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揺れるブランコを妙に尺たっぷりに描いたり、電子ロックのはずの扉を簡単に開けられていたり、少佐が駆け寄ったトグサの隣には何故か弾痕の異なる石像が倒れていたり、トグサの頭からの流血もなくなっていたりと、とにかく不自然さたっぷりの回でした。結末を鑑みると、どこからが書き換えられていてどこまでが事実なのかが分からなくなる効果を持たせるためのものだったのではないかと考えられます。
終盤、団長が皆に別れを告げるシーンでは通信区画に大人数の子供が集まっていました。許可がないと利用できないという話が冒頭にあったかと思われますが、恐らく前者がリアルなのでしょう。やり取りからはアオイが団長であるように思えますが、電脳を乗っ取られているだけの可能性もあります。しかしそれだけでは外見状の見分けはつきません。そんな中で子どもたちがパッと見た瞬間にアオイを「団長である」と認識できた理由は車椅子を利用していないからではないかと考えています。気になるのはトグサに対して「おじさん鋭い!」と言っていた少年です。第9話に登場した人物と同じ言動であり、声色も似ていました。笑い男本人ではなさそうですが、やはり近しい人物なのでしょうか。
You know what i'd like to be? I mean if I had my goddam choice, I'd just be the catcher in the rye and all.
しげもん
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こたー
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伊藤
えそら
シャスイ
あたるち
ryosuke
オオハラメグ
tq1chi
碧
かりん1
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世界を壊し世界をつくる
たこ
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青
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Lily
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ken
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ぐる
たく
shun
西郷どん
noir
橘
KEiGO
Ojigi
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おーちゃん
ぜに
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(c) 士郎正宗/Production I.G/講談社/攻殻機動隊製作委員会