攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXの2の情報・感想・評価

エピソード02
暴走の証明 TESTATION
拍手:74回
あらすじ
剣菱重工の最新型多脚戦車が突然暴走し始めた。演習場を後に、ある方向を目指してひた走る。テロともAIの故障とも判別できないまま出動する公安9課。やがて事件は意外な展開を見せ始める!
コメント45件
り

タチコマでてきた!!
伊藤

伊藤

母ちゃん俺暴走してるぜ
こたー

こたー

わずか20分でこの緊迫感。 暴走した戦車を止める、目的はただそれだけだが、過程が面白い。警察による一般市民の避難、企業の利益主義による被害の拡大など、現実に起こりえそうな問題も描かれる。 結局機械と化した彼は、両親に何を求めていたのだろう?真相はわからないが、少佐が言ったように複雑な感情であることは間違いない。 機械化してもなお、複雑な感情を持つという概念が否応でも未来を感じてしまう。
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夏藤涼太

夏藤涼太

相変わらず素晴らしすぎるとOPと、名作過ぎる2話 電脳・義体化が進む社会での、文化や宗教、倫理、人間関係を完璧にシミュレーションし(元ネタはエホバの証人輸血拒否事件だろうけど)、掘り下げ、その上で(しかも20分強で一話完結で)ドラマを作り上げるという偉業…SFとしての魅力がこれでもかと詰まっていて、何度見ても恐れ入る しかし何度見ても、そのシリアスでSFな世界観・ドラマと合わなさそうで一周回って独自の世界観を作り上げている少佐のエロカットには笑ってしまうが…まぁそこは士郎正宗リスペクトということで。
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しげもん

しげもん

このコメントはネタバレを含みます

初手で無防備な整備士たちを撃ち殺していない時点で、結論は出ていたのかもしれません。 高速道路が無人で下道が混んでいる描写がありました。その後も注意して見ていると警察が高速道路への立ち入り規制をかけている描写が一瞬だけあります。細かい心配りで好感を持ちました。 加護の両親は一度家を出ていそうな描写がありました。しかし模型を取りに帰っていたため“彼”と鉢合わせてしまいます。なぜ取りに帰ったのか。そしてなぜ遺影でなく模型を選んだのか。ここにもまた答えが潜んでいます。 大場は尋問中に時計を気にしている様子でした。これはある程度の時間があれば目的は達成されるはずという認識の裏返しであり、彼は加護のおおよその狙いが分かっていたのではないかと思われます。 1エピソードの中でのお話のまとまりがよく、これだけを見ても満足できるような回でした。一方で、ガッツリと止め絵を使ってコストを押さえている部分もあり、TVアニメならではの質の高さも感じられる回でした。
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酒らっきょ

酒らっきょ

1話であんま喋らなかったタチコマが喋り出した!と思ったが1話でもタチコマな日々で既に自己紹介してたな
ホりんご

ホりんご

シンプルに完成度高すぎる...🥲
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シャスイ

シャスイ

キャタピラ跡に戦車の脚が重なる場面が良かった
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のぞさん

のぞさん

大泣きだよ 2話でこの感じなんだ 毎話楽しみになっちゃうよ
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菅野よう子へのドラムンベースの影響
無知との遭遇

無知との遭遇

タチコマかわいンゴ。つれぇわ回でもあり、少佐に対するフェチが垣間見えた回でもある
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UKey

UKey

このコメントはネタバレを含みます

久しぶりに再視聴 1話で防諜物サスペンスをやり、2話目は戦車戦のアクションかと思いきや、宗教と医療の倫理的対立を扱った社会派サスペンス SFギミックの背景説明も随所に盛り込まれている構成とシナリオに感服する
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ryosuke

ryosuke

1話の段階では、オープニングが一番面白いのは否めないなと思っていたが、流れるようなアクションとクロスカッティングを駆使したスムーズな語り口で面白くなってきた。最小限の説明の積み重ねが、機械の腕がダウンする瞬間の切なさに結実する。 タチコマの声可愛いな。障害物をちょろちょろ避けたり家の屋根に飛び乗ったり。いい動き。
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tq1chi

tq1chi

2話でこれかよ このクオリティが20話くらい続くのやばいな タチコマが可愛い タイトルも秀逸だなって スナイパーの人が機械じゃ無理って分かったら直ぐに目視で狙い直すのかっこよかった さらっと「辞めとけ」っていえるバトーもかっこよかった セクシーショットっぽいのちょくちょくあって笑った
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鑑賞者

鑑賞者

素子がタケシを止めたのか、 タケシが自ずから踏み止まったのか……。 2話目にしてすでに傑作確定。
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碧

犯罪ではあるのだろうけれど、無念に対しての一種の願望の成就、この場合は自身の身体に対しての願いが動機でありすべての純粋なものと感じた。 物言わず、傷付けず、結局目的は不明のままだけれど温かささえ感じる話だった。 相変わらずビジネス・利権利益の問題が話をややこしく、大きくさせている辺り現実でもそうだけれどウンザリする。
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momomo

momomo

脳を焼き切る時の映像あんなに一瞬なのにやばいくらい引き込まれてしまうな…… ロボット(タチコマというらしい)に乗ってる時の少佐の目
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ちょ

ちょ

2話良過ぎんだろ、、、
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かりん1

かりん1

このコメントはネタバレを含みます

戦車が暴走❓ 宗教上の理由❓ 体の悪いところ義体化できたらいいね! やっぱりタチコマ可愛い💞
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タチコマかわいいね カゴさん…切ないね
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王冠

王冠

このコメントはネタバレを含みます

何らかのきっかけでふと思い出して観たくなるエピソード。エンジニアの加護は信仰している宗教の所為で、電脳&義体化を許されないまま、事件の10日前に持病で息を引き取った。人を救う筈の宗教がその戒の為に信者の命を救えないってなんの冗談なのだろう?我が子の命<宗教な両親に復讐するため、同僚に自分の死後、自分の脳を自分が開発した多脚戦車のAIに接続してもらい、実家に向かう加護戦車。少佐が間一髪のところで、「暴走」を止めるが、加護の脳を焼き切った時に、少佐の中に加護の意識が流れ込んでくる…復讐ではなかった。復讐ではないが加護がギリギリ出来る母親へのアピール。複雑。その時にかかる音楽の英語の詩がヒヤリング出来れば、加護の気持ちもすぐ分かったのだけれど。それと、少佐と多脚戦車…ドキドキするから辞めて欲しい(笑)
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かなりシックなアニメだね 好きになれるか不安
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びちょんくん

びちょんくん

タチコマかわいい。 宗教の怖さと哀しさ…切ないなぁ。
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yu

yu

カゴの真意は分からなかったけど、 分からないままでいいよね タチコマ可愛い💖 土産話で喜ぶなんて🤣
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青

メモ 「死んだら宗教から開放される」、そんな宗教あるのか? 天才技術者からしたら、死の定義は心臓死だったようだ。脳は生きてて、AIと繋いで戦車で暴走できたわけだし。でもそれって死なのか? 外見をもった肉体だけ縛られる宗教とは、一体。 脳が宗教を信仰していたのではないんだね。 肉体が変われば、何らかの縛りから開放される。外見による制約からも。病からも。宗教からも。
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Lily

Lily

切ないなぁ。。 20分でこんな話作れるなんて。
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ken

ken

このコメントはネタバレを含みます

肉体的には亡くなった病弱だった天才兵器開発者の戦車暴走事件の物悲しい結末。宗教ってやっぱちょっと狂ってるな。
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ぐる

ぐる

エンジニアが最後に望んだのは、病弱な身体で短い命を生きることを強いられた恨みなのか、やっと手に入れた強い鋼鉄の身体を誇りたい想いなのか。beauty is within usが流れた瞬間涙が滲んでしまった。歌詞といいメロディといい不朽の名曲
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牛丼狂

牛丼狂

宗教的に義体化できない病弱なロボット開発者が死後、みずから開発したロボットの脳になり親へ復讐しにいく。脳を焼きつけるときの一瞬のフラッシュバックに鳥肌が立った。
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shun

shun

宗教と信仰と肉体。一話と違って分かりやすくて、だからこそ響いた。哀しい話だった タチコマかわいい
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