Sonny Boyの8の情報・感想・評価

エピソード08
笑い犬
拍手:26回
あらすじ
希を残して、荒野を旅する長良と瑞穂、やまびこ。夜、たき火を囲んで食事を済ませた瑞穂はやまびこに、犬になった理由を尋ねる。そうしてやまびこが話し始めたのは5000年前、まだ彼が人間だった頃の話。クラスメイトたちから離れ、ひとり旅を続けていたやまびこは、ある時「祝祭の村」という世界にたどり着く。そこでこだまという名の少女と出会い、少しずつ心を寄せるようになるやまびこ。しかし、幸福な時間は長くは続かなかった。
コメント23件
あー

あー

どんどんよく分からなくなってくる
watarihiro

watarihiro

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2025/5/6 やまびこの過去。 こだまという女性がいて、彼女には万物を司る力があった。彼女に忠誠心が芽生えて犬になったらしい。 だが疫病が流行り、亡くなってしまう。そして戦争と名乗る男が現れ、やまびこに内なる世界を具現化する能力。こだまといた世界はやまびこが作った世界らしい。 エンディングの曲が変わった。
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さと

さと

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犬の過去
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charo

charo

何年かかったとしても叶えたい夢。 内の世界から外の世界へ。 エンディングの曲が変わった...
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すずき

すずき

1番お気に入り回かも
TEN

TEN

過去一音響良かった
kokotto

kokotto

やまびこの過去
ぷりん君

ぷりん君

落穂拾いの様な色合いの世界。黒い犬の過去。禅問答みたいな感じ。 後から考えて常に完璧な回答出せる人間なんていないし、それぞれに性格があって常にベスト尽くしてるんだから、悪いとか無くないか?
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1990

1990

いちばん好きな話。 津田さん、イヌ役だっていうからチョイ役なのかな…と勝手に思っていたけど、めちゃくちゃ主要人物(犬物?)じゃないか。 ステンドグラスのシーン、なんだか箱根の彫刻の森美術館を思い出しちゃった。
ぴよ

ぴよ

竹達よかった。
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Automne

Automne

残念回。ナヨナヨ枠は長良だけだと思ってたけど、クソでか黒犬もなよなよ陰湿童貞キャラであることが判明。自分の殻に閉じこもって世界を作って、病気の女の子を創造し、勝手にその死に浸る(しかも死んだのは自分の勇気がないから)、そんなムーブには吐き気すら覚える。 村上春樹から続いてる伝統だけど、エモい感じに悦に浸るためだけに女の子が病気にさせられ殺される、しかもそれを救えなかったことをナヨナヨしながら話して、なんとなく肯定してるような気になっている、その感じの日本のナヨナヨ陰湿童貞伝統は嫌いです。マッドハウスが作画とかアニメーション表現頑張ってるのだから、脚本とか変にインテリぶらずに素直に物語としてつくれば良いのに。とても残念だよ
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ryotteeeeeer

ryotteeeeeer

皆これむずくないの?😂
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襟

「彼女は世界の全てだった」 「目をそらさないで。お願い。もっと良く見たいんだ」 「私は彼女のためならどんなこともするつもりだった。なんにだってなるつもりだったんだ。そう、なんにだって。」 「直視するにはあまりに眩しすぎたんだ」 「苦しみも喜びもない時を過ごし、ただ生き長らえて」 「ある新月の夜だった。彼女と出会った」 「僕はコダマ」 「旅人か、かっこいいね」 「居場所がないだけだ」 「ちょっと早いけど、今日はもう夜にしよう。満月の夜だ」 「こんなしょっぱいスープは初めてだ。信じられない」 「俺は後悔ばかりしている気がする。人生のほとんどをそれに費やしている。そしてその事にまた後悔するんだ」 「後悔したくたって後悔しようがない。」 「僕らはね、前にしか進めないんだ」 「ずっと続くと思っていたんだ」 「お前はなんて醜いんだ」 「俺は、君の考えが正しいと思う」 「ぼく、そんな立派な人間じゃないよ」 「あの時、僕は彼女の選択を正すべきだったんだ。」 「それは多分、彼女を信じていたから。自分自身よりも」 「誰かに傷を治すことは出来ない。」 「いつもそうなんだ。つい間違えちゃうんだ。そしていつも嫌われちゃうんだ」 「これは僕のアートなんだよ」 「この世界が君の作った世界だからだよ」 「自分の殻を破って、君自身が変われば良かったんだ」 「僕の名前は、戦争だ」 「僕はこの子を助けたつもりでいて、本当は邪魔をしてたんだ」 「ここは本当の世界じゃない。」 「そして、森には1匹の犬だけが残った」 「彼女の願いは、一緒に外の世界を歩いて欲しい。それだけだった」 「私はただ光を受けていたかった。」 「もし殺せたとしても、それで何かが変わるのかな?」
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Periko

Periko

EDが変わってた。 うん。よくわからないけどヤマビコの過去、へ〜って感じ。 相変わらずむずい。
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Ojigi

Ojigi

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ヤマビコの過去🐕‍🦺 哲学的だったわね とにかく五千年かかってやっと自分の世界から飛び出せたんだね ヤマビコを枕にして寝るの気持ちよさそう 希ともう会わないとかじゃなくて良かった エンディング違うし、独特の後味でしたわ よくわからないことも多かったけど、なんか好き ネコ用のリュック背負ってるのいいね👍
ヴレア

ヴレア

ステンドグラスのシーン奇麗〜、くらいしか言えない。 壮大な戦争の記憶を巡る話ではあるんだろうけど、疫病が何を表しているのかよくわからない。犬の苦悩は凄く伝わって来たが。
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Sashiwo

Sashiwo

『戦争と平和』トルストイ
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まちかど

まちかど

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また違ったテイストの回でおもしろかった。 やまびこの人間だった頃の話で、こだまという強い能力をもった人がでてきた。なんとなく、人間のやまびこが長良に似てる気がした。性格も能力も。
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墨汁

墨汁

見れば見るほど、不思議なスパイラルに陥る感じ。これはハマる。
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ぜに

ぜに

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ええ?分かんないよ… 結局戦争は何をもたらしたの? 心の内側を具現化する力? 全然わかんない… 鳥に対して助けなければ羽ばたけてたって言ってたから、自分がなんでも出来て助けちゃうばっかりに、周りは彼女を信頼して、そのせいでみんな疫病になった事を後悔。 戦争をも助けようとして、やまびこはそれを肯定しちゃう。 直視するにはあまりにも眩しすぎたってのは本当のことだろうから、こだまの容姿を美しいと言っていたのは本音なんだろう。 それが本音だから心の内側だから、疫病が進行した? 死のない世界なんだから、多分あれはああいう状態でしかなくて死んではないんだと思う。 そう考えると、やまびこが心の底から後悔ではなく前向きな感情でもう一度会いたいと思えれば治るのかもしれない。 5000年ぶりに骨まみれの所をアイスクリームでも食べながら歩いて欲しいな。 戦争って名前、何なんだろうな。 争った感じはしないし、うーん…。 最後のお墓のシーンは戦死した感あったから比喩なのかな。 どちらがどちらの比喩かは分からないけれど。 あと、あの宝石は確か木の間からとってた気がするから、方舟の原動力と同じだよな。 木が上下反転して下が燃えてたから、木があの世界との扉? 心の内側を具現化する能力をもって、あの世界を作ったのはやまびこで、持ち込んだのは戦争? やまびこそのものを持ち込んだってこと? うーん… あれの進行の条件のどの辺を戦争が担ってて、どの辺をやまびこがになってるのか不明瞭だなぁ。 一緒に外の世界を歩いて欲しい。 連れ出すべきだったんだろうな。 「行こう!」って言うべきだったんだろう。 でも他のみんなと同じように、やまびこも信頼してしまった。 いや好きだったのかな。 現状が壊れるのを恐れたのか。 神殺しをしようとしたんなら、協力する事になるかもな。 いつも間違える!って叫んでたあのシーンはどういう意味なんだろう。 めちゃくちゃ人間味を感じたけど、戦争という概念の擬人化の叫びなのかな。 戦争=人間? 深い話になってきたけど分かりようがないな。 この世界、所謂テリトリーはどこからどこまでだったんだろうな。 教会の中では…みたいな事言ってたけど、そこに辿り着いたのはこだま達でしょ? うーん。 実は先にあの場所にいたのはやまびこ? この場所いいなって思ったのはイコールやまびこいいなって事なのかな。 だとしたらやまびこはこだまを拒絶する必要があった? 穏やかで優しい世界ってのはやまびこの事だもんな。 戦争もこの世界は君みたいでつまらないみたいなこと言ってたし。 お互いがお互いを「素敵だよ」って不格好に想いあってるのがダメなのかな。 やまびことこだまって明らかにニコイチの名前だけど、イメージとしては「呼応」なんだけど、「呼応感」はあんまりなかったよな。 やまびこが肯定しちゃうやり取りこそ呼応で、やまびことこだまという関係性を断つべきだった? 尚更拒絶な気が。 うーん… 一旦拒絶して連れ出す見たいな?うーん。 猫舌?って聞かれて、手で掬わずに直飲みしてたり、犬の姿になったり、元来犬っぽいんだろうな。 心の内側? あのスープのシーンまでは反抗の心見たいな物はあって、それが大切だったのかな。 今まで書いたことを全部性的な意味でも捉えることは無理ではないけど、そこまでは行かないだろうな。 「愛」ではあると思うけど。 なんかエンディングがいつもと違くて、少年少女が流れないからいつもと違うんだよね。 ぽっかり穴が空く系でもなく、なんか震えというか、ドキドキする。 やまびことこだまの関係は長良と希の関係に対応してるだろうから、やまびこはこだまを救えなくても、長良は希を救済する事にはなるだろう。 バッドエンドは許さないぜ。 傷そのものの原因はこの世界の外で起こっている事象とか、どういう意味なんだろうな。 戦争がここへ来た時のやまびこと似てるとかも。 やっぱ概念的な話な気がするなぁ。 分からないことが多い。 分からないことだらけだけど、これだけは言える。 畳めなかったとしても、このアニメが好きだ。 緊張するけど、以降の話を早くみたい。
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aoi

aoi

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柔らかい色彩。GACKT様。ものになっちゃった。いつもそうなんだ。つい間違えちゃうんだよ。そして最後に嫌われちゃうんだ。どうしたらいいかわかんないんだよ。心の内側を具現化する力。ステンドグラス。僕の名前は戦争だ。空中泥棒。青い鳥。神との戦争。空中泥棒。
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七

「後悔したくたって、後悔しようがない。僕らはね、前に進むしかないんだよ」 「わたしはただ、光を受けていたかった」
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なんくるある

なんくるある

戦争「君にあとちょっとの勇気があればね。あの子を救えたかもしれないのに。彼女は待っていたんだよ。不気味なくらい優しくて、驚くほどつまらない。この世界って君そのものだ。それじゃさようなら。」
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