機動戦士ガンダムの34の情報・感想・評価

エピソード34
宿命の出会い
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コメント11件
まー

まー

いや、ララァ 初見であの態度は普通に危ない人だよ でもなぜか美しく感じてしまった **✿︎❀︎(。◕︎ˇ∀︎ˇ◕︎人)❀︎✿︎* 父との確執、初めての宿敵との対面、カムランとミライの別れ 30分弱の短い尺の中に詰め込まれた内容の化学反応が神すぎる (人゚∀゚*)✨✨✨ もうアムロの覚醒が止まらなく鳥肌もの‼️ ただ、女性にいきなり裏拳入れるスレッガーはどうかと思うよ🤷🏻‍♂️
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流之助

流之助

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ララアとの初対面シーンは美しすぎる…!!!雨に煙る背景、水鳥のシーン…。そして、その後に互いに軍服姿でのシャアとアムロの対面へ。劇的なシーンが前半パートに集まっていてすごい。 しかしアムロの覚醒が半端なさ過ぎて怖いよもう。
PANDADA

PANDADA

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「始めて会った人だというのになぜシャアだってわかったんだ?それにあの子、ララァといったな?」(アムロ・レイ) 前回のあらすじ後タイトルコール。 WBのブリッジ。 どこかから帰ってきたブライトとミライの会話からスタート。ブライトはサイド6当局と交渉していたみたいですが、歓迎されてはいない模様。 アムロは大切な用事で外出中で帰ってくるまで2時間。WBの出航まで3時間です。 ブライトはアムロの「大切な用事」の中身を聞いてなさそうですね。まあ、酸欠症で🧠に損傷がある父を軍艦に乗せるのは良い選択肢ではないですからね。 アムロは車で移動してますが、雨に濡らされています。 「天気の予定表ぐらいくれりゃあ良いのに」 と言ってます。コロニーなんで、天気は100%人間が管理して作り出すものなんです。だから、急な雨ってのはなくて、本当は何月何日の何時からどれくらい雨が降りますって、決まってるんです。 で、雨宿りに立ち寄った建物で雨に弱って飛ぶ白鳥を見ます。そこでNT的感応があり、建物の横、テラス側に回ると、インド風の女性が白鳥を儚んでます。女性はアムロを見て驚きますが、アムロは弁明をして鳥のことを聞きます。 すると女性が答えるよりも早くその心の中身が先に聞こえてきて、その後に女性の言葉、 「美しいものが嫌いな人がいるのかしら?それが年老いて死んでいくのを見るのは悲しいことじゃなくって?」が聞こえます。 自分の質問の意図と少し違った答えに戸惑うアムロをよそに、女性は雨の止んだ外に。すれ違う一瞬、アムロに「綺麗な眼をしているのね」と声かけて、踊るように外へ出て消えていきます。 ここ、多分意図的だと思うんですが、アムロ視点とララァ視点で見える画面だけ少しぼんやりとした画になってるんです。2人とも画角に入る時はちゃんとシャープでクリアな画像なのに、主観視点だけぼやっと霞がかかったような。やっぱ意図的な演出なんだろうなぁと。運命的な出会いだけどお互いがぼんやりとしか記憶できないような、ふわっとした感じを表しているのかなぁと。 シャアのザンジバルは、コンスコンのことはまるっきり放っておいて、サイド6に入港します。前回のキシリアへの秘密電文はこの事を伝えるためだったのかなぁと。たぶん、サイド6に入り、フラナガン機関と接触して、ララァを回収する、みたいな。 コンスコンはシャアのこの行動に怒っています。 WBは同じ港にジオンの船が入ってきたんでびっくり。まあ、中立地帯だからこその光景ですね。 ハヤトはリュウの仇だと息巻いてますが、ブライトに止められます。 カムラン検察官はシャアにもサイド6でのルールを説明しています。シャアはここで戦闘するつもりは一切ないので、軽く聞き流しつつも 「ご苦労」 と労いの言葉をかけたりもしてます。 アムロはテムのアパートに テムは昨日渡したパーツの性能だけが気になっている様子。アムロは適当に答えてますが、テムはそれを上手くいったと捉えて、一人心地で作業机に向かいます。アムロのことはもう頭にないみたいです。アムロもそれをわかって、心の中で父に別れを告げています。 帰り道、ぬかるみにハマったアムロの車。 通りがかった車が、助けを求めるアムロに泥を飛ばしそうになり、謝りに来てくれたけど、これがシャアとララァでした。 アムロは何故かそれまで見たこともなかったのに、見た瞬間にシャアだとわかります。 シャアは紳士で、自分たちの車でアムロを牽引しようとロープで準備を始めます。この時、アムロの名前を聞くと、 「アムロ?不思議と知っているような名前だな」と不思議がります。 多分これがアムロとシャアのNT的素養の違いなんだと思います。 一目見ただけで、シャアだとわかってしまうアムロのほうが、名前を聞いてようやくなんか知ってる気がする程度の感応のシャアよりも一歩先んじている感じです。 先ほどとは違い、ここでは主観視点がボヤけたりはしてません。やはり先ほどのアムロとララァの出会いが特別だったようです。 ロープを繋いだ後、アムロも相手の名前を聞きますが、やはりシャアでした。 ララァが車で牽引して、ぬかるみから出れます。 その間、アムロは上のような事を考えてました。 せめてお礼くらいは欲しいなと冗談めかすシャアにアムロは礼もそこそこに逃げるように去っていきます。 アムロの態度を不思議に思うシャアに きっと「赤い彗星のシャア」の名前を知ってたから怖くなったんだと誤魔化すララァで、アイキャッチ。 WBのブリッジでは今後について話してます。 そこにカムランが来て、自分の船を盾がわりなら使ってくれと申し出ます。 これを聞いたミライは今更そんな事を、的な反応しますが、カムランの決意は変わらなくて、でも、ミライもだいぶ意固地になってしまっています。前回最後の「ありがとう、嬉しいわ」みたいな大人に対応ができなくなってます。 ここでスレッガー中尉が1発ビンタ。 カムランは恋愛云々の駆け引きでやってるんじゃなくて、本気で命をかけてるんだと言う事を説明します。 有無を言わさぬ強烈で昭和な一撃ですが、確かに不毛な言い争いは終わります。 ミライは初めの方はスレッガーに対して怒りの眼差しを向けてますが、バツ悪そうに去っていくスレッガーを見て少し表情が和らぎます。何か惹かれるモノを見つけたのかな。 コンスコンはコロニーの外でWBを待ち構えていたので、手持ちのリック・ドムを出します。画面で見える限りは6機かな? でも、前回12機であの様でしたからね。 前の半分しかMSいないんじゃ無理ですよね。 コンスコン的には潰された面子もあるんでしょうが、それだけでは勝てないですよ。 まだサイド6の領空内ですが、発進したリック・ドムがカムランの船や、WBのブリッジの前を通り抜けていきます。 カムランの船も領空いっぱいいっぱいまで来ました。ミライはやっとカムランに礼を伝え、それを受けてカムランも引き返します。最後にWBのブリッジに近づくとミライが手を振ってくれます。 ただ、ここ、映像で見ると中指立ててるように見えなくもないんですが(笑)。 ここでガンダム発進。 そして、領空外を出た途端、コンスコン隊が襲いかかってきますが、でも、アムロの敵じゃないですね。TV曲の中継の中、あっという間にリック・ドム3機撃破されます。 「見える、動きが見える、見える!」言ってますからね。ララァと出会ったことによって、NTとして覚醒しました。 中継されているTVを観てテムも興奮してます。 シャアとララァもどこかの部屋、多分サイド6内で、TV中継を観ています。まさに高みの見物。 アムロはまさに鬼神の如き活躍。 攻撃は全く当たらないし、避けまくるし、 真後ろからの攻撃もNT的感応で察知してカウンターで撃破。 ブライトすらビビる程の働きぶりです。 コンスコンは狼狽して旗艦チベで特攻をかけてきます。 ララァはそれを見て 「白いモビルスーツが勝つわ」と勝利予想。 ガンダムは映っていないと指摘するシャア。 ララァは「わかるわ。その為にあたしのような女を大佐は拾ってくださったんでしょ?」と こっちからは全然わからんよ的な事を言ってます。ガンダムに勝つためにララァを回収しに来たという意味で良いのかな。 それを聞いたシャアが「ララァは賢いな」と答えます。 劇場版だとここでララァから返しが入るのですが、TV版だとここまでですね。 今回の第34話はTV版と劇場版でかなり作画や会話が変わっています。 良くも悪くも劇場版の方がわかりやすくできています。細かい受け答えや、動作などキャラクターの演技から読み取れる情報量はTV版の方がまだ多いし、大河ドラマ的に楽しめるのもTV版ですが、劇場版は劇場版で見やすく、わかりやすくて私は好きです。 ビームライフルの残弾がなくなったので、ビームサーベルでチベを狙うアムロですが、またNT的感応でチベの弱点部を察知し、そこ突いてチベ轟沈。 予想が当たった事を喜ぶララァ。 ガンダムの活躍を見て連邦万歳を唱えるテム。 サイド6に帰りつつ、ミライに生き延びてくれと願うカムラン。 TV版だとテムの階段落ちはないですが、まあ、あの状態なので、今後ストーリーに復帰して絡む事をもうないです。 サイド6に残した父に心の中で別れを告げ、涙するアムロで今回は終了です。 次回はそろそろ大詰め「ソロモン攻略戦」。 楽しみです。
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水

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スレッガーさんガチで頭おかしいキモい😡人をぶつな‼️‼️ 友達から聞いてたニュータイプ というのが、こういうことか…とわかってきた。。面白いぞ
犬里

犬里

スレッガーさん!!?!? もうすっかり壊れてしまったアムロの父が痛々しい。アムロは母親とも父親とも、もう心を通わせることはできなくなってしまったのか……まだ16歳なのにな……。 アムロとシャアの対面は初。これまでずっと戦ってきた相手だけど、人として顔を合わせるのはまた感じることが違うだろうと思う。ドラマチックに描かれていて良かった。
Lenoir

Lenoir

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New!!:スレッガー▶︎ミライ ぶった!野蛮だw カムランが振られに振られてて可哀想だなあで終わると思ってたらスレッガーが急にフレームインしてきてめちゃくちゃ面白かった。 広大な宇宙が舞台で、人対人で敵と対面するのって直近では中々見られなかったからアムロとシャアのシーンは胸熱だった! コンスコン戦のアムロつよすぎ
直木谷ヒトシ

直木谷ヒトシ

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サイド6、総じてアムロからしてみれば余りいい思い出は増えなかったかもしれない シャアに助けられ、再会した父の想像を絶する真実を拝まされ いい思い出といえばララァとの出会い……と言いたいが既に常人の域を離れたアムロの挙動が「見えている」ララァ・スン ろくな予感がしない
襟

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白鳥が死んでも泣かないけど、 家族がバラバラになっていく姿を見て、涙を流すアムロ。戦争に出てても心が綺麗な貴方が大好き。 なぜシャアと……わかった…… エジプトの神話の猫みたいな女なに??? 私も呼ばれたい名前 アムロとアムロだが、シャアも味方に敵だらけで可哀想に。 敵の動きが見えるようになるアムロ、覚醒、この選ばれし者感がたまらんな さようなら、父さん
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スター

スター

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 アムロは再び父のテムに会いに行く。その途中ひょんな事からシャアとララァに初めて会う。  初対面にも関わらず、相手がシャアとわかるアムロ。すでにニュータイプとして覚醒したようだ。  カムランはミライを守りたい一心からサイド6の領空を出るまで、自分の宇宙船でホワイトベースを守る事を申し出るカムラン。  が、ミライは断る。そんなミライを殴るスレッガー。結局ブライトはカムランの申し出を受ける。  再びコンスコンの艦がリックドムと攻撃してくる。が、ニュータイプとして覚醒したアムロのガンダムに反撃され、コンスコンは宇宙に散る。
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おーちゃん

おーちゃん

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アムロは初めて会うのにシャアと分かったって凄くね( ̄▽ ̄;) 逆にシャアは分からなかったのに( ̄▽ ̄;)普通わからんよ
り

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サイド6でシャアとアムロご対面...