機動戦士ガンダムの3の情報・感想・評価

エピソード03
敵の補給艦を叩け!
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あらすじ
ホワイトベースは、連邦軍の小惑星基地ルナツーへ進路をとった。そのころ、新型モビルスーツの機密入手をあきらめないシャア少佐は、パプア補給艦から増援物資を受け取ろうとしていた。だが、ホワイトベースの士官候補生ブライト・ノアは、その瞬間こそが反撃のチャンスだと判断し、ガンダムとコア・ファイターを出撃させる。当初アムロはブライトに反発を感じたものの、素人とは思えぬ的確なガンダムの操縦で、素人編成の奇襲攻撃を成功へと導いていく。攻撃を受けてシャア少佐はザクで出撃、“赤い彗星”の名に恥じない猛攻をかけてガンダムを追いつめていく。しかし、アムロの本当の目的はシャアを引きつけておくことだった。ハヤトとカイのガンタンクはその隙にパプアを砲撃し、撃沈に成功した。艦を失ったガデム艦長は、シャアの制止を振りきって旧式のザクで戦いを挑むが、ガンダムの敵ではなく戦死してしまう。あまりの損失の大きさと、敵の戦法の未熟さのギャップに困惑を隠せないシャア。そして初めての作戦に成功をおさめたホワイトベースは、ルナツーへと向かった。
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なお

なお

2025/7/7視聴 「連邦のモビルスーツは化け物か!」 打倒ガンダムを諦めないシャアはパプア補給艦から増援物資調達を試みる。 これを反撃の機と見たブライトは再び隊をまとめ戦いに向かう。 ─── 連邦のモビルスーツは化け物か! 生(?)で聞けた🥹 てかアムロ含め戦闘員ってほぼ全員元一般市民=素人なんよね? 戦い慣れしすぎてるし相手を殺すことに躊躇ないなー笑 シャアが訝しむのも分かる。
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akai

akai

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#エリートでいらっしゃったのね #よくもこんな草臥れた船が現役でいられるものだな #モビルスーツの性能の違いが #戦力の決定的差ではないということを 教えてやる #今行く なんとか持たせろ #ザクもミサイルも食料もシャアに渡してやる #補給部隊のメンツにかけてな #どういうことなのだ #リュウさん 僕本当にあの人を殴りたくなってきた #僕が作ったのさ ハロってね
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たいほ

たいほ

正直、キャラクターと専門用語が多すぎてめちゃくちゃ難しい。
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WiLL

WiLL

MSの性能の差が戦力の決定的差でないということを…教えてやる! リュウの独断行動がだいぶ足を引っ張ってる 旧型ザクのタックル…笑 ブライトさんがどういうつもりなのかようわからん あれ皮肉なの?
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くわまんG

くわまんG

シャアとガデムから格闘戦を教わるアムロ。ブライトが父として、リュウが母として教育。 ガデム、こんなにかっこよかったのか。
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民間人で多数決取るとか、民間人の方が推測できちゃうの、なぜなのだなぜなのだなぜなのだ、、、!!!!! にゅー
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サキシネマ

サキシネマ

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劇場版三部作を観たら予想以上に面白かったのでテレビシリーズも観たくなったオタクの初見?反応 【観ている時の感情メモ】 ・「敵の補給艦を叩け!」すげぇタイトルだ…スーパーロボットの流れで観ていた当時の視聴者は面食らったんじゃないか? ・雑談で距離を詰めようとするブライトさんをバッサリ切り捨てるセイラさん…一切甘えさせない…ブライトさんもアムロに対して似た様なことしてるしな… ・レールに掴まる移動方法好き ・「艦長さんにきいてみたら?」は必要以上に刺々しいのではないか?さっきの距離の詰め方があまりにも対女性のソレだったから好感度下がったんですかね…? ・アムロとフラウの会話の温度感といい人間の感情の機微の描き方が上手いよぉ… ・劇場版だとアムロに感情移入してたけどTVシリーズでゆっくり観るとブライトさん大変だな…本当に… ・アムロ・レイ、NT覚醒前からめちゃくちゃ有能なんだよな…そりゃホワイトベースも手放せないよ… ・突然の「マチュ」でビビってしまった ・トラブル続きでホワイトベースの不慣れさがわかって良き ・有名なキック!!!! ・3話でも口を開けば名言しか言わないシャア ・無情に人が死ぬ…戦争… ・カイ・シデン(推し)…こういうキャラが1人いてくれると救われるものがある… ・補給部隊のプライド、良い台詞 ・明らかにパイロットとしては優れているのに性能差には勝てない…無情… ・ブライトさんの余裕の無さ〜〜……そりゃそう……殴りたいと思ってるのに「はい」って言えるの偉いよアムロ……ブライトさんも若干自己嫌悪してそうで良き……人間の描写が上手い…… ・すごい今更だが次回予告の後にEDが入るんだな
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dpunch

dpunch

旧ザクはここで登場だったとは、結構早かったんですね! そして退場も…
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そーま

そーま

ガデムーーー!!!
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おふとん

おふとん

待ってました!ガデムの旧ザク突撃ポーズ!
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シャスイ

シャスイ

コア・ファイターが発艦する際、ロケットノズルの噴射が最初は水平で、直後下向きになるの細かいと思った。よく知らないが、そういうものなのだろう。 ところで、なぜブライトはアムロに冷たいのだろう? リュウはおちゃらけれているのに、叱責どころか「気をつけてくれよ」で済ませる一方で、アムロの機転には文句を付ける。しかし、アムロの活躍は認めている。この男はツンデレなのか?
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サンライズ

サンライズ

遅い!
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ヨシオカ

ヨシオカ

「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを、・・・教えてやる!」 水星の魔女の決闘前の口上ってこのセリフのオマージュだったんだな…
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ルマーヴェ

ルマーヴェ

「素人め!間合いが遠いわ!」
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ヒジィアレン

ヒジィアレン

戦争って感じがする ブライトさんおもろい
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青い朝

青い朝

普通に会話が難しい。微妙な感情の機微を表現しようとしているのか、普通に観ていたらなんてことない事を言っているセイラに対して皮肉ですか?と返すブライト。今の皮肉だったんだ、と驚く。ボーっと見てるとわからない。 アムロとシャアの戦闘はカッコ良かった。昔のアニメだがちゃんと迫力ある戦いだったと思う。
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サーフ

サーフ

メモ ジオン軍の補給艦を破壊して、物資を手に入れるのを防ごうとする回。 状況が変わっていくに従って敵味方の戦術も変わってくる緊迫感のある展開が続く。 「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを・・・教えてやる!」は聞いたことあるセリフ。
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中年の危機

中年の危機

各話印象的なセリフ ガデム「素人め、間合いが遠いわ!」
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蒼空

蒼空

「サイド7に来る前はどちらに?」 雑談でセイラさんと仲良くなりたいブライトさん 秒で振られる MS三機の要求でなかなか渋るドズル 地球から一番遠いコロニーのジオンはあまり資源がないのかもしれない。 「着替えないと臭いわよ」 「ブランドを気にしてムキになることないのに」 「艦長さんに聞いてみたら?」 「そうゆういいかたやめて欲しいものだな」 ブライトさん、もうセイラさんにムカつぱなし 何があっても 人の世話と心配と介護を優先するフラウ 「洗濯しておくね」 素人なのに戦略に間違いのないアムロ ゲームやりすぎとかでなく、アムロは最初から戦闘的なニュータイプなのだ。 カイさん 不良じゃなく大型特殊免許をいくつか持ってる! なかなか優秀 小林少年の真面目さはブライトさんとぶつからない。 カイ・シデン、3秒で発信よろし? よろしもよろしくないもばいんだろ? えーと、セイラさんね? 私はセイラさんとカイさんは 付き合ったらいいと思う。 「や、ブライトすまんなー 俺無線切ってたんだってなー」 リュウさんに気をつけて というブライト で、いきなりアムロにはキツく当たるブライト 「リュウさん僕ほんとにあの人殴りたくなってきた」 私もブライトさんの気の小ささ嫌いだわ〜 嫉妬深い。 シャアの推察はやはりなかなか
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8823peメモ

8823peメモ

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「サイド7に来る前はどこにいたんです?」「答える必要あるのかしら?」「…別に」「地球です」「宇宙に出たの…」「え?」「初めてなんですよ」「エリートでらっしゃったのね」「皮肉ですか?」「弱気は禁物でしょ。ブライトさん」 「アムロ、食べる物と着る物持ってきたわ。着替えないと臭いわよ」「うん」「二食抜きなのよ、アムロ。食べる物も食べなくっちゃ」「食べたくないんだ」「ブライトを気にしてむきになることないのに」「そんなこと関係ないよ。死にたくないからやってるだけさ」「ふーん。そうかしら」「…そうかい?」 「シャアのムサイ、なぜ攻撃をしないのかしら?」「このホワイトベースの性能が読めないからだろうな」「それと、武器を使い果たしているということも考えられるわね」「ああ、しかし…」「しかし?」「我々にそう思わせる作戦なのかもしれない」「シャアのムサイに接近する船があります」「援軍?」「分かりません。15分後に接触します」「ミライの推測が当たったんじゃなくて?」「軽率には言えんな。巡洋艦だったらどうする?」「シャアのムサイに武器を補給させる前なら、私達にもアムロにも戦えるかもしれないわ」「攻撃に出ろというのか?」「もう一度シャアの攻撃を受けて守りきれます?ブライトさん」「我々は正式な戦闘員を一人だって持っちゃいないんだ。オペレーター、敵の接触と補給にどのぐらいかかるもんかな?」「武器だけでしたら10分もあれば」「25分か」「艦長さんに聞いてみたら?」「そういう言い方、やめて欲しいものだな。ハヤト君、どう思うかね?」「はい、相手がいくら大きい人でも腰を引いた瞬間とか、バランスを崩した時なら倒せるものです。これ、柔道の話ですけど」「ミライさん、各員ブリッジに集合」 「みんなの意見を聞きたいが時間がない。多数決で決めさせてもらう。まず、できるできないは五分五分だが、ともかくルナ2前進基地に逃げ込むのに賛成な者、手を挙げてください。5票だ。では、これも五分五分かもしれんが、我々がうって出る方に賛成の者は?」「戦うべきです」「そうよ、戦うべきよ」…「よし、決まった。出撃する。アムロはガンダム、リュウはコアファイター、場合によってはガンタンクの出撃もありうる。ビーム砲スタンバイ急げ。ホワイトベース、180度回頭!」 ★「よくもこんなくたびれた船が現役でいられるものだな。ドレン少尉」「ハッ!」「映像回線を開け」「はい!」「赤い彗星が補給を欲しがるとはな。ドジをやったのか?」「ガデム、敵は目の前だ!一刻を争う」「分かっているよ。わしがそんなにのろまかね?年の割には素早いはずだ」 「リュウの奴、軍人のくせに」「上がるなだと?敵は目の前だぞ」「このまま突っ込んだら逆光線で戦わなくちゃならないことに気付かないのか?まわり込むんだ」「ど、どこだ?ムサイは」「もう見えるはずだが」「お?見えたぞ。アムロの奴、素人のくせによく気がつく。太陽を背にして攻撃しようっていう訳か」 「フフッ。モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを…教えてやる!」 ★「艦にはやらせるものか!ブライトと約束したんだ…ぼ、僕がシャアを引きつけておくってな!」 「ええい!リュウの奴、あれじゃあこっちの主砲が撃てねえじゃねえか。ハヤトっていったな。伝えろ、リュウにどけってよ」「あっ、はい!でも、ブリッジに連絡するのは…」「急いでくれよ」「えーっと」 「ムサイが攻撃してこないけど!」「補給作業中だったらまずメガ砲は使えないな。しかも、ミサイルも…ないんだろ」 ★「不慣れなパイロットめ、いくぞ!」「なに?」「甘いな」「クッ…と、止まれ!ああ…」シャアザクキック「ええい、連邦軍のモビルスーツは化け物か?これだけの攻撃でも…」 「ブライトさん、カイさんが大型特殊の免許をいくつか持っているんです」「え?」「カイの親父さん、技術者で」「分かった。特殊免許と言ったな?」「はい!戦車みたいなモビルスーツありますね?」「あれは二人乗りだ」「この船の主砲と同じようなもんでしょ。撃てますよ、教えてもらったから」 「カイ、ハヤト!ガンタンクはどうした?砲撃を…砲撃を!」「ブライトさん、落ち着いてください。ガンタンクは今、ホワイトベースから出るところなんです。対地速度12.5メートル…10メートル」「カイ・シデン、聞こえて?3秒で発進、よろし?」「よろしくもよろしくないもないんだろ。いつでもいいよ。えーと、セ…セイラさんね」「余計なことは言わないで。ホワイトベース接地、発進です」 「急いでくださいカイさん!山を越えたらすぐに敵ですよ!」「怒鳴るな!こっちとら走らせるのがやっとなんだ。ハヤト、早いとこ片付けちまってくれよ」「あと50メートル接近してください。確実に有効射程距離に入ります」「ミサイル撃ってきたらどうするんだよ?」「補給中ですから撃ってこないと思います」「撃ってきたらどうするんだよ?」「分かりません。あと10メートル…撃ちます!」 「ザクもミサイルも食料もシャアに渡してやる。補給部隊の面子にかけてな」 「ムサイ、ザクを渡したぞ!受け取れ!」「「マチュウ、フィックス、ザクに搭乗しろ」「させるかあ!…うわあ!赤い彗星め…」「ガデム、補給物資は?」「大概の物は放出したはずだ!敵を倒したら収容してくれよ!…あれか、連邦軍の作ったモビルスーツってのは!」「ガデム、落ち着け!」「止めるな!わしの船をやられたんだぞ。このザクとて、わしと百戦錬磨の戦いの中をくぐり抜けてきたのだ。にわか作りの連邦軍のモビルスーツなど一撃で倒してみせるわ!」「…武器も持たずに?」「やめろガデム!貴様のザクでは無理だ!」「わあー!」「素人め、間合いが遠いわ!」 「連邦軍はあれほどのモビルスーツを…か、開発したのか。うわー!」「ガ、ガデム!」「下がれアムロ、下がれ!補給艦は撃破したんだ!すぐに下がるんだ!」「しかし…」「お前も武器の手持ちがないんだろ。シャアとどう戦うんだ!」「シャア…了解」「ん?敵のモビルスーツが…。パプアがやられ、ガデムも死んだ。どういうことなのだ?モビルスーツにしろ、あの船にしろ、明らかに連邦軍の新兵器の高性能の前に敗北を喫した。それは分かる。しかし、いったいどういうことなのだ?連中は戦法も未熟なら戦い方もまるで素人だ」「少佐!マチュウ、フィックス共にザクに搭乗。敵を追撃いたしますか?」「補給物資積み込みの援護にあたれ!」「ハッ!援護にあたります」「…どういうことなのだ」 ★「ハハッ、案ずるより産むは安しってね」「甘ったれるな。アムロがシャアを引きつけておいてくれたからガンタンクの攻撃ができたんだぞ」「だとさハヤト」「だと思います」「かわいくねえの」「や、ブライトすまんな。俺、無線切ってたんだってなー」「ああ、気をつけてくれよ。訓練を思い出してな!それからアムロ、君は敵の向こうを回り込みすぎだ」「いいや、ありゃああれでいいんだ。なあ」「はい、シャアが速すぎたんです」「シャアは赤い彗星と言われている男だろ。お前だって一度戦っているはずだ。もっと立ち向かい方を考えてくれ」「はい」「…各員、第二戦闘配置のまま休息をとれ!」「全速前進。進路はルナ2前進基地、クリアー」…「リュウさん、僕ほんとにあの人を殴りたくなってきた。あ、フラウ・ボゥ」「疲れたでしょう?お茶よ」
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正義の怒りをぶつけろガンダム!そんな話しじゃないんですけどね。 ご飯が缶詰…ルナ2で食料も補給したいところ。ジオンも割と消耗しているんだな。 補給しているムサイを叩く!思い切った作戦だな。奇襲成功…ムサイは充分な補給が出来ず。 アムロ対シャア…リターンマッチ。旧ザク登場。アムロ達ホワイトベース組との対比なんだろうけどジオンの軍人はおっさんばっかりだな。 今度こそホワイトベースはルナ2へ向かいます。
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ソウ

ソウ

ヒリヒリした知略戦が面白すぎる。 一見2話の繰り返しに見えるけど、針路とか策略をちゃんと整理しながら見ていくと、毎話このクオリティで放送されてたの凄いなーって改めて思う。 「戦いとは常に二手三手先を読んで行うものだ」 キャラクターがこんなにも多いのに、駒になってない(魂が宿ってる)のが良いよな〜。旧ザクで無惨に散っていくガデムとか、数秒しか出ないのに、バックグラウンドが想像できるくらいインパクトがすごい。
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まー

まー

昔はこの旧ザクにもワクワクしたのだよ😂
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えりみ

えりみ

多数決で作戦を決めるブライトさん😓
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流之助

流之助

まだ木馬の皆が打ち解けあっていない会話が初々しい。
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ぷりん君

ぷりん君

SF。予備知識なしで言葉が分かんなさすぎて字幕つけました。 肩パッドって何だよ?と思ってたら、カタパルトでした。だけど、カタパルトって何? もう分かんない言葉だらけ。 ムサイ??パプア?? 補給するシャアをぶっ叩こうという話し。 素人集団なのになかなか強くない??ってシャアが若干警戒するところで終わる。
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nissy

nissy

リュウとアムロに対する態度の違いが納得できない
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水

毎話、2分28秒まで飛ばして良し
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PANDADA

PANDADA

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「素人め、間合いが遠いわ!」(ガデム) タイトルの後にルナツーの説明が入ります。 宇宙都市建設のための鉱物資源を得るために月軌道上に持ってきた小惑星との事で、現在は地球連邦宇宙軍の前線基地があります。 パオロ艦長はブライトに、自分の名前でルナツーに寄港許可を取るよう指示。士官候補生に過ぎないブライトの名前では許可降りるワケないので、当然の指示です。 フラウとカツ、レツ、キッカの3人は配給のお手伝い。3人ともフラウによく懐いています。 ブリッジに上がるブライトは道すがらセイラに話しかけますが、セイラはめっちゃ塩対応。 「答える必要あるのかしら?」とか 「弱気は禁物でしょ、」とか カイの言う通り、お高く止まっていますよね。 なんかイマイチ好きになれません。 はじめて宇宙へ上がったというブライトに 「エリートでらっしゃったのね」と強烈な皮肉も言ってます。 この時代、地球に住めるのは一部の特権階級か不法滞在者なので、地球育ちだというブライトは確かにエリートなんでしょうね。 でも、それに対して「エリートでらっしゃったのね」と敢えて過去形で言うあたりヒドイですよね(笑)。 「地球生まれのエリートなアンタも戦争があったら宇宙に上がらざるを得ないってのは、エリートの中でも大したことのない部類で逆に恥ずいよね」みたいな感じですかね(笑)。 やっぱ、セイラのことは好きになれそうにないです。 そんなセイラもブライトとの会話を打ち切った後は率先してミライの仕事を代わってあげてます。 操舵をセイラに代わってもらったミライは、ブライトにまたシャアの攻撃があるだろうことを確認します。 シャアはドズルと連絡中。 ドズルの送った補給部隊は旧式で、 MSも2機しか送らないとのこと。 シャアは不満気ですが、 ドズルがそれを諭します。 2人ともちょっと可愛いですね。 要求通りでないことにへそ曲げそうなシャアと 必死で宥めるドズル。 まあ、2人の会話は視聴者への説明の意味でのものですよね。 アムロは飯も食わずに一生懸命ガンダムの整備をしていますが、幼馴染みのフラウからしてみると、ブライトに言われたからムキになってるみたいに見えるそうです。アムロも少し自覚があるみたいで、最後には「そうかい?」とフラウに逆に聞いてます。この辺りの心理描写も細かい。 ミライとブライトはシャアについて相談中。 攻撃してこないのは、弾薬が尽きたからでは?と鋭いミライ。ブライトも負けず嫌いに「そう思わせる作戦かも」とか言ってますが、やはりミライの正しさを認めます。 そんなミライは補給前のシャアなら自分達でも叩ける!と攻撃を提案。 大人しい顔して、結構イケイケなミライさん。 判断に迷うブライトに 「艦長さんに聞いてみたら?」とまたいらんことをいうセイラ。 やっぱ嫌いです(笑)。 急遽民間人も集めてブリッジで多数決。 カツ、レツ、キッカも参加してます(笑)。 賛成多数で攻撃に決まります。振り向かないで手を挙げるセイラや、挙げるのを逡巡するカイ、手を挙げないフラウ、最後に遅れて手を挙げるアムロなど、それぞれのキャラがしっかり立ってる良いシーンです。 カツなんてまだ7歳ですが、「戦うべきです」と手挙げてます。 まあ、多分こういう刺激的な体験が、Ζの彼に繋がるのかなぁ。 兎にも角にも補給前のシャアを叩こうというので、アムロ、リュウは出撃。WBも主砲その他を発射用意。アムロとリュウはカタパルトから発進。アムロの有名なセリフ「行きます!」も今回が初です。 補給を受けるムサイを見つけたアムロとリュウですが、アムロがすごいですね。太陽を背にして攻撃しなきゃ、とリュウを誘導します。 まあ、これは軍人たるリュウの方が先に気づくべきですね。 ガデムはミノフスキー粒子がやけに濃いことから何か変だと気づきます。 ミノフスキー粒子とはガンダム世界の基礎となるもので、電波撹乱効果があるので、周囲に濃い濃度で散布するとレーダーが無効化されます。 だからこの世界では戦闘になると敵味方共にミノフスキー粒子を撒くので、レーダーが使えず目視での戦闘となるため、モビルスーツが有効である、的な設定になるんです。 これを応用したら、メガ粒子砲とか、モビルスーツ用の小型核融合炉とかが作れるそうです。 で、ルナツー基地の裏側に不自然にミノフスキー粒子濃度が高いというのは敵の存在を示唆するのではないかとガデムは気付きます。 が、ほぼ同時にガンダムの放ったバズーカが着弾し、コンベアパイプが被弾。 なんとか反撃に出ようとしたところでアイキャッチ。 シャアも出撃。 やっぱりムサイのどこから出てるかよくわかりません(笑)。 艦橋の下のところから後方に向かって出てるのかなぁ? だとしたら、艦底で収容してわざわざそこまで運ぶのってかなり大変だろうし、出撃時を狙われたら艦橋までやられちゃうし。 うーん、やっぱ謎。 アムロとリュウによる攻撃は続いていて、補給艦パプワのダメージはどんどん深刻に。  アムロは必死でシャアを抑えます。 シャアも本気で攻めますが、ガンダム固くて全然落ちない。メガ粒子砲の応射もできないムサイから、WBも攻撃してきたとの悲鳴じみた通信が来るので、そちらに向かいたいシャアですが、ガンダムが食いついて離れない。 WBの主砲でムサイを狙うカイとハヤトですが、ムサイの周りを飛び回るリュウが邪魔で撃てない。すかさずそのクレームをブリッジに。ブリッジからリュウに通信をいれますが、通信が切れて繋がらないとのこと。 うーん、リュウ、結構やらかしますね。。。 シャアもアムロを倒しあぐねています。 ムサイの補給はあんまり進んでない模様でまだザクも搬入できていない模様。 それでもなんとかメガ粒子砲を撃てるようになったので、応射開始。 WBからはカイとハヤトがガンタンクで出撃。 ムサイを狙います。 ガデムは必死で物資を放出して、補給艦は撃沈しますが、なんとかザクも放出完了。 ここまで散々邪魔してくれたガンダムにキレて突撃。 この時ガデムが乗っているのが、いわゆる旧ザク。シールドもスパイクアーマーもなくて無装備。それでも肩を怒らせての突撃。 アムロもバズーカで応戦しますが、それを躱して上のセリフと共にショルダータックル炸裂! カッコいいー!と思ったら胴体をビームサーベルで切られて爆発。やっぱ無謀でした。 しかし、ガンダムも次の手にかけるので、ブライトの指示に従い退却。 ガデムの放出したザク2機と物資を回収しするシャア。 連邦の最新鋭の装備のレベルの高さにびっくりもしてますが、展開されている作戦や練度の異常な低さにびっくりしてます。 自分達のサイド7への攻撃がWBクルーのほとんどを戦闘不能に追いやったとは思ってもない様子。 WBでは増長するカイに対して、アムロのおかげということを忘れるなと言っておきながら、アムロにはもっと有効的に戦えとお小言。 アムロ、ブチ切れそうになってますね(笑)。 でも、フラウに会えてニッコリ。 リュウにハロ作ったのは自分であることを教えたりして、今回は終了です。 毎回長々と書いちゃってますね。。 次回も頑張ります。
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犬里

犬里

戦艦の操縦桿が舵輪だったのでびっくりした。補給のおっさん、補給の仕事をきっちりこなしてかっこよかったのになぜ突っ込んでいった…… 戦闘中に無線切ってたなんて死活問題なのに、次は気をつけてくれよで済んでるのが緩くて笑った。 三白眼の兄ちゃん、いいキャラしてて気になる
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