。しかし、親書の内容は、カミーユの母ヒルダ・ビダンを人質に取ったうえでガンダムMk-Ⅱとカミーユの身柄の引渡しを迫ったものだった。 宇宙に漂うカプセルに母ヒルダが閉じ込められている事を知ったカミーユは、ガンダムMk-Ⅱで回収に向かう。が、後もう少しのところでジェリドのMSハイザックの銃弾がカプセルを打ち砕く。眼前で母の命を奪われ、カミーユは泣き叫ぶしかできなかった。
コメント24件
涙袋太

涙袋太

初見でライラ・ミラ・ライラって名前を耳にした時はびっくりしたよ…。 アリスの「チャンピオン」かよ。 やっぱ、エマ・シーンはカッコよすぎる…。惚れるて。 それにしてもとんでもない回だ…。有り得ない。バスクの指示が軽率すぎる。相手にクワトロ・バジーナがいるんだぞ!?イカれてんのか!? まだ3話目でこんな展開になるんだっけ、、。濃すぎるよゼータ。
Kento

Kento

2021年3月13日 ニュータイプって何でしたっけ? 新人類的なやつですかね? クワトロと行動を共にするカミーユ 宇宙シーンが増えてきて楽しく なってきました!! 女性ライダー!!カッコよい カミーユの親父… あーあの機体"ハイザック"って機体 だったんですねー バージョンアップか バスクの野郎… アホな顔してるカミーユ(笑) ストーリーも衝撃だったんですけど ジャマイカンがキートン山田さんだというのが一番の衝撃… 2025年3月30日 ティターンズ、クソ組織過ぎる…… すっかりクワトロ達の仲間になる様なカミーユ君 始まる戦い!! 両親がギスってるなあ…… 今のところ、描かれてる連邦軍の人達がロクでも無い人達ばっかだなおい…… 乗り込むエマ・シーン中尉!! ティターンズの株がストップ安!! 早くもエゥーゴに傾きそうになってるぞ俺は…… 方法まあまだ百歩譲って分かるにしても、やり方がクソ過ぎる……
コハク

コハク

早速胸糞悪くてやばい
oldschool

oldschool

3話でこの鬱展開 これぞΖ
飛べない豚

飛べない豚

「赤いМS。まるで赤い彗星じゃないか」と言ってるライラ自身も赤いМSだよ! 歴史上だとガリバルディはイタリア統一に貢献した熱情的で無欲な愛国家とあるが関係あるのかな?ゲルググとギャンのハイブリッドであり、当初はスリムなデザインがジオンぽくないと反感をかったと記載あり。
いいね!4件
ルマーヴェ

ルマーヴェ

び、びんた! あ、あああー!!
なつめ

なつめ

ここまでされちゃうのは想定外だけど、Mark II盗んだら親の立場がないと思い至って欲しかったカミーユ。10歳くらいと思ってみることにする
いいね!1件
PANDADA

PANDADA

このコメントはネタバレを含みます

「もっと大きなもの。地球の引力に魂を引かれた人々の私兵なのだよ」(ブレックス・フォーラ) 話が広がって来たため、今回は今後も出てくる登場人物が山ほど出て来ます。 まずはルナツーの説明から開始。 FGにも出て来た小惑星でできた連邦宇宙軍の拠点で、サイド7のそばにあったハズです。 今はグリーンノアの近くにあるとの事ですが、設定見ると、グリーンノア自体がアムロが昔住んでいたサイド7の1バンチのようですね。 ルナツーにはティターンズではなく連邦宇宙軍が駐屯していて、その中のサラミス級巡洋艦ボスニアでの艦長チャン・ヤーとMS隊隊長のライラ大尉が登場。彼らそれなりの歴戦の兵士らしく、ルナツーからシャア達を捕捉して追っかけている模様。 グリプスではバスクがブライトを呼び、 「わざわざグリプスまで来てもらって恐縮だな」 とまで言い、ティターンズのオーナーであるジャミトフ大将へ直筆の親書を届けるよう命令。 何かとうるさそうなブライトを厄介払いしたいというのが本音ですかね。 ブライトとすれ違うジャマイカン少佐もわざと強めにブライトの背を叩いたりしますが、1階級上のブライトにそんなことするのも、「ティターンズは一般正規兵より上」という意識からでしょう。 続いて画面はアーガマに。 ここが色んな表現でアーガマを説明しています。 一つはいつも艦隊の真ん中あたりをくるくる回る箱状のモノがありますが、あとでこれがカタパルト脇に引っ込んだ際に「居住ブロック収容」とのアナウンスがあります。あれ、非戦闘時はクルクル回して擬似重力を作って居住区にしてるんですね。中でシャア達がカップでコーヒー飲んでるシーンありますが、ここだけは重力あるから出来るんですね。 ブリッジも戦闘時は少し引っ込みます。 カタパルトも発着しやすいように外側にありますね。ホワイトベースに似てはいますが、この辺は流石にかなり進化しています。 そして、アーガマの面々がいっぱい出て来ます。 一番偉いのはエゥーゴのリーダー、ブレックス・フォーラ准将。連邦軍内にシンパを作ったり、アナハイムをスポンサーにつけたりしてるのはこの人の政治的手腕だと思います。 続いてが、ヘンケン中佐でアーガマの艦長ですね。その内わかりますが、一年戦争を潜り抜けた猛者ですね。ア・バオア・クー戦を戦い抜いてます。 昔、富士急ハイランドにあった「ガンダム・ザ・ライド」はその時のお話でした。 そして、女性兵士のレコア少尉、メカニックのアストナージ、ブリッジ要員のトーレス、シーサー、キースロンらが登場します。 ブレックス准将はカミーユがNTではないかと期待していて、シャアに相談。 シャアはエゥーゴではクワトロ大尉を名乗っているし、周りもクワトロ大尉としか呼びませんが、、正体はきっとバレバレでしょう。 シャアはカミーユにMk-IIの装甲素材の事を聞きます。今作では、あまり評価の高くないMk-IIですが、次作「機動戦士ガンダムΖΖ」まで活躍する名機です。 連邦軍ボスニアのMS部隊がアーガマに停船命令を出します。このMS部隊、ガルバルディβでゲルググとギャンのハイブリッドみたいな機体です。 一年戦後、連邦軍はジオンの軍需産業を抑えて、その技術を利用しているので、ジム系以外のMSはジオン系の色が強く出てます。多分、ジオン系の方が量産するのにコストやその他の面で有利なのかなぁ。 ライラはアーガマを見て、観たことのないタイプの戦艦をエゥーゴが持っていることに驚きます。 連邦正規兵にとってエゥーゴはテロリストくらいにしか思ってないみたいですね。 実際にはガッツリとした組織で、アーガマやリック・ディアスなんかはエゥーゴオリジナルですし、サラミス級のモンブランも今回同行しています。 ライラは停船を高圧的に指示してきますが、シャアが応戦。双方ともにお互いの技量の高さに驚きます。 バスク大佐はカミーユの両親を乗せて、巡洋艦アレキサンドリアでグリプスを出発。 アレキサンドリア内ではカミーユの両親フランクリンとヒルダは夫婦喧嘩開始。 子供と奥さんに興味なく、愛人を作っているフランクリンが悪いんですけどね。カミーユの事を心配しているヒルダはそんなに悪くないんじゃないかな。 ボスニアのガルバルディ1機をシャアが落とした所で、連邦軍撤退。 歴戦のライラは 「赤い彗星が相手だったと思いたい。でなければ立場がない」 と悔しがりますが、それ、正解です。 アレキサンドリアではミーティング中。 エマがアーガマに交渉に行き、 ジェリドはいざという時に強力な爆弾と思しきカプセルを狙撃する任務。 「明日は別の者に小隊長をやってもらうからそのつもりで」 というジャマイカンのセリフから、 エリート部隊ティターンズとはいえ、まだまだ実戦には慣れていないのがわかります。 エマがMk-II01号機に白旗を持たせてアーガマに。「イデオン」だったら、泥沼になってる所ですね(笑)。 バスクの親書をブレックスに手渡しますが、内容はカミーユとMk-IIを渡さないとカミーユの両親を◯すというもの。怒るブレックスと驚くエマ。 エマも 「自分はバスクの私兵になった覚えはないのです」 と自分の立場を明らかにしますが、それを受けてブレックスの返答が上。 「地球の重力に魂を引かれた人」 Ζの象徴的なワードですね。 今作のあらゆる悲劇の元になるワードです。 試験に出るので覚えておきましょう。 宇宙に浮かぶカプセルの中にカミーユの母ヒルダがノーマルスーツ未着用で閉じ込められているのをエゥーゴの面々は確認します。 カミーユに確認させろというヘンケン。 それを止めるシャア。 シャアに同調してバスクの要求を飲むよう進言するレコア。 それはできないと突っぱねるブレックス。 エゥーゴ首脳陣も混乱する中、03号機でカプセル回収に向かうカミーユ。 近づくMk-IIを見て恐れ慄き、何か言っている母を見て 「いつもそうだ。いつもそうやって。あなたは何やってんです?!そんな所で!」 と叫ぶカミーユの目の前でジェリドの狙撃により粉々になるカプセル。 強力な爆弾かと思っていたら全くの不発で訝しがるジェリドを徐々に襲う強烈な不快感。 泣き叫ぶカミーユで、今回は終了です。
いいね!4件
そば

そば

シャアであることを隠す気がない赤い制服。タートルネックなのにノースリーブ。宇宙世紀の最近ファッションかな。 「Mk-IIを返さないとカミーユの両親を殺害する」軍隊のやることとは思えない要求に怒るブレックス、動揺するエマ。ティターンズの腐敗はバスクの独裁のせい? 狭いカプセルの中に閉じ込められて宇宙に浮かぶカミーユの母。強烈。小さい頃このシーンを観て少しトラウマだったのを思い出した。 知らずにカプセルを破壊するジェリド。もう引き返せない悲劇の運命ですね。
いいね!2件
えりこ

えりこ

このコメントはネタバレを含みます

ジェリドはカプセルに人が乗ってると知らない(分からなかった)のか…? 爆弾(のような物)と言われて爆発しなかったら、そら妙な気配もするよな…(´・_・`)
いいね!1件
夏藤涼太

夏藤涼太

カミーユの「そうだな。軍人の宿命だものな。軍人は事態の善悪などわからずに上官の命令に従うんだものな。許してやるよ。僕はあなたの操るハイザックを抑えてみせた。それでもこうなってしまったのは、軍という組織の性だ。そういう組織を憎むことを、僕は今日覚えたんだ!」は名言なのだが、それ以上に、母親を目の前で殺された少年に対して「男のヒステリーはみっともないわよ!」と言い放つエマ・シーンの鬼っぷりに霞んでしまう……
いいね!1件
王冠と空我

王冠と空我

このコメントはネタバレを含みます

0083スターダストメモリーを挟んで、Zガンダム再鑑賞再開。バスク・オムはカミーユの両親を人質に取ってマークⅡの奪還を試みるけど、やることが鬼畜。エゥーゴ側も、ブレックス准将、ヘンケン艦長とかレコア中尉とかアストナージとか、お馴染みキャラクターが登場。母艦アーガマもしっかり登場、アーガマとは、最も古い仏教経典集であり、釈迦の言葉を色濃く反映した真正な仏教の経典ものとされる。ティターンズ、連邦軍共にジオン系のモビルスーツが出て来るのでやや混乱。クワトロ=シャアの額の傷。
いいね!11件
まー

まー

クワトロ大尉の額に傷があるの萌えるな🫶🏻 ホワイトベースに比べてデザインに凝ってるアーガマ好きや😍 レコアさんってこんな顔だったっけ?
いいね!4件
流之助

流之助

たとえダサくてもキャスバル兄さんを愛す
いいね!1件
水

マジで理解できてない
いいね!2件
ピエール

ピエール

シャアの格好なんだこれ!ノースリーブはダサいよ…… というかクワトロ・バジーナ大尉って名前に変えてるんだな。これは今後の展開に何か関係あるのかな? 3話ラストの展開は流石にカミーユも泣いちゃう。 ティターンズ憎しの感情をカミーユだけじゃなく視聴者にもこれでもかと植え付けてくるな。 「地球の引力に魂を引かれた人々の私兵なのだよ」 ガンダム節の効いたセリフで好きだ。
いいね!4件
H2

H2

キャスバル兄さんまた名前を変えている
いいね!2件
直木谷ヒトシ

直木谷ヒトシ

このコメントはネタバレを含みます

一年戦争の英傑を甚振り、ノーマルスーツすら着てない人間をカプセルに閉じ込めた挙げ句カプセルを破壊 これが地球連邦軍の、いや仮にも人間のやることか ここまで人の心のかけらもない真似ができるかティターンズよ……
いいね!3件
襟

このコメントはネタバレを含みます

ルナツーの説明ありがとう。辛うじて理解 ライラミラライラ、名前www ブライトボロボロじゃん、殺すぞティターンズ(既に順応) アングラの書物に乗ってるのか…?アムロ… 戦争好きな女なのかライラミラライラ、宝塚かな? シャアノースリーブなの??? なんでも喋っちゃうカミーユ 母が技術者か…根っからの軍事っ子 すぐ手あげる父親最低だな、 赤い彗星あまりにも有名(2回目) この女信心深くて厄介だな 母親が目の前で死ぬのか…今回もなかなかだな…
いいね!4件
三角

三角

元気な女が元気に戦っており嬉しい(単純) しかし2話から混戦に次ぐ混戦で超わかりにくい。クワトロってなんやねん笑 ジオンよりひどいティターンズ、バスク許すまじ!
いいね!3件
おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

マジか辛っ( ̄▽ ̄;)
いいね!4件
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

「カプセルの中」 エゥーゴの戦艦「アーガマ」へと帰還したクワトロ大尉とカミーユ。 そのアーガマを、地球連邦軍の前進基地ルナツー所属の軍艦「ボスニア」に乗る軍人、ライラ・ミラ・ライラが狙う。 アーガマとボスニアの停戦中、ティターンズのエマ・シーン中尉がバスク大佐の信書を携えてやってくる。 その内容は驚くべきものだった…。 大人もドン引きする内容の第3話。 これって一応子供向けのアニメなんだよね…💦 情報量が多く、ボーッとしていると置いていかれる。 グリーン・オアシスというのはカミーユ達の住むサイドの名前で、グリーン・ノア1やグリーン・ノア2はコロニーの名前。 コロニーが複数集まってサイドを形成している、と…_φ( ̄ー ̄ ) 『1st』にも出てきたルナツー。 スペース・コロニーに使う岩石を採掘するため、アステロイドベルト(小惑星帯。火星と木星の間にある。ガンダムの専門用語ではない。)から運ばれた小惑星。現在はグリーン・オアシスの近くで、地球連邦軍の前進基地として利用されている。 ぶん殴られた相手にヘコヘコしなければならないブライトさんに、同情の意を表す(`_´)ゞ ジャミトフ・ハイマン大将という人物への信書がブライトさんに手渡される。 このジャミトフ大将がティターンズのトップということか? バスク大佐の艦の名前はアレキサンドリア。 バスク大佐の副官のジャマイカンさんがなんとも嫌な感じのオヤジ😑声優は『ちびまる子ちゃん』のナレーターでお馴染み、キートン山田さん。 ニュータイプのアムロ・レイは、アングラの出版物によりカミーユのような少年にもその名を知られているようだ。 アーガマの船員たちが登場。 ブレックス准将という人がどうやら一番偉い人らしい。バスク大佐のことを昔から知っているらしい。 レコア少尉はカミーユの教育係的な女性。 アストナージは多分技師。 キャプテンはワイルドなおっさん。声は本作のナレーターも務める小杉十郎太さん。 ガンダムMk-Ⅱの装甲は昔のまま。 ガンダムMk-Ⅱの次の機体には、新しい装甲を使うらしい。 かつてはあれほど恐れられたガンダムの装甲も既に時代遅れ。隔世の感がある。 地球連邦のモビルスーツ開発には、ジオンの技術を積極的に取り入れていくつもりらしい。だからティターンズの所有するMSがハイザックというザクタイプだったのか。 ボスニアのパイロット達が搭乗しているのは、ガルバルディというMS。 クワトロ大尉など、アーガマのパイロットが搭乗しているのは、リック・ディアスというMS。 ぶっちゃけガルバルディの方がカッコ良い。 両タイプとも単眼なのは、やはりジオンの技師を取り入れたからか? あれだけブイブイ言わせていたシャアが結構苦戦しているというところに、強敵が仲間になると急に弱体化するというRPGあるあるを思い出した。 グリーン・オアシスへとやってきたエゥーゴの戦艦は、アーガマとモンブラン。 アーガマは地球連邦では製造していない戦艦のようで、エゥーゴにも戦艦を製造する能力があるのかもしれないとライラは訝しむが果たして…。 カミーユの両親は両方とも士官。お父さんが大尉でお母さんが中尉。 夫婦仲は最悪。 ティターンズの非道なやり方は、ブレックス准将曰く「ヤクザ」。 地球の引力に魂を引かれた人々の私兵、それがティターンズなのだと。 知らなかったとはいえ、カミーユの目の前で母親を殺してしまったジェリド・メサ中尉。 ジェリドとカミーユの対立が、これではっきりとした。 「なんだというのだ!この不愉快さは!」と言っているあたり、ジェリドにもニュータイプの素質があるのか? 揺れるエマ中尉。悲しみに暮れるカミーユ。次回はどうなる?
いいね!25件
KEiGO

KEiGO

「地球の引力に魂を引かれた人々」 にしてもライラ・ミラ・ライラの語呂の良さよ笑
いいね!2件
り

このコメントはネタバレを含みます

ティターンズ... カミーユのおかん、、、
いいね!1件